茨城県内には珍しい鳥もいて、稲敷市や守谷市にはホシムクドリというムクドリの仲間が少数だが毎シーズン越冬しているらしい。
ホシムクドリはまだ見たことがないので、今日仕事が休みなのを利用して隣町の守谷市にホシムクドリを見に行って来ました。
場所は利根川と鬼怒川に挟まれた広大な農耕地だ。
ホシムクドリはムクドリの群れの中にいるらしいので、広大な農耕地の中の未舗装路をゆっくり車を走らせながらムクドリの群れを探す。
すると、すぐにムクドリの群れを発見。畑を焼いて焦げて黒く見えるところで盛んに採餌している。
たくさんのムクドリやツグミやキジバトやタヒバリなどが盛んに土をつついている。
すぐにムクドリの群れの中にホシムクドリを見つけた。
ホシムクドリは1羽なので、見れたのはラッキーだったのかも。
やっぱりバードウォッチングって面白い。