5月後半に開花したフェイジョア
受粉後はしばらく動きが感じられなかったのですが、最近は果実肥大がすすんできました。
アポロ
私の栽培環境では、果実の大きさは60~100gくらいです。他品種との受粉が必要といわれるフェイジョアのなかで自家結実性のある品種になります。
これもアポロ
トラスク
この品種も自家結実性のあるフェイジョアです。
ホワイトグース
この品種は自家結実性がないとのことですが、フェイジョア栽培の盛んなニュージーランドでは結実量が多く大きな果実が収穫できているようです。
定植2年目の昨年は少量ですが収穫できました。どれも果実80g前後の大きさがあり今後を期待させるものでした(^_^)
樹木の充実に比例して果実のサイズ・量とも向上するのでこれから楽しみです。
これもホワイトグース
あと、苗木を育成中の『カイテリ』は9月に定植予定ですが、植える場所がまだ確保できていない…どうしよっかな~