カチカチ石器作り -3ページ目

カチカチ石器作り

石器作りと日々の運動について書いております。
石器を作る方のご助言、ご指導をよろしくおねがいします。

貯めておいた500円硬貨がまだ残っていたので、郵便局まで歩く。

 

20万円は既に口座に入れており、残りは46,000円だけだった。

 

ついでに妻の預金の相続のための手続きについて、一部不明な点があったので聞いてきた。

 

会社役員とか勤め人、あるいは財産を山ほど持っている人ならいざ知らず、いわば家庭の主婦。

 

給料やボーナスは殆ど妻に渡していたので、その中からこつこつ貯めた金だ。

 

僅かな金でも相続手続きが要るなんて本当にばからしい。

 

もう少し、政治家にも厳しく対処して欲しい。

 

 

いづれ、不明な点が分かったので、あとは子供たちの印鑑証明などをもらわないといけない。

 

 

郵便局からイオンに移り、涼みながら歩いてきた。

 

ラウンジでお茶を一口飲んで、今度は別のスーパーで買い物。

 

赤紫蘇ジュース用に要るクエン酸を購入。

 

ある方のブログにいつもゴーヤが出ており、つい食べたくなって2本購入。

 

普段は食べない脂身の肉少々と木綿豆腐も。

 

いずれもゴーヤチャンプルの材料だ。

 

 

今朝、切り干し大根とヒジキを混ぜたおかずを作ったので、今日はやめておこう。

 

 

外壁塗装でもやるのかな?

郵便局へ向かう途中

 

 

●歩行データ

・歩数・・・・5,477歩(3.8km)

 

 

 

ヒヨドリとカラスの襲来で、収穫するイチジクが激減している。

 

鳥インフルエンザなどの懸念があるので、くちばしの跡が残っていたら捨てるしかない。

 

鳥にやられる前に、少し硬くても僅か色づき始めた実を採っているので、それに腹を立てた鳥たちが、意地悪するように熟してないまずい実をかじっている。

 

彼らは一旦かじったイチジクが熟しても見向きもしない。

 

何とか美味しいイチジクを食べたいと思っているのに意地悪な爺だな、ざまあみろと思っているのかもしれない。

 

 

ヒヨドリ、恐るべし。

 

 

このぐらい色が付けば収穫しているのだが

くちばしの跡が痛々しい

 

赤紫蘇

ジュースを作ろう

 

葡萄が熟していた

小さい房だな

 

実は実も小さい

酸っぱくて食べられない

昨日友人夫婦が訪れた際、物忘れについて言及していた。

 

冷蔵庫に向かって立ったが、冷蔵庫の前に来ると何をしに来たんだっけ?

 

というようなことが度々あるという。

 

私より年下の人でもそうなんだと思うと寂しい限りだな。

 

 

今朝、前にお世話になった方々の家に電話してみた。

 

2人とも工藤さんという方である。

 

しかし、電話口には彼らの奥さんが出ただけで、本人との会話はできなかった。

 

 

もう3年になりますよとか、2年前に亡くなりましたとの返事。

 

一人は石探しの時に必ず寄って石に関する情報を得たり、地鶏の卵を頂いたりした方で、もう一人は美石愛好会の方で、色々な石を頂いた。

 

妻にかかる時間が長く、外部と接触することを避けていたのは事実だが、亡くなったとは思ってもいなかった。

 

ああ無情。

 

暫く新聞をやめていたので、亡くなった情報を得ることができなかったと謝罪。

 

時間を見つけて訪ねることにする。

 

 

そう言えば、結婚する数年前に気になる女性がいた。

 

英会話のクラスで知り合った人で、ドライブ、スケート、映画に行ったりと、彼女も私と会うのを心待ちにしていた。

 

 

ある吹雪の夜、英会話のクラスを休むことにした。

 

すると、彼女から電話が。

 

クラスに誰もいないので、○○さん、私と英会話の練習しましょうと。

 

お袋から”こんなひどい吹雪だからやめなさい”と言われたが、急いで車で出かけた。

 

教室に入ると頬を真っ赤にした彼女が毛糸の帽子を深く被り、ストーブの傍で座っていた。

 

背中まで長い髪を垂らし、大きな目でしばらく見つめられ、その後ニコッと微笑んだ。

 

