子供が令和5年4月から公立中学校に通っています。
中学1年生ママ、まつぼっくりです。
子供は高校受験をする予定ですが、この辺の受験事情に疎いので、とりあえず塾に通うことにしました。
現在通っている塾は、学習塾ステップです。
先日、塾で親と先生の保護者面談がありました。
まだ志望校とかも無いし…何を聞かれるのかなぁーとボンヤリ考えながら向かったら、意外と収穫のある面談になりました。
内容としては、先生が主に普段の様子とかを話してくれて、あとは家庭での様子や、受験に向けてどう取り組めば良いか、塾がどう進めていくか、あと雑談では先生の出身高校や入試の今昔について…色々と。
(ここで前回話した"ハイステップとステップの違いについて"知ることになる訳です)
面談の先生は、元気な先生で、サクッとフランクに話して下さって、会話の引き出しが沢山あって、あぁ頭の良い(実際の学歴とかでは無く)先生なんだな、と思いました。
ちょっと逸れますが
コミュニケーション能力って、社会人ほど大事って本当に思う。
頭が良くても(机上の勉強が出来ても)コミュ障なのはなぁ
それなら学歴なくてもコミュ力高くて生きる力がある方がよっぽど良いと思う。けど、ウチの子は既に若干のコミュ障より…
この場合は、せめて学業がんばってね、と思うけど
親の心は複雑です
高校受験ステップは集団授業です。
個別指導ではないので、まず集団授業がイヤ!というお子さんには向いてないでしょう。
ウチの子がいるクラスはまだ新設されたばかりで10名ちょいで授業を行っています。
授業では、分かる子が手を挙げて発言するのでは無く、先生がランダムに指していくスタイルだそうです。
これは各授業によるのかも?ですが。
毎回授業後に宿題が出て、次回授業の始めにミニテストがあります。
また、特徴的な(主人の推し)授業が"はばひろ"
こちらは、早押しクイズのようになっていて、実際にピンポンボタンも用意されています。
授業はだいたい19時〜21時半頃まで
英語と数学がメインで、国語、社会、理科はその日によって…という構成。
21時に就寝する習慣だったウチの子、大丈夫かなぁと思っていたけど、むしろ夜間にテンションが上がるタイプだったようで全然、苦ではありませんでした
とは言え、帰ってきてから出来ることなんて何もなく、すぐにお風呂、明日の準備、就寝、となる訳です。
睡眠が一番大事←私の持論です
つまり塾の宿題や復習は、翌日の朝か学校帰りにやる、という流れで、今のところ回っております。
最初の頃に紹介した勉強系YouTubeチャンネルでも、ちょくちょく出てくるワードがあって
それは、
学習内容定着のカギは復習にあり
問題を解く→丸つけする→間違えたところ・出来ないところを洗い出す→出来るようになるまで繰り返す
という事なんですが、これが大切だと分かっているようで出来ない。
知識欲や競争力、目的達成やゴールが決まっているものがあると、人はとにかく先に進みたがるものみたい。。。
じゃないですか
ウチの子は正にそれ。
宿題の範囲まで終わらせたら、安心しちゃって見直ししない。
私は特にそこが目につくようになったので、丸つけと間違えた問題のやり直しをするように促しました。
何か成果になって現れているのか??
どうか定着率が上がっていますように
と思っていた矢先、塾での4月のまとめテストがありました。
ちょうど面談の時にテスト結果上位者が貼り出されていて、なんとそこに名前が載ってました
新規生徒の10名のうち…だし、一位でもないし、小学生の頃からの既存の生徒たちと一緒にすると全く及ばずですが。
学習結果の一つの目安として、まぁ良かったのかな、と
これに気を良くして、更に励んでくれたら嬉しいなぁ笑