2015台北国際旅展
今年で23回目の開催となり60の国と地域が出展。
そのうち日本だけでJALやANA、JR、旅行会社、自治体など110ブースが出展していました。
この国際展の特徴は、来館者が各国や都市の情報を得て、直接現場で旅行プランを購入できる、いわゆる世界の旅行会社が一同に集結したようなイベント。
もちろん、日本ブースは他の国ブースと比べて大盛況。
しかし、和歌山PRは南海電気鉄道ブースで若干あっただけ。率直にこりゃダメだ。完全に乗り遅れてる。
和歌山市、岩出市、紀の川市、九度山町、高野町などと紀ノ川筋で広域連携でブースを出して、関空から和歌山市(人気のたま電車)、そして紀ノ川筋の市町を経て高野山へ行けるようなプランを立てて売込んでいくべきだと感じました。