南海電鉄が南海本線にて新駅・和歌山大学前駅が4月1日(日)に開業します!
本日、和歌山市議会絆クラブにて建設中の和歌山大学前駅を視察してまいりました。
工事費33億5千万円(国9億、市・県各5億1千万、組合14億3千万)です、まだまだ建設途中であり、4月1日の開業にむけて職人さんが一生懸命お仕事されていました。
想定乗降客数は7000人を見込んでおり、今後駅周辺に建設予定の商業施設(6月完成予定)やテナントの活性化も期待するところです。
駅周辺には民間駐車場スペース約400台以上、公共無料駐輪場約600台、障害者スペース、バス、タクシーなど和歌山市においてはかなり大規模な駅になる予定です。
4月1日(日)は午前10時からセレモニーがあり、記念kンパスカード、記念入場券、記念グッズなども販売されます。
駅構内も階段手すりなどユニバーサルデザインと取り入れたものとなっており、素敵なものでした。
梅原地区から山口地区にかけての和歌山市北部都市計画というものを真剣に考えっていくべきだと感じ、この駅が和歌山市の経済、人口増加の起爆剤、きっかけとなる事を期待したいと思います。