第84回皐月賞(G1)が行われます | TOSHIYUKIのブログ

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4月13日(土)に 第26回中山グランドジャンプ(J・G1)と4月14日(日)に牡クラシック1冠目の第84回皐月賞(G1)が行われます。

 

 

4月11日(木)にJRAの方から「4月6日(土曜)に行われた阪神競馬の第7競走で落馬し、入院加療していた藤岡康太騎手(栗東・フリー)は、4月10日(水曜)午後7時49分にご逝去されましたので、謹んでお知らせいたします。」と発表がありました。

 

JRA通算成績
10,759戦803勝(うち重賞22勝)

2007年3月3日 初騎乗・初勝利

GⅠ競走 2勝

 

出資馬には1度だけ騎乗して頂きました。

 

35歳と早すぎる生涯に幕を下ろしました。

心から藤岡康太騎手のご冥福をお祈り申し上げます。

 

 

出資馬近況

ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ  

辻野泰之厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

★4/06(土)阪神・大阪-ハンブルクカップ(芝2600m・ハンデ)藤岡佑介騎手 結果6着
「テンにそれほど促さずともダッシュが付いて、理想的なポジションから競馬を運ぶことができました。比較的スローなペースでレースも流れて、四角を回る際の手応えからは、抜け出してくると思ったんですが…。坂越えが2度ある条件だと、どうしても最後に脚色が鈍ってしまいます。それでも距離的にこれくらいまでは許容範囲ですし、こういったレースを続けていけば、勝ち切るチャンスがあると思います。レース後も馬体や脚元に異常はなく、今朝から坂路入りを再開しました。状態面が落ちている感じもしませんし、在厩のまま続戦していきましょう。5/04(土)東京・メトロポリタンステークス(芝2400m)を目標に調整していきます」(辻野泰之調教師)

 

ルヴェルジェ(牝5) 父Maclean's Music 馬体重:490kg

小林真也厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

7日(日)に坂路コースで4ハロン58.3-41.6-26.1-12.8を単走で馬ナリに追われ、11日(木)にも坂路コースで4ハロン51.9-37.5-24.7-12.8を単走で馬ナリに追い切りました。「レースの一週前となるため、木曜日はある程度しっかり負荷を掛けて追い切りました。体に多少余裕がある状態でこちらへ戻したわりには、軽快でスムーズな走りができており、動きに関しては特に心配いりません。前傾ラップを刻み、脚色は最後少し甘くなってしまいましたが、けっしてバテてはいませんよ。今のところ脚元も問題なく、飼い葉食いは少し残してはいるものの許容範囲に収まっています。順調にこれていますし、予定通り来週4/21(日)京都・4歳上2勝クラス(ダ1200m・混)に荻野琢真騎手で向かいます」(小林真也調教師)

 

アスピシャスデイ(牡4) 父ラブリーデイ  

宮川真衣厩舎(高知)

 (高知競馬場)

★4/06(土)高知・ファイナルレースC2-6(ダ1400m)西森将司騎手 結果3着
「これまでで一番いい内容のレースだったかと思います。レースを終えてのダメージの程度としてはそこまで大きくはない印象で、脚元を痛めていたりということもありません。せっかく今回でいい感触を掴めていますので、このまま次にもつなげたいのがあります。あとは相手関係の部分になってくるでしょう。次は20日(土)または21日(日)での出走を目指して、再び態勢を整えていきます」(宮川真衣調教師)

 

ベルシャンソン(牝4) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

(ケイツーステーブル)

★4/07(日)福島・喜多方特別(ダ1700m・混)丹内祐次騎手 結果10着
この後はトレセン近郊のケイツーステーブルで調整することになり、9日(火)に移動しました。「道中いい感じで来ているように見えたのですが、直線では早々に手応えがなくなってしまいました。この結果を見るとやはり距離が長いのかなとも思いますし、今回は12kgの馬体減も響いた感じがします。美浦を出発する時には前走から少しプラス体重だったのですが、週末の気温が上がった中での輸送が堪えたのではないかとも思っています。2戦連続で不甲斐ない結果となってしまい、申し訳ありませんでした。こんなにやれない馬ではないと思うものの、このまま続戦させてもいい結果は出せなさそうなため、ここで一旦放牧とさせてください。馬体の回復次第にはなりますが、3歳との混合戦になる前にもう一度走らせたいところ。東京であればダ1400?1600mを試してみたい気持ちがあります」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡3) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

