カチカチ石器作り

カチカチ石器作り

石器作りと日々の運動について書いております。
石器を作る方のご助言、ご指導をよろしくおねがいします。

バーベルをやる前に矢じりを作った。

 

 

29.00mm×16.81mm×4.1mm×1.5g

 

 

 

裏表

 

 

 

 

朝食前に37段の階段がある200mほどのコースを周り、午後からは買い物歩行、そして夕方に筋力トレーニングを少々行う

 

イオンまでの街路樹の新緑が目立つようになった。

 

なんとも月日の経つのが早い。

 

やはり歩くと気分が良い。

 

階段上りや昇降台運動は、歩行や走行を楽にするので、これからも止めることはない。

 

とにかく、元気がない人は昇降台運動を行うと良い。

 

大腿の筋肉を鍛えると同時に、肺の働きを良くし、鏡を前に置けば姿勢も正せる。

 

それと疲れた時は、大腿の後ろを伸ばすストレッチを行うこと。

 

イチロウさんが試合前によくやっていたスタイルですよ。

 

元気になりますよ。

 

 

 

 

〇有酸素運動

・朝一Walking・・・32分(3,672歩/2.65km)

・買い物Walking・・24分30秒(買い物時間は含まず)(2,820歩/1.98km)

 

〇筋力運動

・Bench Press

   50kg×10回×5セット

 60kg× 8回×3セット

 70kg× 6回×3セット

・Cable back stretch・・・20回×6セット

 

〇ラジオ体操・・・・第1~第3

 

 

 

 

PM2.5の飛来状況を確かめ、7時10分頃歩きに出かけた。

 

8時からドジャースとブルージェイスの試合があるので間に合うように帰宅。

 

テレビをつけるとドジャースの攻撃が始まり、大谷がコールされるといきなりブーイング。

 

大谷がブルージャイスに入団しなかったことへの不満を表したブーイングだ。

 

大谷が3球目でいきなり打ったら、今度は大歓声。

 

ホームラン。

 

呆れたな。

 

 

少しでも負荷を上げようと思い、階段のあるコースを選んだ。

 

階段を含め、一周240歩程度の狭い範囲である。

 

昇降台を常日頃やっているので、階段は平地を歩いているような感じだ。

 

僅かこれだけの歩行だが、ウインドブレーカーを重ね着したこともあり、大汗で帰宅。

 

大谷がホームランを打つと、一日気分が良い。

 

 

〇有酸素運動

・Walking・・・32分(3,672歩/2.65km)

 

 

 

7時半には僅かながら到来してたかも

桜も散った

スタート地点

坂を下り

更に下り

右に曲がって

 

坂を下り

37段の階段を上り一周

明日はゴミ収集日。

 

昨日、屋外の収納ボックス二個分のものを出して並べ、要不要を確認した。

 

断捨離するものとしては、大形のバッグ2つと薄手の雨合羽二枚、それに布団袋。

 

それに加えて脱水機のフィルターを捨てることにした。

 

汚泥処理用の脱水機で使用したフィルター2枚を散歩中に見つけ、細切れにして捨てるつもりでいたのだが、カットするにもなかなか切れ難く、放置してから20年以上経過していた。

 

フィルターの中には圧搾空気用のゴムチューブが入っており、これがなかなか切れなかった。

 

しかし、フィルターが劣化して細分化できたので、捨てることができる。

 

パイプも取り出せたので一緒に捨てるつもりだった。

 

しかし、パイプは捨てずに有効利用することにした。

 

2枚分を小さく切り、パイプを1cm長さに切って終わるまでに2時間39分も要した。

 

肘が痛いのは、鋏で硬いゴムを数多く切ったせいだったのかもしれない。

 

一本切る度に左右切り替えないと握力が持たなかった。

 

 

フィルターとゴムパイプ

石の下になっているフィルターもカットしたので

同じ量のパイプが出てくる

9:36

 

12:15

雨が降ってバーベル運動ができず、室内運動を行う。

 

運動の最後に昇降台をやった。

 

高さが15cmの昇降台で1,000回続けてみた。

 

