自己理解、他者理解 って何だろう。紀元前の時代から為政者が必要にかられて研究して得た答え? | 占術師 厳 朱零のブログ

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人生の折り返し地点をはるかに超えました。
人一倍、好奇心旺盛で、無鉄砲な行動で世の中を渡り歩いた経験と知識を残していければと思っています。また自分自身を振り返り、人生を深く考えてみたいなと思っています。
厳 朱零の目を通した世界と人生です。

昔から、国家機能を円滑に進めるために、その当時の為政者が、適材適所で人を活用するために、研究されてきた人の才能や性格や気質や特質や特徴を引き出すための方法。

 

人を知るツール。

 

現在、様々なテストがありますよね。

 

テストと言うと若干違和感がありますが、人を知るツールとでも言い換えても良いです。

 

古くは「占い」もその一つですよね。

 

「占い」とは一線を画した、同じようなテストも多いです。

 

主にビジネスシーンで使われるツールは、今は、日本で考えられたツールも多いですが、海外から輸入されたツールが、研修・人事系業界では人気ですよね。 

 

ただ、言えることは、そのようなツールはある意味、3次元では活躍できますが、時間、空間を超えた4次元では役に立ちません。

 

4次元で役に立つツールは、やはり「占い」しかないでしょう。

 

ということで、おそらく数千年もの間、占いは受け継がれて、時代時代にあった鑑定を提供しているのだと、まさしく時間、空間を超えた叡智ですね。

 

感謝