25年3月31日現在の和歌山市債残高(道路、学校、公園などの整備のために調達した借金)
約3241億円
→市民一人あたり854,158円
半年前の24年9月30日では市民一人あたり852,810円であり、微増ではありますが1,348円の増となっています。
借金を減らしていくためには、歳出を減らし、歳入を確保すること。当たり前の方程式です。
したがって、解体すべき箇所は解体し、生産性やサービス性の高い事業を民間から取り入れていくことも大いにありではと、私は考えます。