4月7日(日)に牝馬クラシック1冠目の第84回桜花賞(G1)が行われました。
第84回桜花賞(G1)
1着 ステレンボッシュ(牝3)父エピファネイア
騎手 J.モレイラ
調教師 国枝 栄(美浦)
馬主 吉田 勝己
生産牧場 ノーザンファーム
阪神JF(G1)で2着だった J.モレイラ騎手騎乗の2番人気ステレンボッシュ(牝3)が牝馬クラシック1冠目の桜花賞(G1)制覇で重賞初勝利を飾りました。
関係者の皆様、本当におめでとうございます。
4月13日(土)に 第26回中山グランドジャンプ(J・G1)と4月14日(日)に牡クラシック1冠目の第84回皐月賞(G1)が行われます。
4月8日(月)にノルマンディーオーナーズクラブの方から封筒が届きました。
中には募集馬PR大作戦キャンペーンに参加した時のWチャンス特典クラブオリジナルパスケースが入ってました。
出資馬近況
レヴォリオ(牡6) 父ジャスタウェイ
伊坂重信厩舎(美浦)
(引退)
★4/06(土)福島・障害4歳上未勝利(芝2750m・混)金子光希騎手 競走中止
これまでの戦歴およびレース内容と現状を踏まえて伊坂重信調教師と協議をおこなった結果、誠に残念ではございますが、ここで匿名組合契約を終了することといたしました。
なお、本馬は4月11日(木)に開催されるサラブレッドオークションに出品する予定です。
レヴォリオ号にお送りいただいたこれまでの温かいご声援、誠にありがとうございました。
「中央から再転入した頃はまだトモに弱さを抱えており、休みを挟みつつレースに向かう状況にあったものの、昨年小倉で中央初勝利を挙げた頃にはだいぶ体質もしっかりしてきました。だからこそ、クラスが上がってからも展開や馬自身の気持ちが噛み合えばもう少しやれてもおかしくないと思っていたんですが…。年齢的にもここからまた大きく変わってくるのは難しいという中で、気性的なズルさが邪魔をして、持っている能力を出し切れない状況。障害デビュー戦では急遽の乗り替わりとなったこともあり、いきなりの結果は求めず、まずは無事レースに参加してくれればと思っていました。それでもあそこまでレースにならないというのは、こちらとしても予想外です。平地で伸び悩んだゆえの入障でしたので、残る選択肢もほとんどないというのが正直なところ。もう一度障害にチャレンジするにしても、出走停止期間の満了後に再度障害試験を受ける必要があります。そこまで待ってもうチャレンジさせるメリットは現状なく、クラブ側とも協議の上、今回の判断となりました。いまのところ幸い上がりに問題はありませんが、念のため明日エコー検査等を行ってから送り出します。噛み合えばまたどこかでチャンスが来ると思っていただけに残念ですし、このような結果となったこと、申し訳ありません」(伊坂重信調教師)
成績
中央 27戦1勝
地方 3戦2勝
中央競馬登録を抹消して地方競馬に移籍した時は終わったって思いました。でもそこから頑張ってダートをこなし地方で2勝し、中央に戻って芝で1勝。最後は障害に挑戦しましたが、引退する事になりました。母父 ティンバーカントリーが入っているので新天地での活躍を期待したいと思います。
レヴォリオに関わってくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ 馬体重:478kg
辻野泰之厩舎(栗東)
(阪神競馬場)
★4/06(土)阪神・大阪-ハンブルクカップ(芝2600m・ハンデ)藤岡佑介騎手 結果6着
「前々回、前回とディナースタに乗せていただきましたが、馬がだいぶしっかりしてきて完成の域に入ってきた印象です。坂を2回上るこの条件では、どうしても最後脚色が鈍ってしまいますし、阪神コースを使うなら距離は2400mまでが限度。ただ、京都や北海道のコースであれば2600m戦でも十分対応可能でしょう。この馬自身はどんどん良くなっているので、OPでも勝ち切るチャンスはあると思います」(藤岡佑介騎手)
アスピシャスデイ(牡4) 父ラブリーデイ 馬体重:462kg
宮川真衣厩舎(高知) (高知競馬場) ★4/06(土)高知・ファイナルレースC2-6(ダ1400m)西森将司騎手 結果3着
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