大学院時代の恩師である八代 華代子先生をお招きして「事業構想とプレゼンテーション」〜妄想を構想に変換し人に伝える力〜の講演をしていただきました。
①聴き手にとっての価値(WIIFM、エトス・パトス・ロゴス等)
②目的に合った戦略(説明と説得、構成等)
③スライドの効果的な考え方(聴き手にやさしく、わかりやすく等)
要は、どれだけ素晴らしい事業構想を創っても、伝える力が無くては、融資や投資も引き出せなければ、顧客にもそのプロダクトやサービスが伝わらない。
行政においては、どれだけ素晴らしい政策立案をしても、伝える力が無くては、財政や市長査定を突破できず、更には議会や市民にもその政策は理解されないということです。
議員をはじめとする市民や職員約50人が参加され、今までにない気付きがあったと大変好評を得た勉強会でした。今回の学びが、参加された方々に役立てていただければ幸いです。
