その1【エジプト考古学博物館編】2022.09.14-2022.09.23エジプト旅行 | 「出かけたい」

「出かけたい」

年1回は海外旅行に行きたい!もちろん国内旅行も好き
花やイルミ、綺麗な風景を見たい、美味しいものも食べたい・・
備忘録の側面もありますが、どなたかのお出かけの参考になれば幸いです

2022.09.14-2022.09.23エジプト旅行

エジプト考古学博物館編

その1

 

2年半ぶりの海外旅行、一度は行きたいと思っていた

エジプトに行ってきました

見事な遺跡たち、初のUber利用、滔々と流れるナイル川、

一度で十分かも・・寝台列車、チップの要求、

やかましいクラクション、連日の暑さ

日本語ガイドを付けた個人ツアーとはいえ

なかなか濃厚な旅になりました

少しずつ書いていこうと思います

 

簡単な旅行行程表

 

-------------------------------------------

9/14 日本・成田 発→カタール・ドーハ

9/15 カタール・ドーハ→エジプト・カイロ→ルクソール ルクソール泊

9/16  ルクソール観光 ルクソール泊

9/17  ルクソール→アスワン アスワン泊

9/18 アブシンベル観光 アスワン泊

9/19  アスワン→寝台列車泊

9/20 カイロ着 カイロ泊

9/21 カイロ観光 カイロ泊

9/22 カイロ観光 カイロ→カタール・ドーハ→

9/23 日本・成田 着

-------------------------------------

前回の記事

2022.09.14-2022.09.23エジプト旅行

スーパーも近いギザの四つ星ホテル編

 

では午前中の半日ピラミッド観光の後、

ホテルに入り、小休憩

ただ旦那も私も、お腹の状態がイマイチなので

昼食は食べず(クッキーくらいつまんだかな?)

考古学博物館に向かう事に

 

 

カイロでUberが使える事は知っていたので

Uberでホテルから考古学博物館を目指します

車は大して待たずに来たような

ホテルから近いスーパーは

たまたまUberの車で通ったから見つけたんだったかな

 

参考に

2022.09.14-2022.09.23エジプト旅行

カイロ国際空港、ターミナル2からターミナル3へ&Uberでスーパーへ編

後半に書いています

 

 

 

 

街中を車は走っていきます

ホテルがギザ地区なので、カイロ中心部の考古学博物館は

ちょっと遠かったです

車で30分くらい?

もうすぐギザ地区の大エジプト博物館に

移るのかもしれませんが

 

 

入口では荷物検査をしていたと思います

 

 

リッツカールトンホテルがそびえたっていました

 

 

考古学博物館入り口

立派な門が

 

 

入場料金は大人ひとり200エジプトポンド

(当時1エジプトポンド7円くらいだったので

1,400円くらい?2023年7月現在では4円位)

9時から17時まで毎日やっていて、チケット売り場は16時15分まで

荷物を預けるロッカールームもあるみたいですね

 

ちなみにVISAのマークがあったので、もしかしたらカードも

使えるかもしれません

エジプトポンドしか使えないという話を聞いて

ガイドさんにお願いしてまで用意したエジプトポンドで支払ったので

実際使えるかは確認できていません

 

 

 

チケットは白黒QRコードの味気ない物と思ったら

裏面が考古学博物館らしいものでした

展示品のチュウヤとユウヤのマスクです

 

 

 

エジプトらしさを感じさせる博物館

さっそく入ります

 

 

考古学博物館のフロアマップ

2フロアですが非常に広いです

20万点以上の収蔵品があるそう

(大エジプト博物館に移しているかもしれませんが)

ゆっくり回ったら、何時間かかるだろう

好きな人なら1日じゃ足らないかも

 

 

 

これは1階で撮影した写真ですが

吹き抜けの広い空間、大量の展示物

ガイド付きにすれば良かったなってちょっと後悔しました

個人で来てしまったけど

自分たちだけでは、見どころがなかなか。。

欧米の団体客も多かったです

 

 

まずは1階から見て回りました

これはナルメル王のパレット?

 

 

 

英語とアラビア語?で説明はありますが

当然日本語は無いので

Google翻訳で説明を呼んで理解するくらい?

「プスセンネス1世によって再利用された、

メレンプタの花崗岩の石棺」って事らしい

 

 

他にも棺はたくさくありましたね

ヒエログリフも凄い

131と番号が付いています

 

 

ピラミッドのキャップストーン

アメンエムハト3世が建設したピラミッドの頂上にあったとされる石

ギザの三大ピラミッドにもあった言われていますが

見つかっていないとか

 

 

ずらりと並ぶ像

ちょっともう、どれが何だか。。

 

 

 

ひときわ目立つこの一対の夫婦像は

アメンホテプ3世とその妻ティイ像

高さ7mだそう

 

 

 

当時の暮らしが分かるような副葬品も

 

 

これは金貨?

 

 

メイドゥムのガチョウという絵。紀元前2500年頃の物?

 

 

1階は部屋に番号が付いていて

時代順に見ていく事が出来るらしいのですが

この42番の部屋の中に

 

 

 

人だかりがしていたのは

カフラー王座像

団体ツアーで解説していたよう

ギザにピラミッドのある、カフラー王ですね

高さ168cmだそう

 

 

メンカウラー王とハトホル、女神の像

 

 

ちょっともうどうやって回ったか、記憶が。。

この辺りはパピルスの展示かな

 

 

こんな凛々しい像も、どなたのなのか。。

部屋番号と説明板と、全て写真に収めて調べるとか

なかなか難しいですよね。。

 

ガイドブックに載ってるものも

大エジプト博物館へ移転の関係か

別の部屋番号の部屋にあったりして

 

分かる範囲で、記録したい物だけでも

残していく事にします

続きます

 

次の記事

2022.09.14-2022.09.23エジプト旅行

エジプト考古学博物館編

その2

 

 

 

にほんブログ村 旅行ブログ 海外旅行へ
にほんブログ村

にほんブログ村 旅行ブログへ
にほんブログ村