サーフセッション!
楽しみにしていたひろさんとのサーフセッションがついに実現。
7時半に合流し、サイズは腰前後でグラッシー@リーフ。
「この波で楽しみますよー」と、ショートのひろさん。
その余裕がかっこいい。
ガツガツサーフは疲れるだけで気持ちよくないもんね。
3週間ぶりのホームブレイクだあ!
初めて見るひろさんのライディング。グウフィーフット。
リラックスしたゆったりサーフで俺の好きなスタイルです。
このサイズであんなにスピードをつけられるなんて、さすがだなあ。
一緒にパドルアウトしたので写真はないけど次回はぜひ。
つとむ&Yuriの送別サーフィングまでまだ時間がある。
VGでドーナツをつまみ、ローカル連中にズームイン。
人気上昇中スタンドアップパドル。↓
やせ我慢Chango。水温58F。
Kazuに、
Chrisに、
BingライダーJoshのファイブ。
本日の主役とタクも登場し、思い思いに送別セッションを楽しんだ。みんな笑顔。
©George photo
Mitch’sペアルックのGeorge&Sue。
メキシコシティに赴任するつとむ&Yuriに、
©George photo
日本に帰国するタク(中央)。
©George photo
次はどこの海で再会しようか!
エコカー
燃費が一段と悪化してきたC230。
チェックエンジンのランプも点いたり消えたり。修理代は$1,000くらい?
ガソリンは1ガロンあたり$3台前半。$4、$5台に突入するのも時間の問題。
悩んでも仕方がないのでガリバー に電話してC230の査定を依頼。
そして低燃費でロングボード収納可能な車探しの旅へと行ってきました。
9’2”の板が車内に収まることを確認したマトリックスに的を絞っていると、
Kearny Mesa店国吉さんの「プリウスもいいですよー!」の囁き。(笑)
プリウスと言えばトヨタの誇る元祖ハイブリッドカー。
試乗してみたらその動力性能と静粛性に驚いた。上質な乗り心地に意外とゆとりのある室内空間。
実際に板を積んだら9’2”は余裕。フィンを外せば10’0”までいけそう。
フロントガラスはフェラーリと同じアングルで、優れた空力特性を持つ。
もちろん環境にやさしい低燃費、低排出ガス。さすがチーム・マイナス6% だなあ。
奇跡の超絶燃費。↓
ここまでくればあとは勢い。(笑)
ネゴに次ぐネゴで終わってみれば8時間も居座ってしまった。
すべての契約書にサインを済ませ、即日納車。いい買い物をしました。
最後までお付き合い頂いた国吉さん、ありがとうございました。
ハイブリッド・シナジー・ドライブ、万歳。これからはエコドライブを意識しよう。
すっかり遅くなって、27日に帰任するタクのもしかして最後かも送別会会場のしんいち宅へ。
細くて女装しているタク、17才のしんいちを見て一同爆笑。人に歴史ありだなあ。(笑)
ここにきてカスタムボードをオーダーしまくっているタクとカシャリ。
©George photo
sharing the Pacific
ごりごりのネガティブタイドを狙って久しぶりの早朝サーフィング。
足場は苔で滑りやすく、海底リーフもよく見るとボコボコと岩が突き出ている。場数を踏んで慣れたいなあ。
冬場のようなひんやりオフショア、冷たい水温、ざわつく海面と少しの陽射し。
沖のラインナップまでかなり遠いのだが、それが返ってワクワク感を増長させてくれる。
一掻きごとのゆったりパドリングも楽しくてしょうがない。
1時間ほど腰~胸極上ブレイクを堪能した。
今朝も親切にナビゲートしてくれたTacのきれいな流し乗りシークエンス。↓
写真の出来栄えがRon Stoner風に見えなくもない(笑)。しばし妄想を。
そして、時を同じくして日本は太東。
このブログでも頻繁に登場するSD波乗りファミリーのリユナイトセッション。感激だなあ。
All photos by Bawさん。
Nemoのセットアップ on Ayaちゃん’sボード。
CapとModel‐T。
産後2ヶ月でSurf&SnowをこなすLily。
Kaiwaー!
