ネットワークビジネス(MLM)をやっている皆さんの色々な「想い」を教えて下さい。

ネットワークビジネス(MLM)をやっている皆さんの色々な「想い」を教えて下さい。

あなたのネットワークビジネス(MLM)
1)なぜやろうと思いましたか?
2)やって良かった事は?
3)いつからはじめましたか?
4)いつ迄にどの位の収入を目標にしていますか?
5)あなたの夢は何ですか?

Amebaでブログを始めよう!
教えて下さい。

6)あなたが今関わっているネットワークビジネスの会社は、あなたにとって何社目ですか?

7)あなたが今関わっているネットワークビジネスの会社で夢を実現する可能性がないと思った時、それでもあなたは新たな会社で活動する事は、考えられますか?それとももう二度とMLMをやりませんか?

8)あなたにとって今の会社に関わっている仲間(アップライン、グループ、サイドライン、会社の人達)と別れてでもネットワークビジネスで夢を叶えたいと思う事は想像できますか?

ぜひ教えて下さい。
あなたの想いを。


いろんな方が関わっているネットワークビジネス。


最近始められた方。

長年やっている方。

辞めていたけどまた始めた方。

もうこりごりと思って辞めた方。

チャンスを探している方、

1社しか経験の無い方、数社経験してきた方。

ビジネスとして真剣に取り組んでいる方。

サイドビジネスとしてやっている方。

本業としての収入を得ながらやっている方。

サークル活動的に気の合う仲間が集まるのが好きで参加している方。

目標を持ってやっている方。

何となくやっている方。

月に2~3万円くらいの収入になればいいなあと思ってやっている方。

月に10万円以上の収入にしたいと思ってやっている方。

月に30~50万円以上の収入を目指している方。

月に100万円以上とか200万円以上を目指してやっている方。

いつ迄にどのくらいの収入にするか期限を決めてやっている方。

やっていればいつかこの位の収入になるだろうと思ってやっている方。

収入が増えている方、減っている方、変わらない方。


いろいろな方がいらっしゃると思います。

今現在ネットワークビジネスをされている方の想いを教えて下さい。

教えて頂く事によって、何か新たな気付きを見いだしたいと思っています。


特に私が知りたいのは、

あなたのネットワークビジネス(MLM)について

1)なぜやろうと思いましたか?

2)やって良かった事は?

3)いつからはじめましたか?

4)いつ迄にどの位の収入を目標にしていますか?

5)あなたの夢は何ですか?