☆4/14(日)中山・3歳未勝利(ダ1800m・混)三浦皇成騎手
10日(水)にWコースで5ハロンから1.4秒先行して併せ、69.6-54.5-39.1-12.3を馬ナリに追い切りました。「前走から日を置いて疲労感が出るようなこともなく、中間は順調な調整過程を歩めていますよ。調教での動きにガラッと大きな変化が出るとまではさすがにいきませんが、それでも少し素軽さは出てきた印象です。ハミにモタれるようなところはあっても、これは力をつけながら徐々に解消されてくるでしょう。課題を残しながらも、レースでは前進した姿を見せてくれたように、やはり持っているものは悪くないですよね。合っている中山の舞台で、さらにいいところが見せられることを期待しながら送り出しに備えます」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝3) 父キズナ 

山晴紀厩舎(栗東)

(栗東トレセン)

☆4/13(土)阪神・3歳未勝利(ダ1800m・牝)松山弘平騎手
7日(日)に坂路コースで4ハロン60.4-43.7-28.5-13.7を単走で馬ナリに追われ、10日(水)にも坂路コースで4ハロンから0.1秒先行して併せ、57.0-41.9-26.8-12.8を末強めに追い切りました。「昨日は馬場が悪いなかでの追い切りで、無理はさせずに57秒程度のところを走らせていますが、この馬場を考えると必要な負荷はしっかりと掛けられたと思います。本数を重ねる毎に息遣い含めて順調に態勢を整えることができ、この馬の走りというのは本番でもできる状態です。ゲートも水準レベルで出てくれますが、それでも実際にレースを経験している馬たちとは出方は違いますからね。明日はスケジュールが合えばジョッキーが跨ってゲートの確認ができればと思っています。デアリングタクトを担当していたスタッフがアークレアルに携わっていますし、鞍上も松山騎手と、偶然ではあっても舞台は揃った印象。既走馬たちの中でとなると、流れに乗れるかどうかが重要なポイントとなってくるでしょう。いずれにしろ使いながら良くなってきそうなタイプですから、ここでの経験が今後につながるはずです」(杉山晴紀調教師)

 

パステルパレット(牝3) 父ディーマジェスティ 

松永昌博厩舎(栗東)

 (ヴィゴラスステーブル)

「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで3000mのメニューで調整中です。今週から調教進度を上げていますが、問題なくきていますよ。前回コズんだくらいの負荷をかけていますが、元気がありますし、体もプリンとしているところ。段階を踏んで一つずつ良くなっていると思います」(担当者)

 

リトルアイドル(牝3) 父ブリックスアンドモルタル 

加藤和宏厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

この後はトレセン近郊の須藤ステーブルで調整することになり、明日13日(土)に移動する予定です。
「順調に進められていたのですが、火曜日に軽く乗った後に左トモの歩様が悪くなったため、獣医師に診てもらいました。念のためレントゲン検査をおこないましたが、おそらく捻ったのではないかとの事。捻挫との診断でした。調教後の上がりの運動は問題なく、洗い場で洗っている際に気持ちおかしいなと思って歩様を見たら判明したところ。お尻から飛節あたりの筋肉を痛めている可能性があり、2日間ほど消炎剤を投与して様子を見ました。今日は薬を切っていても歩様はさほど違和感ないものの、まだ本格的に乗っていけない感じ。無理に進めて悪化させてはもっと時間が掛かってしまうため、まずは回復させたいと思います。このような事になってしまい、大変申し訳ありません」(加藤和宏調教師)

 

 

 

 

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