子供が2024(令和5)年4月から公立中学校に通っている中学1年生のママ、まつぼっくりです。
子供は2027年2月に高校受験をする予定ですが、受験はまだ先だって言う家族や友達も多く、私自身も受験事情に疎くて、、
まずは手探りで我が家なりの高校受験のための情報を整理整頓し記録してみたいと思い、このブログを再開しています。
既に書いていますが、私は訳あって中学から私立に行っていました。
さらに高校受験も経験して、別の私立高校へ入りました。
そこは大学まで付いている付属高校だったので大学受験は経験せずにそのまま大学を卒業しました。
その高校で学校説明会が行われたので、子供を連れて聞きに行ってみました
初めての学校説明会だったけど、それが母校という安心感
向かう途中に、緊張している面持ちの親子も見かけました。
中学の制服をキチッと着用して、お母さんもスーツやキチンとしたワンピース
中学三年生かなぁウチの子も2年後はあんな感じになるのかなぁ
なんて思いながら…
私もそれなりの格好をして行きましたが、、、汗
なんというか、
こんなに気持ち的にラクな説明会って多分他にはないと思うっていうくらい、良い意味で本当に気が緩む感じでした
教室案内もあって、そこには私の青春時代の思い出しかないし…
説明してくれる先生方もお世話になった先生だし…
※隠キャだったので、誰にも覚えてられてないけど笑(というか◯十年も経ってて風貌変わり過ぎ説も…)
大学附属の中高一貫校にあるあるかも?ですが、のんびりな雰囲気。
あぁ良い学校だったよなぁ〜と改めて思います。
ただ、時代の流れで、偏差値は残念ながら下がって来ているのが現実です。
子供を受けさせるかは、今後の学力次第でかな
そこになったらなったで、とっても嬉しいけど後輩っ
笑
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母校の説明会では、カリキュラムやコースの説明の他に、卒業後の進学率、進学先などの話もされていました。
付属校とは言え、他大学受験する生徒もそれなりにいるし、あえて縛りはせず、むしろ自分の学校に進学権を持って他大学受験させてあげるという…懐の深さ…
逆に言えば、そうしないと、なかなか生き残りが難しいのかな。。。
母校大学の強み…と言えば、都会のど真ん中なこと、と、就職に強い、ということくらいで、他に吐出した物はない(と言ったら語弊があるけど)
私は、その就職に強いという母校のおかげで、大大不況の超就職氷河期に、運良く就職先も見つかって、とっても楽しい社会人生活を送ることができたけど、他大学の同学年の子は就職浪人したり派遣社員で繋いだり…という子もチラホラいました。
高校受験で大学付属を考えていて、しかも付属大学に進む予定なら、その大学の事まで見据えて高校を決めていくべきだとつくづく思います。
歴史がある学校、地域トップと言われている学校でも、時代の変化に対応し切れずに陥落していく時代ですよね。
本当のトップ学校だけは、例外かも?ですが。
色々考えさせられる学校説明会でした。