トヨタ自動車の本拠地、豊田市で開催された中核市サミット2022に参加しました。
基調講演では日大助教の大澤正彦先生による「未来の未来を探る~AI・組織コミニュケーションの視点から~」においてドラえもんを作るというお話を聞きました。
のび太がピンチになった時「ドラえもんを呼ぶ、ドラえもんは四次元ポケットから道具を取り出して解決する。
これは何らかの課題がある(のび太がピンチ)、DXなどでコミニュケーションプラットフォーム(ドラえもん)を作り、テクノロジーや最先端技術(どこでもドアやタケコプター)を用いて解決する。
もう、こんな時代が到来しています。和歌山市も、もっと敏感に課題を掘り下げると共に、誰の為の街づくりなのかを明確にし、未来思考の取り組みをしていかねばなりません。