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温暖化?


サウスがまだ続いている。数日後もまたサウスと言っていて、最近波だらけ。

ここまで続くと温暖化へのプロローグ?地球は大丈夫?と少し心配になってしまう。


日曜日の高架下。やはり無人。↓












オンショアが吹き荒れていて波のバンプがひどい。












春の陽気で桜が咲き始めたと思ったら、急に雪が降り出して寒波が押し寄せた日本。

ということは、4~5日後のハワイではその低気圧のものすごいパワーの北西うねりをダイレクトに受けて、

そしてさらにその数日後にはここサンディエゴにもそのグランドスエルがやってくるのかなあ。

まだしばらく波は続きそうだけど、風の影響が気になるところ。


そんなことを考えながらリーフに向かうと小雨がぱらついてきた。今日は静養デイ。

Epic Day


さすがに夜明け前撤収パーティーが連日続くと翌朝に響きます。

睡眠不足でモーニングセッションをスルーし、午後に期待したがいつもの風にやられて水面がざわついている。


諦めかけていたところへ絶妙のタイミングで電話が鳴った。Tacだ。

以前からフィッシュ発祥ポイントでやろうと誘ってくれていたので、よし行こうという話になった。

ここはNemoと入って以来だから約2年ぶり2回目だ。


ポイントを見下ろすと、見事に風がブロックされていて意表をついて超グラッシー。

沖からはきれいな腰波がゆっくり割れていて、イースターなので人も少ない。棚から牡丹餅。おおー!












エントリー箇所は崖下でリーフごりごり。なので、潮の干満を把握していないと板も体もボコボコになります。

NemoもTacもここでのエピソードを聞いたらやはり最初は自身で苦い経験をしているが、俺の場合、

幸いにも彼らがうまくリードしてくれたお蔭でいまのところ無傷。体験者談はすごく助かる。


久しぶりのリーフブレイクを楽しんでいると、頭前後のセットが届き始める。

新しいサウススエルが着実にビルドアップしているのが見て取れて、当てのなかったプレゼントに喜ぶ2人。

Tacはセット波からゆっくりとテイクオフし、きれいなラインを描いてロングライドを決めていく。


透き通った水と素晴らしい波のクオリティ。あっという間の2時間。波乗りって楽しいなあ。

Thanks Tac!また行こう。



サプライズ企画第2弾


Georgeアレンジによるゆーこりん&Sueのサプライズバースデイ企画第2弾。

来月メキシコシティに異動するYuriを囲んで女性陣はFreshでガールズナイト。

2次会会場のまんちゃん宅へ戻ってきたところへ、我々男性陣が「おめでとう!」というシナリオ。


集合時間の8:00pmまで時間があったので、会社帰りに高架下へ直行。

鉛雲にサイドオン、まるで日本海みたいに荒れている。集まったのはKoichiとしんいち。

Koichiはロングボードデビューを果たし、ジャンクコンディションの中うまくテイクオフしていた。

さすがScottシェイプ。


ビールを調達し、まんちゃん宅でピザをかじりながらエンドレスサマー鑑賞でまったり待機。

11:30pm。予定を大幅にオーバーしてテンションの高い女性陣が帰ってきた。

中だるみしていた男性陣にもようやく緊張が走る。(笑)















息を潜めていた我々は猛ダッシュで駆け寄り、「サプラーイズ!」












Asako、Yumi、あっちゃんらの手作りマンゴーケーキに、












みんなから素敵なバースデイプレゼント。












Tedのスライドショー作品でSDの素晴らしさを再認識。












2人ともおめでとう!そして水面下でいろいろセットアップしてくれたみなさま、お疲れさま&ありがとう。



回想記


Cap到着2日目の水曜日。早速高架下ポイントにご案内。1201コンビ。










©George photo


でかいセットはダンパー気味。でもすぐに数本メイクするあたりはさすがCap。










©George photo


おなかを空かせた一行は上海シティへ流れ込み、ほぼ貸切状態の店内で中華料理をたらふく頂く。












翌5日。CapはホームブレイクのリーフでGeorgeらと帰省サーフィング。










©George photo


そして、今日はゆーこりんのバースデイ!

何も知らされていない彼女のいる鶴橋へ偶然を装って先日のサプライズ返し。

しんいちの芸人顔負けのビール霧噴射を拝み(笑)、おいしい焼肉にまたも大満足。

盛り上がった一同は次にボーリング場へ。イースター休暇前なので人でいっぱい。

待ち時間を利用してゆーこりんBD杯ビリヤード対決。ヒート表&結果はこちら。












Ted&しんいち組が圧倒的に優勢かと思われましたが、勝負は分からないものですなあ。












Capのおごりで祝杯をあげる優勝ペア。華を添えたバースデイガール。












愉快なボーリング大会は1時まで続きました。ゆーこりん、誕生日おめでとう!