昨日の高さより10.5cm低いので、千回でも大した運動にはならない。

 

脚には効かないが大汗が流れた。

 

深く呼吸しながらの有酸素運動、毎日やりたいものである。

 

夕方に脚の運動をすると、朝までストレートで眠れるのが嬉しい。

 

 

タイヤ交換の時にボルトが硬かったせいなのか、それとも石器づくりが原因なのか、右腕に違和感が生じている。

 

腕立伏せ時に右肘からポキポキと音がするが、運動を続けながら治すことにしよう。

 

 

〇夕方の運動

・腕立て伏せ・・・・25回、30回、35回、40回、40回

・ランジ・・・・・・25回×5セット

・カーフレイズ・・・30回×5セット

・バックストレッチ・20回×5セット

・昇降台(15cm)・・・1,000回(33分30秒)

 

 

咲いているのは一か所だけ

アメリカンチェリー

150輪ほど花が咲いた

初の収穫なるかな?

 

 

日が長くなり、18時になってもまだ明るい。

 

ベンチに仰向けになると飛行機雲が何条も見える。

 

飛行機雲は西から東に移動するうちに幅が大きく広がり、終いには形が崩れてしまう。

 

体に当たる風は、雲の動きと反対方向から吹いてくるから面白い。

 

18℃もあり、下着一枚でも冷たさを感じることがなかった。

 

東の空に月が現れた頃に終了。

 

 

 

 

〇夕方の運動

①昇降台(25.5cm高)10kg負荷・・・50回×8セット

②Bench Press(Slow)50kg×8セット

 ①と②を交互に行う。

 

③ランジ・・・25回×4セット

④バックストレッチ・・・20回×4セット

 ③と④を交互に行う。

 

⑤その場駆け足・・・・1,000歩

 

 

 

いよいよボケの始まりか?

 

そんなことが三つも起きた。

 

昨日、3か月に一度の通院で脳脊髄センターへ出向いた時のこと。

 

11時からの予約のため、早めに終わりたいと思い、10時ころに出かけた。

 

10時半前に受付を済ませたが、11時になっても呼ばれない。

 

待つこと1時間40分、ようやく診察室へ。

 

 

会計の書類を受付に出すとき、車の中に駐車券を忘れたことに気が付いた。

 

これが一つ目。

 

 

娘の車のタイヤ交換のためにタイヤや工具を車に積んだのは良いが、肝心の鍵を忘れていた。

 

これが二つ目。

 

 

何だ今日は、と思いながら帰宅。

 

今朝になり、屑箱を見ると会計の受付票が入っていた。

 

ATMで診察費を払わないで帰宅してしまったのである。

 

これで3つ目。

 

 

前日は夜中に4回も目が覚めたこともあるが、一日にこんなへまを重ねたのは初めてのこと。

 

 

娘に約束した手前もあり、2時半過ぎに家を出て十数キロ先の車のタイヤを交換してきた。

 

病院からだとすぐ近くだったのに、余分なガソリンを使ってしまった。

 

その時点で会計のことに気づけば、改めて支払いに行くこともないのになあ。

 

 

もっと、慎重に行動しないといけないぞ大五郎!

 

 

ソメイヨシノが散った後に咲く桜(今朝)

 

子供時代の話である。

 

家では”小学〇年生”を定期購読していたが、漫画本を買うことは許されていなかった。

 

村には本屋もなく、買うためには隣町に行くしかなかったが、小遣いもなかったし、母親が絶対許さなかったので、月ぎめの漫画本など一度も買ったことがない。

 

しかし、お隣の一年下の正昭君から本を借り受け、隠れて読んでいた。

 

借りた漫画本に出てくる”隙間数えの別当”とか”八丁つぶての喜平治”にあこがれ、暇があれば弓を射たり、石を投げる訓練をしていた。

 

隙間数えの別当は、塀の隙間を狙って敵を倒すという弓の名人で、八丁つぶての喜平治は百発百中のつぶての名人である。

 

その成果が出て、小学校4年生からボール投げの学校代表選手に選抜されていたし、中学3年時にはプロ野球入団テストの遠投の合格ラインを超すことができた。

 

