小笠原旅行するにあたり【2020.09.07-2020.09.12】
コロナ渦での旅行
こんな経験は滅多に無いと思うので
（来年も続かない事を願う）
詳しく記録しておこうと思います
まずは小笠原から帰ってきました報告
をしましたが
↓
小笠原から帰ってきました
小笠原諸島に行こうと思ったのは
今年は海外旅行に行けない事が
まず一番にありました
海外に行けないのなら
一度は行きたいと思っていた、
行くのに時間がかかる
（船で片道24時間）
小笠原に行ってみようかと
コロナ禍で、旅行する事自体を
かなり悩みましたが
とりあえず予約をして、状況次第で
取りやめようと思ったのが、
7月半ば位だったでしょうか
夏の旅行計画のタイミングとしては
例年に比べ、かなり遅かったです
実際に予約をしたのは、
7月末頃かと思います
おがさわら丸（小笠原に行ける、
唯一の船）を
小笠原海運のホームページで予約し
（コロナ対策の為、乗船人数が
減らされており、既に結構予約が
埋まっていた）
小笠原村観光協会のサイトを頼りに
自分であちこちの宿に連絡して、
宿も確保
（これも結構埋まっていて、
かなり断られた）
他に、小笠原に行くなら現地ツアーに
参加しないと勿体ないので
（ガイドがいないと入れない場所も）
ツアーの予約も。
もちろん旅行会社に丸ごとツアーで
お願いすることも出来ますし
おがまるパックという、船と宿が
セットになったプランもあります
おがさわら丸は雑魚寝の2等和室でも
大人１人片道22,230円～するので
（個室なら大人１人片道46,530円～）
安くはありません
宿代も素泊り民宿でも、1泊6,000円
くらいはするのかな
（もっと早く予約すれば、もっと
安い所もあったのかな？）
大きなホテルは無く、所謂ホテルは
ひとつくらい
ほぼペンションか民宿です
安くあげたければ、おがまるパックの
方が、食事も付いているし、
現地で利用できるクーポンも
あるので、お得かもしれません
現地の飲食店にも行きたかったので
私たちは選びませんでしたが
いろいろ予約をして、この状況なら
行くべきかどうか？と考えていた矢先
おがさわら丸乗船者を対象とした
任意の無料PCR検査が行なわれる事が
2020/08/07に発表されました
↓
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/05gyousei/press/R20807_ogasawara_press_1.pdf
8/11乗船者より、乗船前に唾液による
任意の無料PCR検査を行い、
乗船後に陽性が判明したら
船内隔離の上、島に着いても、
隔離の上送還されるとの事
小笠原は船で24時間かかる離島
島には大きな病院もありませんので
このような対応になるのでしょう
この発表を受け、PCR検査で
もし陰性であれば、多少の誤差は
あるとはいえ、少しは安心して
旅行出来るかなと思い。
検査を受けて陰性であれば、
行く事に決めました
陽性では無いことを祈って。。。
勿論それでも、マスクや消毒などの
対策は必須ですが
2020/08/24には、検査の方法変更が
発表され、9/1乗船者より
検査キット郵送による
前々日か前日の検査になりました
↓
https://www.soumu.metro.tokyo.lg.jp/05gyousei/press/R20824_ogasawara_press_1.pdf
検査結果が陽性の人のみ、電話で
連絡が入るとの事
検体キットを前日か前々日に持参する
手間が増えましたが
乗船前に分かるのは良いかと
思います
事前に行くのが難しい方は
検査自体を断るかもしれませんね
あくまで任意の検査なので
この検査体制は10月以降も
続く予定のようです
どなたかの参考になれば幸いです
こんな感じで、色々と例年とは異なる
夏休みの幕開けです
次はPCR検査についてです
続きます
次の記事
↓
PCR検査を受けました、小笠原旅行の為
検査方法等は変更になる可能性も
ありますので
行かれる方は最新の情報を
確認してください
小笠原海運
↓
http://www.ogasawarakaiun.co.jp/info/?p=9463
小笠原観光局
↓
https://www.visitogasawara.com/news_cate/info/
CHICHOJIMA GUIDE BOOK
↓
