人前での叱り方。
今日のライ君。
外遊びの時、小学生のお友達の靴に付いていたアクセサリーを、アパートの通気口(?)の中に入れてしまった。
格子状になったフタの隙間から棒で何とか取り出す事が出来て事なきを得たのだが、ママは怒り心頭。ほっぺにピチッとまでしてしまった。イタズラしようとニタニタして走り去ろうとするライ君。「ダメだよ!」「止めなさい!」と何度も言ったのに、言う事を聞かなかった。
人前で強く叱るのは子供にも良くないみたいだし、見苦しいので、外ではあまり叱った事がなかった。
でも、そのせいなのか否か、外では叱られないと思っている様に見えた。家の中より外でのイタズラの方が大胆な気がする。
と言う訳でママの見解でいくと、3歳目前でだいぶ知恵も付いてきたライ君。
外では叱られないと思ってイタズラをしてみたのだけど、みんなの前で叱られた事で、ママの「止めなさい!」が聞こえる様になるかな?
ただやっぱり今日は強く叱り過ぎたので、ママは反省。
叱らない甘いママとも、叱り過ぎて恐いママとも思われたくないし、丁度した叱り方って難しいなぁ。
外遊びの時、小学生のお友達の靴に付いていたアクセサリーを、アパートの通気口(?)の中に入れてしまった。
格子状になったフタの隙間から棒で何とか取り出す事が出来て事なきを得たのだが、ママは怒り心頭。ほっぺにピチッとまでしてしまった。イタズラしようとニタニタして走り去ろうとするライ君。「ダメだよ!」「止めなさい!」と何度も言ったのに、言う事を聞かなかった。
人前で強く叱るのは子供にも良くないみたいだし、見苦しいので、外ではあまり叱った事がなかった。
でも、そのせいなのか否か、外では叱られないと思っている様に見えた。家の中より外でのイタズラの方が大胆な気がする。
と言う訳でママの見解でいくと、3歳目前でだいぶ知恵も付いてきたライ君。
外では叱られないと思ってイタズラをしてみたのだけど、みんなの前で叱られた事で、ママの「止めなさい!」が聞こえる様になるかな?
ただやっぱり今日は強く叱り過ぎたので、ママは反省。
叱らない甘いママとも、叱り過ぎて恐いママとも思われたくないし、丁度した叱り方って難しいなぁ。
お茶浸し。
最近のリュウ君、ストローマグそっちのけで、ライ君のコップをやたら欲しがり、「おぅ、おぅ」言いながら指差して要求します。
ストローで飲んでもそうですが、口に含んだ麦茶を大量にダラーっと、時にはプシューっと吐き出し困っています。
おかげで毎日服もテーブルもカーペットもビショビショのグッチャグチャ。
ライ君の時もそうだったけど、コップ飲みをさせてあげたいと思っても、口からこぼすし手を突っ込むし倒すし逆さまにするしで、参ってしまいます。
今の時期だけ、なんだろうけど、その「今」が長いんだよねぇ。
ま、夏で良かったけど。
ストローで飲んでもそうですが、口に含んだ麦茶を大量にダラーっと、時にはプシューっと吐き出し困っています。
おかげで毎日服もテーブルもカーペットもビショビショのグッチャグチャ。
ライ君の時もそうだったけど、コップ飲みをさせてあげたいと思っても、口からこぼすし手を突っ込むし倒すし逆さまにするしで、参ってしまいます。
今の時期だけ、なんだろうけど、その「今」が長いんだよねぇ。
ま、夏で良かったけど。
「上の子優先」の矛盾点。
「赤ちゃんの泣き声には応えてあげましょう。」と言うのに、兄弟が出来ると「下の子を泣かせても構わないから上の子優先」なんて言いますよね。ヒドい事に「下は何も分からないから。」なんて。
リュウ君を妊娠中から出産後も、多くの方からそう言われてきました。
でも、これでは言い方が悪いし下の子に失礼。
生まれて間もない赤ちゃんは手が掛かって当たり前。それを放ってまで上の子優先?異議アリです。リュウ君が生まれて間もない頃、言われた事を忠実に守ろうとした私は、大泣きするリュウ君を後回しにして、ライ君の昼食の準備をしていました。
その時ライ君は、リュウ君の泣き声に耐える様に、両手で頭を抱えてただ床を見つめていました。これでは、兄弟どちらの為にも良くないと、その時気付きました。
「今までママを独占してきた上の子を、我慢させてでも下の子に手を掛けろ。」と言いたいのではないのです。ただ、言い方に問題があると。
一人一人を大切にするのはいい事。でも、生まれて来た順番で、自然に日常生活の中で身に付く事だってあると思うし。
個人的な意見としては、「出来るだけ上の子優先。」とか、「上の子の気持ちを優先。」とかが望ましいと思うのです。頭では分かっていても、無理な時だってあるしね。
リュウ君を妊娠中から出産後も、多くの方からそう言われてきました。
でも、これでは言い方が悪いし下の子に失礼。
生まれて間もない赤ちゃんは手が掛かって当たり前。それを放ってまで上の子優先?異議アリです。リュウ君が生まれて間もない頃、言われた事を忠実に守ろうとした私は、大泣きするリュウ君を後回しにして、ライ君の昼食の準備をしていました。
その時ライ君は、リュウ君の泣き声に耐える様に、両手で頭を抱えてただ床を見つめていました。これでは、兄弟どちらの為にも良くないと、その時気付きました。
「今までママを独占してきた上の子を、我慢させてでも下の子に手を掛けろ。」と言いたいのではないのです。ただ、言い方に問題があると。
一人一人を大切にするのはいい事。でも、生まれて来た順番で、自然に日常生活の中で身に付く事だってあると思うし。
個人的な意見としては、「出来るだけ上の子優先。」とか、「上の子の気持ちを優先。」とかが望ましいと思うのです。頭では分かっていても、無理な時だってあるしね。