将来、着付けの仕事が出来るように地道に
お稽古に通われている一人です
お友達と、着物で出かけて楽しまれています
教える事も考えの中にあり、仕事をしながらマイペース
で勉強中です
今回は、黒留袖の着付け、女袴・男袴をしていきます
練習風景です
裾合わせは難しい第一関門
衿合わせも難しい所ですね
比翼の衿を、本衿より6mm程のぞかせます
衿合わせも、ミセスですので詰め過ぎず
清楚に合わせるのが、綺麗ですね
この段階までされる方は紐の扱いが
上手くなってきます
おはしよりの始末も、技術を問われる
所です
おはしよりの長さも、丁度良い寸法
を目分量で見き分けるようになって
いきますように
帯を巻いていきます
柄や長さを考えながら見積もっていきます
枕を乗せていきます
真っすぐが、意外と難しいんです
枕の丸みをつけながら乗せていきます
枕の紐の結びも背中に食いつくように
結びます
お太鼓の寸法は、その方の体系を考えた
大きさにします
当日は頑張って下さいね
着付けをしている姿も、皆さんから好感を
もたれています
仕事を志している方にとって大切なことですよね