GOiN’ LEFT -2ページ目

no surf


シーズン1、了。

衝撃の結末。ああ、虚無感。

土、日のセッションにも行けなかった。

でも先週の波乗り貯金があるし、まあいいや。


日曜日6:00pm。

風が止むことを期待して、とりあえず海に向かった。

まずはスワミーズ。↓












ブレイクがいいので人も多い。これはJoshだね。↓












リーフに戻ると、北風がおさまるどころか強まってきている。












カイトとウインドサーフィングパラダイス。












シンヤ君は少々楽しんだようだけど、大野さんと俺はすっかり諦めムード。(笑)












お蔭でゆっくりと夕陽ウオッチングができました。












今朝はサンタアナが吹いたようで、気温も一気に80Fまで上昇。

今週は大きなうねりもなさそうなので、暖かくて気持ちのいいロングボードウィークになりそうですね。



24 ‐TWENTY FOUR‐







今更ながら観始めました。

思った通り、はまった!

やばいね、これ。途中でやめられない。

気が付いたら夜が明けて6時過ぎ。

今夜もオールナイトな予感。

まだシーズン1、2:00‐3:00pm。


誰だったか、アルメイダとCapが似てるって。

当時は分からなかったけど、たしかに似てるー!


George、次のシリーズもお持ちで?(笑)

ちょっとSanO


波乗りコンティニュー。


日本はGWの真っただなか。

我々もこれにあやかってリフレッシュウィーク。(笑)

で、向かった先はこちら。↓












メロウな夏波ー!












きれいなセット波。↓












Kenさんは昨日買ったばかりの10’0” DT‐2の進水式。好感触だったみたい。



















小休止を入れながらの3~4時間サーフィング。AkezoとSueはぶっ通しでした。

Akezoのバックサイド。↓












波乗り後のストレッチもお忘れなく。

Bawさん、寝そべっているとまたすぐ黒くなっちゃうよ。(笑)












ここで波乗りをするとみんなこんな表情になるのです。












満月ですね。



土砂移動の前に


1時間ほど膝波サーフを楽しんでいたら、急にオンショアが強まってきた。

俺以外にラインナップにいるのは10人弱だが、みんな50才以上のシニア軍団。

サンダーストーム注意報も出ていてさらにサイドも加わり、この時点でようやく全員退散。


今朝もグラッシー@リーフ。ちょっとピンボケですがお許しを。












岸に上がると、スクリプスで1ラウンドを終えたBawさんと合流。違和感がない。(笑)

Pipesランチを食べ終わると、あれだけ吹き荒れていた風がもう弱まってきている。

夕方もできるかなあ。


このあたりだけ雲の切れ間から陽が射していて、期待通りグラスオフしていた。

Chuckもいる。2日連続だ。

今度はオフロードバイクで怪我をしたらしく、重たいログボードの取り回しで精一杯らしい。

でも波乗りはするんだねと言うと、「My wife is going crazy!」とばつが悪そうにハニカミスマイル。(笑)

ボード所有の話になり、聞けば40本は下らない。それでも少ない方だって。


セットで腰~胸。

潮が上げてきて、きれいなうねりも入り始めた。

インサイドのスープが再生して岸までコネクトするので、キャンプ場前のライフガードタワーまで乗れてしまう。

プルアウトしながらたった今乗ってきた長いレフト波の感触に痺(しび)れる。気持ちいいー!

夏を感じた波でした。












帰り際、駐車場に1台のショベルカーを発見。

明日は河口の土砂移動かなあ。

サンドバーがパーフェクトシェイプを作ってくれていただけに、残念無念。

Live!イメトレ


ここのところロングボード日和なサンディエゴ。

今朝は筋肉痛でスキップしたが、夕方になってもグラッシーでいい波がブレイクしている。

嬉しい悲鳴。体が休まる時間がない。












こんなおばけセットも!(笑)












Kenさんのストールに、












Sueの流し乗り。












お馴染みChrisと、












Joshのコンビも。












2人とも抜群のスピード&ボードコントロール。

タイミングやポジショニングのいいイメージトレーニングになります。

navy blue


今朝もグラッシーでファンウエイブ続き。












昨日とほぼ同じメンバーで。(笑)












Georgeのシングルフィンで加速するRyo。さすがアルペン選手。










©George photo

Beach Cityのメキシカンフードでまったりお昼。

ここでRyoとKirikoちゃんとはひとまずお別れ。Ryoは6月?Kirikoちゃんもまた会おう!












Bawさんとシンヤ君と俺はリーフに戻り第2ラウンド。

ライトはもちろん、レフトもあるのでSWも入り始めているのかなあ。

ここのブレイク、波質、クオリティはやっぱり最高。もう腕が上がらないー。


サーフィング三昧週の幕開けです!

