豊田市旭地区の旧筑羽小学校からはじまる場所つぐりをはじめ、どんな施設より誰とするかをコンセプトに様々な仕掛けをされています。
特徴だったのが高齢化が進むこの地区での交通について、超小型モビリティ「里モビニティ」の拠点になっていたことです。
デマンドバス、コミニュティバスでなく、小さな車に乗り換え、運転期間を長くして免許返納の準備を始めるという選択はユニークだ。
この辺の方々は高齢者が多いが、軽トラの運転に関しては職人技とも言えるテクニックの持ち主ばかり、都会の若者より遥かに運転技術はあるそうだ。
旭地区、足助地区で50名に5年間活用してもらい、走行中の事故は0件とのこと!
公共交通はパーソナルモビリティの時代になってきている気がしました。