すみだリバーウォークを視察してきました | 和歌山市議会議員 戸田正人 オフィシャルブログ Powered by Ameba
国土交通省が主催する令和2年度「かわまち大賞」において大賞を受賞した浅草と東京スカイツリータウンを結ぶ「北十間川かわまちづくり」 (隅田川)を視察してきました。

和歌山市も本年、国土交通省に「市堀川かわまちづくり計画」が承認、登録されました。

今回の視察で感じたところ。

まさに行ってみたい公園がある。(子ども達が安心安全で遊んでいた、高齢者の憩いの場として)

行ってみたいカフェがある。(都心から少し離れた静かな水辺空間でカフェやランチをするとリフレッシュできる)

乗ってみたい水上タクシーがある。(電車、タクシー移動でなく水辺の風、香りを感じながら異空間移動する価値がある)

等、様々なデスティネーションとしての要素があるということでした。

本市かわまちづくりに関してもハード整備だけでなく、水辺に行ってみたくなり、周辺エリアを周遊してみたくなるようなエリア計画(ソフト面)を構築し、水辺における新たな価値提供をしなければ当該計画は成立しません。

かわまちづくりのハードなインフラ整備は、あくまで手段ですから。

歩いた順に画像をアップしています。