家に帰り、明け方までテレビドラマ「ハケンの品格」の最終回ウオッチング。大泉洋最高。

明けて7:30am。Cap離サンディエゴ。See you soon!



Cap到着


サンフランシスコでClass Mのライセンスを取得し、12月のリベンジを果たしたCapがサンディエゴ入り。

今回は金曜日までの短い滞在。だいぶお疲れなのか、ワインのせいなのか。(笑)



今日こそは


前回品切れだったレバ刺しが食べたーい!

Sueの誕生日に、5時の開店と同時に例のお店でその願いを叶えてきました。(笑)


これがとさつ場直送、鮮度ばっちりのレバ刺し。↓

笑顔でおいしそうに頬張るSueと、血のついた割りばしを見て失神しそうな俺。対照的。

店長からは手作りマンゴープリンのプレゼント。ありがとうございます。










©George photo


そこへ、夕凪セッション前のGeorgeとゆーこりんがわざわざ駆けつけてくれた。

しかもゆーこりんからお化粧グッズ、Georgeからも綺麗な海写真のプレゼントまで。

2人のサプライズゲストにSueは小2なみにはしゃぎ、心温まるバースデイカードにじんわりと感動。

Happy Birthday Sue!そしてGeorge&ゆーこりん、どうもありがとう!



南うねり


新芽の息吹と新しい風。

新年度のスタート。


日本では入学式と入社式、ここアメリカではMLB開幕で忙しい。(笑)

早いなあ、もう4月だ。


ハワイでは金曜日あたりからノースとサウススエルが一緒に入ってきたようです。

数日遅れでここカリフォルニアにも、今年初めての南うねりが届けられた。


ストレスフリーでこの南うねりの恩恵を受けようと、今朝は高架下でエントリー。

じつは最近のお気に入り。(笑)

ちょうどKoichiが1ラウンドを終えて上がってきて、Georgeとゆーこりんとしんいちともばったり。












最初は小波がぱらぱら届いていて、少しずつサイズが上がってきた。

セットで胸で3本といった感じで、それ以外はフラットに思えるほどやや長めのインターバル。

しばらくしてサトシ&Yumiもパドルアウトしてきた。おお、懐かしいぞ。(笑)


曇天から快晴へ。からだ全体で温かくて柔らかい水を感じた。春ですね。ここで一句。


高架下 南うねりに 春うらら


Sueも腰痛が再発するほどの連日のどっぷりサーフィング。楽しいセッションはもちろんストレスレス。












日没前のリーフでは胸前後のセットが割れていた。2ラウンド目はここで決まり。



海のそばで












天気はいいけど、パワーもなくブレイクしないとろとろ波の土曜日。

ローカルオヤジらは入るのを見合わせ、ゴミ拾いをしたり、楽器に興じてみたり、お喋りしたり。












Georgeとゆーこりんも合流し、しばらくぶりにPipes Cafeでランチ。大好物のふわふわパンケーキ。












これは何の花だろう。












文鳥だっけ?かわいい目をして愛嬌をふりまいている。












2ラウンド目はこちらの高架下ポイント。と思ったら、風でバチャバチャだし波もない。明日に期待!



Torrey Pines


金曜日の夕方6時。陽はまだまだ高いです。

寝坊して早朝セッションに行けなかったので、一応ウエットをバンに詰め込んで出社したのが功を奏した。


I‐56を西へ向かい、iPodから流れてくるCaravan のメロウなメロディが車内に心地よく響き渡る。


♪「Feed Back」 by Caravan


西へ行く道の彼方に沈む太陽

抜け殻ひとつ残して次の空へ


(中略)


あの夏の光 胸焦がすメロディ

走り去るフリーウエイの彼方に聞こえた夜明けの音

鳴り止まぬフィードバックのよう












近頃の金曜日のハイウエイ帰宅ラッシュぶりは半端じゃない。

その渋滞ストレスを避けるべく、いい機会なのでGeorgeらのポイントで初エントリー。


56号をそのまま突き抜けると、いっさいの渋滞にはまることなく駐車場に到着。これはいいや。

TedとGeorgeからもご覧の通りのストレスフリーハングルース。(笑)












いつものリーフほどのロングライドは出来ないが、速いビーチブレイクがいい練習になる。










©George photo


それよりも何よりも、我々以外に数人しかいない無人ブレイクは何と言っても最高だ。










©George photo


俺と夕陽の間には、水平線と3人の友のシルエットと一緒に戯れにきた数頭のイルカたちの群れ。

新しい場所、景色、夕焼け、波、すべて楽しんだぞ。

















©George photo


時間も忘れ、気が付けば月明かりの中でのサーフィング。金曜日の夜は暮れたばかり。

George、いつも素晴らしい写真をありがとう!










©George photo

Mudd Club


アパート対面の小モール建設もいよいよ大詰め。

完成形はまだ見えないが、そのうちの1店舗がこちら。

泥んこ倶楽部???