そしてリーフで


Brewerの8’6”トライフィンにもだいぶ慣れてきたSue。調子はよさそう。

今朝は、Sueのボディボード仲間で最近ロングボードも始めたEriちゃんとの初セッション。

波を数本キャッチして笑顔がこぼれていました。Keep surfin’!












ここリーフは、我々にとって数々の出会いと別れと再会をもたらせてくれた思い出の場所。


今日はまた新しい出会いがありました。LilyとCapのスノーボード仲間のRyo&Kirikoちゃん。

2週間前に渡米しサンタモニカで勉強中のKirikoちゃん。GWを利用して湘南は平塚から遊びに来たRyo。

2人ともプロスノーボーダーです。

この週末だけサンディエゴに滞在予定という彼らとPipes Cafe前でカシャリ。












Ryoはサーフィング歴も13年。早速patagoniaでウエットを購入し、Kirikoちゃんらとセカンドセッション。

駐車場に戻ると、休みを利用してサンディエゴ入りしていたBawさんとも再会!黒いけど白い。(笑)












今日は1日中風が吹かずオールデイサーフ。素晴らしいセッション。


スピードが乗って切れ味抜群のボトムターンをする人がいるなあ、と思ったらDevon。

この腰波コンディションでトリムして見事なバレルイン。エアスピットと一緒に出てきた。

真横からその一部始終を見ていたけど、すごい!


俺は久しぶりにビッグフィッシュ、6’6”ツインザーで。思いのほか乗れてかなり楽しめた。

みんないい波に乗ってるね。これはRiiko。後方にJohn。↓












シンヤ君。↓












大野さん。↓












JohnにJustinにKyleらも本日2ラウンド目。波がいいんだね。8’6”でクルージングのKyle。↓












そしてJohn。↓












MikeとJustinのハイタッチ。↓












シングルフィンは、












美しい。波乗り万歳!



グッバイC230


1997年ものの8シリンダー。












走行距離110,000マイル。












妹夫婦から引き継いで約3年。












お勤めご苦労さまでした。


前回のExplorer Eddie Bauerの時もガリバーだったなあ。2006年3月。↓



マゾヒスト指数


南西と北西からのミックススエル。

両方向からピークがぶつかり合い、ゆうにオーバーヘッドなのでメイクするのも大変だ。


波厚もすごい。

板を流したらやばいなあ。

そう思い、沖を見るとさらに大きな北西が入り始める。海は無情。












決死のローリングも強すぎるインパクトに負けて泡波に引きずり込まれた。

トップからボトム。瞬時にまたトップへ巻き上げられる。

まだ板にしがみついたままの俺。

絶対に離さないぞーと力んだら、スルスルっと手元から抜けていってしまった。


おわああ...。


あとは縦回り。横回り。斜め回転も加わってグルグル巻き。

流れに身を任せているので、自分がどの向きなのかも分からなくなる。

回転系がおさまると、轟(ごう)音の下の静寂ゾーン。

海面までまだまだ遠い。苦しくなって必死の浮上。

たまらず目を開けて、ようやく息を入れた。

と思ったら、今度はあれよあれよとインサイドの激カレントの中で揉みくちゃ。

ひええー。


今日はそんな日でした。

Georgeとしんいちも変なアドレナリンでマゾ的ハイ状態。(笑)


腰波サイズにならないかなあ。↓










©Koichi photo

Hasta luego!


来週の火曜日には次の赴任地、メキシコシティに移動するつとむ&Yuri。

日中の送別サーフィングのあとは壮行会@Koichi宅。ダブルヘッダーです。

Koichi&ちなちゃん、いつもありがとう。










©George photo

Aileyとはじつは初対面でした。小さくてかわいいなあ。

さすがに女性陣はお手のもの。俺はこわくてまだ抱っこできないー。(笑)












10年後に、同じメンバーと同じ構図で写真を撮ってみたいね。










©George photo

先週から体調不良で参加出来なかったTedだが、温かくて感動的なスライドショーを作っていたのです。










©George photo

心に沁みるシーンの連続。俺までじーんときた。










©George photo

今回の選曲も最高。さすがTed。










©George photo

つとむとKoichiはワイン談議で盛り上がり、

焼酎ボトルを空けたしんいちと俺もOpus Oneにありつけた。おいしいー!

Georgeが飲んでいるのも初めて見た。(笑)


つとむとは出張の際にまた会えるね。Yuriも、高地休暇を利用してたまにはSDに遊びにおいで。

2人の新天地でのご活躍を心からお祈りします。チャオ!










©George photo