二人は繋がってた
例えば、やる時は隣で見てる
切り離すことは可能だったはず
でもそれじゃあロックスター
なんて夢のまた夢で
おれ達はダメになってた
彼女は花を持ってて
いつももったいぶるんだ
(まるでのけ者だな)
あいつの吸った空気は
おれと分散され
二人は同じ息を吐いた
これが理想的とは言えないが
むしろおかしかったはずさ
あいつはクソ野郎だけど
不思議と居心地は悪くなかった
(でもそれじゃあロックスター
なんて夢のまた夢で
おれ達はダメになってた)
あいつが彼女とプレイしてる時は
おれは隣で手を働かせるんだ
そうだな
思えばおれが死んだ時
あいつはどうするんだ
放たれるのか、死んじまうのか
ブルーになっちまいそうだ
放たれたとしても
感情ってやつは切り離されない
今ならわかる
金に狂った奴らよりマシさ
時には怖くなったりもする
でもこれが現実さ
被写体はいつも止まってる
おれにはわかる
一通の手紙には
つまらない勘違いの文が
キレイに並んでる
同情がにじみ出ているさ
そのせいで、整った文字が
どこか荒れ狂っていた
思えばおれが死んだ時
あいつはどうするんだ
放たれるのか、死んじまうのか
ブルーになっちまいそうだ
放たれたとしても
感情ってやつは切り離されない
今ならわかる