「Glide」主役のKanta。
宴会隊長Keith。
そしてトリ。変わってないね。(笑)
Blown out
低気圧の停滞で、最近めっきり曇り空で肌寒い日が続いているサンディエゴ。
今日も明け方からの雨と強い北西に吹かれてノーサーフ。
せっかくKoichiに誘われていたウェイクボードも残念ながら見送り。
晴れ間が恋しい今日この頃。
101クルーズと本場の味
高架下から順に101沿いを北上してポイントのチェック。
どこもサイドオンでいろんな方角からうねりがやってきている。波も重なり気味。
その中でも人の少ないSan Elijoが楽しそうだったので、今日はここに決定。
シンヤ君の車が見える。Tacはいるのかなあ。
セットは依然として頭くらい。でもうねりのパワーはだいぶ弱まってきている。↓
思ったより楽しいセッションだった。
シャワーを浴びていたら、「インサイドまできれいに乗り継いでいたね。」とおじさんが声を掛けてくれた。
ライディングを褒められると嬉しいものです。
陽も暮れ始め、ひろさんとめぇちゃんが招待してくれたお好み焼きパーティーへ。
サプライズゲストのChinaさんには驚いたが、久しぶりの再会で嬉しかったな。
ひろさんのお好み焼きはやっぱり最高!黙々と食べてしまった。
ジャニスは相変わらずかわいい。ちょっとお疲れモードでした。(笑)
帰り際、ひろさんの友人のイタリア人が仕込んだ本場の自家製ミートソースまでお土産に持たせて頂いた。
口にした瞬間、イタリアに旅行した時の景色が目の前にふわーっと甦ってきた。おいしいなあ。
ひろさん&めぇちゃん、ありがとう!
Torrey Pines・さくら
ショートボーダーが板をまっぷたつに折っている。
北うねりがまだ猛威を振るっていて、今日もヘッドハイ。
久しぶりの夕陽に見とれていたら、5フィートの超至近距離でものすごい数のイルカが群れ始めた。
魚がぱちゃぱちゃと海面で飛び跳ねているので、小魚猟かなあ。なかなかの迫力。
大きいセットがやってくれば、高さのある1回転ひねりジャンプも披露して遊んでいる。
イルカみたいに泳げたら最高だね。
日没には波も揃い始め、Koichiが合流。ショートとロングの二刀流。
海から上がり、最近赴任されたトミー歓迎会へ直行@居酒屋さくら。
冷酒でほろ酔い気分になり、Tedも同郷のよしみに喜び、楽しい宴になりました。
意外に多趣味なトミーに、サザンオールスターズの大ファンという奥さまのマミコさんを囲んで。↓
楽しいサンディエゴライフをぜひ!
Beating
簡単な日もあればこんな日もある。
©George photo
今日の高架下は水の量とスープの厚みとパウンディングがものすごい。
もう4月だというのに、北からも南からもうねりがやってくる。
セット間隔が短くて不規則で立て続けにやってくるから、息をついて休む暇もない。
体力のあるうちに一気に沖へ。小さく見えるけど、パドルアウトすると5フィートくらいある。
アウトに出るとすぐにセットが入ってきて、テイクオフを試みるが切り立つ水壁からとっさに板を抜く。
振り返った途端に、今度はさらに大きいセットのリップが頭の上に降ってくる。
もろにインパクトゾーンで、吹き飛ばされた。
ボードは手から離れ、木の葉のようにあっという間に岸まで流された。
横への強いカレントで俺は岸には戻れず、海面に浮かぶと無情にもまた分厚いリップが迫ってくる。
すぐに息を入れてドルフィン。これを2回喰らった。
大きめのセットを見過ごし、小さいスープをへなちょこボディサーフでなんとかしのぎ、ようやく岸へ。
隣には100回ダックダイブを繰り返したであろうしんいちと、岸に打ち上げられたベイビーアザラシ。
このまま上がるのも悔しいので自分の無力ぶりを再確認し、数本のスープライドで本日は打ち止め。
©George photo