実家の極早生みかん作業が一段落したので、今日は久しぶりにアボカドを観察する時間がとれました…。
今回はアボカド『ハス』です。
「あ、いつもスーパーで見るヤツね…」って思いましたね。
確かにスーパー等で販売している品種です。
しかし
この品種が誕生したことで、アボカドが世界中に流通し多くの人に認知されることになった訳なので本当に凄い方です。
凄い方ですが、耐寒温度がマイナス2℃程度とちょっと中途半端…。
そのため国内の露地栽培では場所を選ぶことになりますね。
しかし、世界中で栽培されているだけあって、環境次第では圧倒的に着果がよいです。
ですが油断は禁物。
↓摘果しないとこんな感じに…
小玉の果実が大量に出来て、樹体は大量の果実を養うことになり徐々に弱ってきます(-_-;)
やっぱり摘果は大事ですねぇ…。