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4月28日(日)に第169回天皇賞(春)(G1)が行われます。

 

 

4月24日(水)に大井競馬場で今年から3歳馬のダート3冠が新設された1冠目の第69回 羽田盃(リアルスティール賞)JpnIが行われました。

 

第69回 羽田盃(リアルスティール賞)JpnI

1着 アマンテビアンコ(牡3)父ヘニーヒューズ

  騎手     川田将雅

  調教師  宮田敬介 (美浦)

  馬主   シルクレーシング     

  生産牧場 ノーザンファーム

 

1番人気に支持されたアマンテビアンコ(牡3)がダート改革元年3冠レースの1冠目を手にしました。

 

 

 

関係者の皆様、本当におめでとうございます。

 

 

出資馬近況

ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ  

辻野泰之厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

21日(日)に坂路コースで4ハロン57.7-42.0-27.4-13.8を単走で馬ナリに追われ、24日(水)にも坂路コースで4ハロン56.3-41.1-26.7-13.4を単走で馬ナリに追い切りました。「この週末に左回りのコースでしっかり負荷を掛けたいと考えており、水曜日は坂路でやや軽めの追い切り内容にとどめました。この中間も元気一杯。エネルギーを余しているのが窺えますし、ディナースタ自身は早く走りたくて走りたくてウズウズしている様子。ここにきてまた筋肉量も増してきた印象で、心身ともに充実期に入っているのを実感できます。5/04(土)東京・メトロポリタンステークス(芝2400m)を三浦皇成騎手で予定。展開面に注文は付くタイプですが、今の感じなら乗り方ひとつで、東京の長い直線も十分こなしてくれると思います」(辻野泰之調教師)

 

ルヴェルジェ(牝5) 父Maclean's Music 

小林真也厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

★4/21(日)京都・4歳上2勝クラス(ダ1200m・混)荻野琢真騎手 結果15着
この後はトレセン近郊のキャニオンファーム土山で調整することになり、本日26日(金)に移動しました。「先週は申し訳ありませんでした。追い切りの動きなどにも表れているように、帰厩後の雰囲気は順調そのもので、休み明けの前走よりもいい結果を残せるのではないかとこちらとしても期待するほど。当日の雰囲気も良く、パドックもルヴェルジェにしては常識的なかかり方で、今までで一番落ち着いて周回できていた。心身ともに状態は非常に良かっただけに、あそこまで粘れないというのはショックが大きいです。前半かなりペースが速く、結果前に行った馬もほとんど残っていないものの、前の馬ともかなりの着差がついてしまっていますからね。今回の結果を鑑みると、前に行く競馬のまま1200mで結果を出すのは難しいと思わざるを得ません。ただ、今から後ろからの競馬を試してみるというのも、器用さに欠けるこの馬にはとっては現実的でないところ。前々で粘りこむ競馬を続けていくのであれば、目標を1000mに絞っていくほうが良いのではないかとクラブ側には伝えました。このクラスでも楽に先行できるスピードはある馬ですし、1000mの舞台でもう一度と思っています。レース後も脚元など特に変わりありませんが、春はいい番組もないため、ここで一旦放牧に出させてください。少し間隔は開くものの、夏へ向けて状態を整えていきたいと思います」(小林真也調教師)

 

アスピシャスデイ(牡4) 父ラブリーデイ  

宮川真衣厩舎(高知)

 (高知競馬場)

★4/20(土)高知・C2-5(ダ1300m)西森将司騎手 結果7着
「振るわない結果となってしまって大変申し訳なく感じています。もう一度チャンスをいただけたからには、あらためてしっかりやっていくつもりです。レース後の状態としても問題はなく、元気な様子を見せてくれています。次に向けても順調に調教を再開できています。最短では来週末の出走となりますが、もし目立って強そうな相手がいる場合には回避することも検討するつもりです」(宮川真衣調教師)

 

ベルシャンソン(牝4) 父イスラボニータ 馬体重:486kg
西田雄一郎厩舎(美浦)

(ケイツーステーブル)

「現在は屋外ダートコースでダクとキャンター3000m(18~20秒ペース)のメニューで調整中です。まだ毛艶は今ひとつなものの、体は徐々に戻ってきました。全体的に少しずつ良くなってきていますし、まずはもう少し体を戻していきたいところ。このまま乗り進めていき、必要であればもう1回ショックウェーブ治療を施すつもりです」(担当者)