 

小学校3年生から弓が好きになり、6年生くらいまでは秋から冬にかけての休みの日は、必ず弓を携帯していた。

 

矢は、ススキで根元の節のところに釘を挿し、弦に当てる部分も節のところでカット。

 

釘の頭が矢の先端になると、子供の弓などと馬鹿にできないほど遠くまで飛んだものだ。

 

 

ある時、クラスメートのK君が、”俺を射てみろ”と言う。

 

危ないから駄目だと言うと、矢が飛んで来たら逃げるから大丈夫だと言われ、20mほど離れた距離から、バシッと射た。

 

すると、K君はもんどり打って後ろへ倒れ、口から血が溢れ出ていた。

 

死んだらどうしようと思うばかりで、震えが止まらなかった。

 

傍で見ていた友達が手ぬぐいを口に当て、K君を抱えて家へ連れて帰った。

 

私も家に戻り、母親にことの顛末を伝えた。

 

こっぴどく叱られ、無理無理引っ張られて謝罪に行った。

 

すると、K君の母親は怒るそぶりも見せず、”大丈夫だから心配するな”と。

 

私の母親も頭を地に着くほど下げて謝ると、”子供たちの遊びで起きたことだもの”と穏やかな口調で話された。

 

K君は優しい人だったので、おそらく自分が言い出したことだと母親に話したんだろうな。

 

唇の上から前歯に矢が当たって歯が折れたという。

 

お袋も、K君の母親の言葉に感動し、帰宅途中に涙を流すばかり。

 

もしも目に刺さっていたら、もし首に当たっていたらと考えるだけで恐ろしい。

 

 

K君は小柄だが、いつも力仕事の手伝いをしていたので筋肉が発達し、二の腕を曲げると力こぶが出るのがうらやましかった。

 

昨年9月に喜寿祝いの会が故郷で開催されたときにまた謝罪するも、”もう何度も謝る必要はない”と、笑って握手をしてくれた。

 

これまで同様、一本の金歯が光っていた。

 

次は80歳になった時に集まろうという話になった。

 

また元気で会いたいものだ。

 

 

 

明治40年竣工

藤倉ダム

秋田市の水源地として建設された

 

 

昨日、追加しようと考えた食材を入れてみた。

 

庭の菜の花(若い部分)、ミニチーズ1個、凍り豆腐小2個、鰹節1パックだ。

 

他には定番のジャガイモ、人参、玉葱、乾燥大豆、米糠、昆布、それに昨日から加えたゴボウ。

 

合計11種類になる。

 

糸寒天が切れたので、また準備しないといけない。

 

コンソメはワイフが新しい袋を出してくれた。

 

コンソメは二個から一個に減らし、塩も半減。

 

でも、こっちのほうがおいしい。

 

 

 

石器づくりを開始してから作った石鏃が3,849個となった。

 

考えてみれば相当な数である。

 

一個当たり20分と仮定すれば、76,980分(1,283時間/53.4日)。

 

時間だけ見ると、勿体ない気がする。

 

しかし、この時間が退職後の自分の生活に張合いをもたらしてくれたことは間違いない。

 

新たなものに挑戦すると言う緊張感である。

 

 

16年前の4月に脳梗塞になり、無事に退院できたら何をやるかと考えた時、頭にっトップで浮かんだのが石器づくりだった。

 

実は役所を定年になる前から石器づくりのことは頭にあったが、民間会社からスカウトされたことで4年間実現できなかったのだ。

 

 

今年中には石鏃を4,000個達成することを目標としている。

 

運動もあまり過剰にならないように注意しながら頑張ろうと思う。

 

 

 

4月4日から3日間、海外から石器づくりを習いたいと来てくれたのは嬉しかった。

 

萎みかけていた気力を奮い立たせて頂いたように思えてならない。

 

是非、またお会いしたいものである。

 

 

 

32.32mm×14.63mm×3.40mm(厚)×1.8g

 

37.22mm×14.22mm×4.13mm(厚)×2.0g