暑い暑いと少し前まで思っていましたが、10月ともなると気温も下がって随分過ごしやすくなってきました。
久しぶりにフェイジョアを観察したところ、ホワイトグースは果実肥大が進んで順調な印象です。他の品種も収穫に向けて成長が加速する予定です!?
フェイジョア「ホワイトグース」

ホワイトグースは平均果重が約90gの比較的大実のフェイジョア。
さらに実付きの良さが特徴と言われています。2022年秋に定植し2023年11月初収穫。2024年は摘果を施しつつ様子を見ましたが、たくさんの果実をつけて現時点でおそらく100g超の果実がけっこうあります。
ポテンシャルが高く将来が楽しみな品種かも(^^)

次はフェイジョア「アポロ」

自家受粉する比較的大実品種ということで人気だったアポロ
最近流通している品種と比べると、優等生過ぎて存在感が薄れてきたかも…。収穫までは1か月くらい時間があるので、もう少し大きく育つと思います。

フェイジョア「トラスク」

最後はトラスクです。
今年のトラスクは様子がおかしい…。着果が異常に悪くしかも小さい…。
しかし木が凄く元気で葉色がやたら濃い。
予想では隣にある野菜畑の肥料分を吸っているかも…。私のフェイジョアの中では収穫が一番遅い品種ですが、残念ながら今年はあまり期待できないですねぇ…(-_-;)

他にも新規導入した「カイテリ」なんかもありますが、9月後半に定植するつもりだったのがタイミングを逃し鉢に植わったままです~。あ~どうしようかな。