はっと思うほど綺麗だった。

 

皆と一緒にいる時はとても活発な娘だったが、全く異なる振る舞いを見て動揺した。

 

日本語で話すより、お互い色々なことが言えるのが不思議だった。

 

胸の高まりを抑えながら1時間ほど話をした後、車を置いてタクシーで映画館へ。

 

 

あれれ脱線。

 

 

8月30日の新聞の死亡広告欄に私より5歳年下の彼女の名前があった。

 

8月26日に亡くなったというから、妻より2か月と1日遅れたわけか。

 

 

わが妻、良き先輩たち、友人、学友、彼女のような思い出の人たちが皆先に逝ってしまう。

 

 

うーん、やっぱり辛い。

 

 

 

 

だが、今日の食事を思い出そう。

 

ボケを防いで長生きするために。

 

糖分が少し多かったな。

 

気を付けよう。

 

今日の甘露煮(No.4・No5)

 

●朝

・オートミール(バナナ一本、ゆで卵、胡麻、鰹節、地中海ヨーグルト、蜂蜜入り)

・無花果の甘露煮1個

 

 

●昼

・ごはん(もち米入り)

・玉葱、ハツ、つる菜、豆腐、鰹節、胡麻、卵入りスープ

・オレンジジュースコップ半分

・干柿

 

●夜

・ごはん(もち米入り)

・焼きハツ半パック分(110円分)

・オクラ

・とろろ昆布汁(ネギ、鰹節、胡椒)

・オレンジジュースコップ半分

・バナナ一本(柔らかくなったので明日になれば捨てざるを得なかった)

 

 

 

この頃、筋肉のこわばりや体の硬さを感じることがある。

 

柔軟体操やストレッチ不足と認識し、今朝からルーティン化したことがある。

 

居間を片付けてスペースができたので、ヨガマットを敷いて余り負担のかからないストレッチを開始。

 

短時間にも関わらず、体全体がリフレッシュされたような気分である。

 

やはり、体は強張った状態にしておくのは良くない。

 

老人だからこそ、無理のない範囲で柔軟性を高める運動が必要なのである。

 

気が向けば、過去に行った様々な種類のストレッチを加えたいと思う。

 

 

 

当面、5種類のみ朝夕行う。

 

①キャットカウストレッチ

 

②バタフライストレッチ

③仰向け捩じりポーズストレッチ

④ふくらはぎストレッチ

⑤チャイルドポーズストレッチ

 

 

 

妻が使った安楽椅子や本類、そして日々使用している作業台が残っているが、床の箱ものがなくなって良かった。

 

洗濯物を取り込んだら、友人夫婦が来ても大丈夫だろう。

 

作業台とテーブルの上にも作業用具が残っているので片付けよう。

 

今朝は4時から6時まで作業に時間を費やした。

 

床の拭き掃除も終わったし、もう一度掃除機をかけて迎える準備をしよう。

 

 

 

 

悪戦苦闘の日々が続く

入院用の衣類などが入っていた大袋

介護ベッドで使用した敷布毛布類

 

 

介護用ベッドが来るまで妻が寝ていた簡易ベッド

 

客間から持ってきた段ボールの中身を確認後

次々に空にした

これらをカットするのに作業台と包丁を使用

 

箱から出したは良いけれど・・・

 

片付けが間に合わない

 

客間か運んだ中身確認前の箱

 

表に山積み捨てるもの

妻が使った寝具類

 

 

母方の親戚の娘が嫁いだ友人がいる。

 

友人は二歳下だが、彼が赤ん坊のころから遊んでいた。

 

小学生になると、私がピッチャー、彼がキャッチャーでよく遊んだものだった。

 

また二人で相撲も取った。

 

 

夕食が終わったころ、明朝訪ねたいという電話があった。

 

車で1時間半くらいかかるので、無理しなくてもいいのにな。

 

 

彼らは春になると毎年タラの芽やわらびを送ってくれた。

 

病の床で、”○○さんが送ってくれたタラの芽美味しかったね、また食べれるかな”と言ったので、来年の春天ぷらにして食べようと言ったものの、声が上ずってしまい慌てて後ろを向いた。

 

妻は、タラの芽やわらびが好きだった。

 

私が採ってくるわらびを小形のドンブリで食べるほど好きだった。

 

