午前中の作業が終了した。
以前の更新時は、搬入時に３人の作業員がいたが、今回は一人。
新しい電気温水器をトラックから下ろすときは、ドライバーが手伝った。
古いものを部屋から出すときも彼ら二人。
しかし、重量があり、息を切らして休んでいたのでカーポートまで運搬を手伝う。
取り外した電気温水器の小型トランスや銅パイプなどを外し、故障の原因となった樹脂ライニングゴムパイプの破裂がなぜ起きたか調べてみた。
すると、温水器の上部、つまり湯の温度が一番高い部分につながる銅パイプと接続された部分が熱によって劣化したことが分かった。
それに接続の金属バンドの力が加わり、劣化が加速したものであろう。
このパイプ二本は、金属パイプを採用すべきであった。
午前中は、新しい温水器が設置され、パイプの接続、ケーブルの接続まで完了する。
午後は、リモートコントロールにケーブルをつなぎ、いよいよ湯沸かしの準備に入る。
今回はしっかりと監視し、操作方法なども良くマスターしておかないといけない。
雨水利用しようと考えた今回のタンクは、今使っている雨水タンクより材質が非常に良かったが、置き場のスペースのことを考えて、廃棄してもらうことにした。
重量があるので搬出以降、車に積載するまで手伝った。
9：39
新しいものが届いた
９：３９
9：41
9：45
10：１９
接続部が破裂したパイプ２本
10：20
破裂したパイプ（修理後）
熱交換器につながっている
10：21