 

ラフォンターナ(牡3) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

★4/25(木)大井・フォーチュネイト菖蒲特別(ダ1800m・混)森泰斗騎手 結果2着
この後はトレセン近郊の石橋ステーブルで調整することになり、明日27日(土)に移動する予定です。

「今週の出馬表を見る限り、そこまで節を必要とせずに出走できるようでしたので、レース後には場合によってはこのまま在厩で続戦というのも案としてはありました。ただ、今朝の様子を見る限りはさすがにお疲れですね。脚元がどうというようなダメージはありませんので、早めに疲労をとってあげれば、そう時間をかけずに次に向かえるでしょう。疲労の回復具合と相談しながら帰厩させる予定です」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝3) 父キズナ 

山晴紀厩舎(栗東)

(チャンピオンヒルズ)

★4/21(日)京都・3歳未勝利(芝2000m)松若風馬騎手 結果5着
この後はトレセン近郊のチャンピオンヒルズで調整することになり、24日(水)に移動しました。
「ジョッキーには前々で競馬をしてほしいことは伝えてあり、外の馬が一旦前に出たところを、内からハナを主張してとこちらの指示通りに運んでいます。時計が速くなるとどうかでしたが、このぐらいのペースであれば頑張れますし、最後厳しくこられた割にバテずに踏ん張ってくれました。決してスピードがあるタイプではありませんし、気性面のでの幼さや、集中力のなさというのも目につく現状ではあります。それでも自分のペースで走らせてあげれば、しっかり頑張ってくれる。ダートに戻して同じように前に行けるかとなると、そこは自信がないので芝で使っていった方がいいでしょう。連闘で臨んだこともあって、さすがにテンションの高さを見せて、歩様もゴトゴト感がありますので、ここは無理はせずに一旦リフレッシュの時間を設けます。1回函館開催(6/08~)かその前の週から始まる4回京都開催(6/01~)か回復具合と相談しながら決めるつもりです」(杉山晴紀調教師)

 

パステルパレット(牝3) 父ディーマジェスティ 

松永昌博厩舎(栗東)

 (ヴィゴラスステーブル)

「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで1000mのメニューで調整中です。しっかり乗り込みを重ねてきた事で、週が明けた月曜日に怪しさを感じていましたが、火曜日には辛抱し切れなくなってしまったため、獣医師に診てもらいました。左脇、右の背中からお腹にかけて筋痛症状が出ていたので治療をおこなっています。翌日はウォーキングマシン運動で様子を見て、昨日からまた軽めに乗っています。乗り越えなければならないところですし、来週はまたペースを戻して乗り進めていきます」(担当者)

 

リトルアイドル(牝3) 父ブリックスアンドモルタル 馬体重:370kg

加藤和宏厩舎(美浦)

(須藤ステーブル)

「現在は馬場でダクとハッキングキャンターを4000m(18秒ペース)のメニューで調整中です。様子を見ながら乗り進めてきましたが、脚元、歩様に問題が出てくることはないので、今週からピッチを上げています。体重も戻ってきてはいますが、飼い葉食いが八割くらい。行きっぷりの良い馬で、テンションも高いところがあるのでもう少し落ち着いてほしいと思っています。このまま体重を増やしながら進めていきます」(担当者)

 

シュヴァルノワール(牡2) 父スワーヴリチャード 馬体重:510kg

嘉藤貴行厩舎(美浦)

(ノルマンディーファーム小野町)

現在は馬場2周と坂路1本を18~20秒ペースのメニューで調整しています。23日(火)から騎乗を開始しました。到着してからは落ち着かないところがあったため、馬装なども煩いかと思っていたものの、腹帯などを嫌がることもなく受け入れてくれています。ただ、初めての環境ということもあり、洗い場から外へ出ると物見して立ち止まったり、立ち上がったりしています。調教に関しては、まだ幼さもあり他馬を頼りながら走っており、前に出ると止まるような仕草を見せるので、まずはジックリ乗り込みながら慣れてもらおうと思います。

 

4月は出資馬が地方・中央で9回走ってくれました。

物価上昇で給料に反映されない中、本当に助かります。

出資馬達には、課題を克服してもらい、基礎体力つけ、怪我しない競走馬になってもらいたいです。

 

 

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