あす、タラの芽の話もしてやろう。

 

 

●運動データ

・昇降台・・・・45分連続(1,214ステップ/ 4,856歩)

 

 

今夜も熱帯夜のようだ。

 

かと思えば、数日前は薄ら寒くてタオルケットの上に毛布を掛けたりと変化が大きすぎる。

 

10時半に寝て2時半に目が覚めた。

 

南の窓、北の窓から外を見ると、視野に入る家の何軒かはまだ起きている。

 

窓の光を見ると、早く寝ている自分が情けないような気もする。

 

今朝も6時ころから無花果を採って甘露煮を作った。

 

27個しか採れなかったが、探した容器にドンピシャで収まった。

 

今季3瓶目。

 

シロップが濁っておらず、昨日に続き良くできた。

 

朝夕汗をかきながら鏃をつくり、運動でも汗をかくことができた。

 

ただ、株の売買はなし。

 

 

 

8月30日

 

8月31日

 

今朝も鳥に食べられる前に採集できたので、今年二回目の甘露煮を作る。

 

葬儀か何かのときにもらった角柱の砂糖を使う。

 

片付け中、箱から出てきたもので一パック75もグラムある。

 

27個しかないイチジクに4パック入れた。

 

何年も食べられるようにするには砂糖が多い方が良い。

 

瓶詰めにして煮沸消毒して終了。

 

 

糖分が多いから、毎日食べるわけにはいかない。

 

国際大学に来ている知り合いの留学生にあげようかな。

 

今度会ったら、断捨離候補品の要不要も聞いてみよう。

 

 

 

カラスが食べられるかどうか噛んだ跡

これは廃棄

 

昨日のものより濁りが少ない

一度茹でて白い灰汁を流すとシロップが濁らない

昨日の甘露煮

 

 

角柱砂糖

 

今年は家の二階で少しの間、雄物川の花火を見た。

 

車で10分も走ればその花火の会場で見れるのに、なかなか行く気がしない。

 

千秋公園の花火も見に行ったことがない。

 

何となく夜出かけるのがおっくうになっている。

 

 

大曲の花火は全国の花火競技会であり、これはスケールが大きい。

 

18年前再就職した時に、社長の娘さんに大曲の花火を見たことがないと言うと、秋田に住んでいて珍しい人だねと驚かれ、本当にすごいから是非見た方が良いと勧められた。

 

 

会場で見たいのは本音だが、大混雑する場所に行きたくない気持ちが勝ってしまうのだ。

 

それに過去の経験から、花火が終了して家に帰るまでの時間が本当に嫌で仕方がない。

 

 

花火だけではなく、昼の施設訪問竿灯を除いては夜の竿灯も30年以上見てない。

 

 

午後からNHKBSで”クレオパトラ”の映画を観た。

 

高校生の時に観て、その後も一度くらいはテレビで観ているだろうけど、改めてエリザベス・テーラーのすごさを感じた。

 

彼女の映画を観て、恋に落ちた少年が世界中に沢山いると思う。

 

私もその一人で、彼女の映画が上演されるたびに出かけたものだ。

 

 

外国人と結婚したいと思ったのが中学時代であり、外国人に負けないような体格になりたいという思いからボデイビルを始め、併行して英会話の勉強も続けた。

 

25歳ころからは町で外国人を見つけると必ず話しかけ、旅行者は男女を問わず家に泊めたこともしばしば。

 

 

全てエリザベス・テーラーへの憧れから生じたこと。

 

結果として、白人ではなかったが外国人を嫁にした。

 

お母ちゃん、びっくりしているかな?

 

 

テレビ経由の花火

早朝、イチジクを採った。

 

枝葉が雨に濡れており、収穫する間にズボンもシャツもびしょ濡れ。

 

それに葉っぱに触った手の甲の何カ所かに痛痒さが生じた。

 

降雨のせいで、カラスやヒヨドリに荒らされることがなくて良かった。

 

何しろ、早いときは4時ころから食べ始めるから始末が悪い。

 

少し柔らかくなった実はほとんど採ったので、鳥たちが来ても食べる実はないだろう。

 

明日も早めに収穫しよう。

 

一晩で硬い実が少し柔らかくなるから油断できない。

 

今年は作らないと思っていたが、甘露煮1号だ。