ぜひ、教えて下さい。
私は、ネットワークビジネスに関わってきていろいろな方々と出会ってきました。

私が尊敬する数名の方々の中のお一人の方から、ずーと以前に頂いたメッセージです。



「ネットワークビジネスとは」


ネットワークビジネスは、山の山頂を目指して登るようなものです。

この山の頂上は、「希望が峰」と呼ばれています。

そこには、「夢追い人」たちが、住んでいます。

そこから見える景色は最高で、空気もきれいだし、住んでいる人たちもとても親切です。

また無益な競争もなく、自由に生きています。

一方、麓には、

ちょっとした高台があって、そこに多くの人がひしめきあって住んでいます。

空気は汚れていて、人口密度も高いので、競争、競争に明け暮れています。

そこに住む人々は、その高台のことを「失望が丘」と呼んでいます。


しかも苦労(9 6)ばかりしているから96番地なのです。

時々、「希望が峰」から「夢追い人」が、

人口密集地である「失望が丘」にヒョイと舞い降りてくることがあります。

すると、そこに住む苦労ばかりしている人たちは、

「夢追い人」にたちまち魅了され、

「私も希望が峰に住みたい」

「自由人になりたい」

「 あの山の頂上に登りたい」

と思うのです。

さて、その山の頂上に至るまでに、一本の道が通っています。

その道を踏み外さないで登りきれば、頂上に至ることができるのですが、

ところがどっこい、それがなかなか難しいのです。

そこには大きな難闘が3つ、横たわっています。

その難関を上手に乗り越えることができないと、

たちまち道を踏み外して、

恐ろしい血の池地獄に堕ちてしまいます。

なぜ血の池地獄かというと

愚痴、悪口ばかりをいう人間になってしまうからです。

事業や仕事に失敗した人は、愚痴、悪口をいいがちです。

そしてうまくいかない理由を、自分以外に求めます。

本当は、愚痴、悪口ばかりいっているため、成功できなかっただけなのですが・・・。


第1の難関は、川です。

道を登っていくとまず突き当たるのが、大きな川です。

1歩間違うと、ただちにその川に落ちてしまいます。

そしてそのまま血の池地獄行きへ。

この川は、「自己流川」と呼ばれています。

ネットワークビジネスで、一番陥りやすいわなは、

この「自己流でやってしまう」ということです。

では、どんな自己流川に陥ってしまうのでしょうか。

まず第1の自己流は、商品の売り屋さんになってしまうことです。

「ネットワークビジネスをやるというのは、商品を売ることだ」と勘違いし、

売って、売って、売りまくるという「愚」をやってしまうのです。

「売って、売って、また売って」まわるのはいいのですが、

買った人は、「買った、買った、義理で買った、もう来ないで」ということになって、

そこから続かなくなるのが普通です。

特に、初心者がよく犯す間違いは、 GNPで売ってしまうのです。

GNPとは、 G ( 義理)、 N(人情)、P(プレゼント)です。

義理を絡ませ、人情にすがり、プレゼント攻撃で、

知り合いに商品を無理矢理買ってもらうという愚かな行為です。

「あなたの扱っている保険に入ってあげるから、お願い!この商品買って!」

などと交換条件を出して、商品を買ってもらおうとするのです。

まさに、最低の方法ですね。

こんな卑怯な仕事はしてはいけません。

結局、相手から馬鹿にされるのです。

自分で、売って、売って、売りまくっていれば、ネットワークなどできません。

4トン車に商品を山ほど積んで売りまくっても、

それはただの 1馬力の仕事に過ぎないのです。

まして、ドアツウドアで各家庭をまわって、

訪問販売することほど、効率の悪いものはありません。


第2の自己流は、自分で何でもかんでもやってしまおうとすることです。

自分で売って歩くという行為も、

まさにこの自分でやってしまうという自己流の代表格なんですね。

「しゃべりすぎ、説明しすぎて、嫌われて」

これは、川柳ですが、

自分で商品のこと、

仕事のことをべらべらしゃべりすぎると、

どうしても受け取る側が、

「セールスされている 」

「売り込まれている 」と感じ、

無意識のうちに拒絶したくなります。

後述しますが、

ネットワークビジネスの成功の近道は、「お連れ上手、会わせ上手」になることです。

つまり、会やイベントにお連れすることによって、会の力で感化すること、

あるいは成功者に会わせて成功者の雰囲気で感化することです。

もし、あなたが何でもかんでも説明してしまったら、

「あなたから全部聞いたから十分」と

連れて行くことも、

会わせることも、

困難になってしまいます。

どうかくれぐれも、

しゃべりすぎないように。


第 3の自己流は、法律違反のトークをしてしまうことです。

ネットワークビジネスは、

健康食品や化粧品を扱っているケースが多いのですが、

「治る」「効く」といって、商品をすすめることは法律違反です。

それだけでなく、「病人探し」という、

ネットワークビジネスで失敗しやすい罠にはまってしまうのです。

また、「儲かる」というトークもタブーです。

過去、こうしたトークが、社会問題を引き起こしました。

またこのトークは、「病人探し」と同じように、

「貧乏人探し」という最も成功しにくいパターンにはまり込んで、しまう愚かな行為です。


このような自己流に陥らず、無事に自己流川を越えることができました。

さらに道を登っていくと、今度は、温泉が見えてきます。

そしてほとんどの人がそこで一休みしたくなります。

ところが、その温泉が曲者なのです。

いったん浸かってしまえば、

とても気持ちがよくなるほどの麻薬性があり、

頂上へ登ることが面倒になってくるのです。

だから、この温泉を「安心の湯」と呼んでいます。

そのまま浸かっていてもいいのですが、

思ったほど湯の温度が高くないため、

すぐに湯冷めをして、風邪を引いてしまいます。

そして気づいた時には、血の池地獄へ。

ネットワークビジネスで、多くの人が陥りやすいのが、この「安心の湯」です。

ネットワークビジネスでは、

売上げやスポンサー活動によって得た人数により、

タイトルやランク(主催会社によって呼称やコミッションは異なる)が与えられるが、

ある段階までアップすると安心してしまうのです。

動きを止めてしまうのです、こうなるといけません。

あなたの組織全体の活気が、一気にトーンダウンしてしまいます。

1つのタイトルを取ったら、すぐに次に挑戦すること、

これがコツです人間は動きを止めた時から、後退が始まります。

そしていったん立ち止まったら、再び動き出すには、ものすごいエネルギーが必要となるのです。

「安心の湯」の罠に引っかからずに前進を続けていると、いよいよ頂上が見えてきます。


最後の難関は、急坂です。

この坂のことを人は、「くれない坂」と呼んでいます。

ネットワークで成否を分ける最も大事なものは、その人の考え方です。

どうしてもうまくいかないと

「リーダーが応援してくれない」

「メンバーが動いてくれない」

と他人を責めたくなります。

つまり、

「やってくれない 」

「してくれない」

という

「くれない坂」

に直面するのです。

でも、この他人への責任転嫁、他人依存の考え方こそ、最も成功から程遠いものです。

考え方の傾向は習慣化されたもので、

「私が成功できないのは、リーダーが応援してくれなし、からだ」

と愚痴る人は、

同じように自分の伝えた相手に対して、

同じように考え、

そして泣き言をいいます。


「私が成功できないのは、伝えた相手が動いてくれないからだ」と。

うまくいかないから泣き言を言っているのではなく、

本当は泣き言を言っているから成功できないのです。

今日から愚痴や泣き言は一切やめましょう。

この

「くれない坂」

を見事に乗り切ったとき、

あなたは晴れて、

「希望が峰」に到達できます。

そして、輝かしい人生を手に入れることができるのです。

成功への全ての問題点は、

自身の中にある

という考えを基本として物事を見れる様になると

そこから反省が生まれ

そのことがらと正面から対峙した時に

自己成長が始まり

未来に対して無限の可能性をもつリーダーに成長し目標を達成します。