２月定例和歌山市議会が本日閉会し、新年度一般会計予算約1502億円が可決されました。
【議長閉会の挨拶】
さて今年は、1月1日に石川県能登地方を震源とする、いわゆる「能登半島地震」が発生し、改めて地震の恐ろしさを思い知らされる1年の始まりとなりました。
近い将来、高い確率で起こるといわれる南海トラフ地震の影響を受ける本市
において、和歌山市議会は、市民の生命、健康、インフラ整備など市民の皆様方の暮らしを守るという強い責任と使命感を持ち、和歌山市に住み続けたい、そして住みたい「まち」として誰もが実感していただけるまちづくりの実現を目指し、今後も情熱を傾け取り組んでまいります。
