どの馬か? | TOSHIYUKIのブログ

TOSHIYUKIのブログ

ブログの説明を入力します。

4月7日(日)に牝馬クラシック1冠目の第84回桜花賞(G1)が行われます。

 

1冠目を手にするのは?どの馬か?

 

3月31日(日)に第68回大阪杯(G1)が行われました。

第68回大阪杯(G1)

1着 ベラジオオペラ(牡4)父ロードカナロア

  騎手     横山 和生

  調教師  上村 洋行(栗東)

  馬主     林田 祥来

    生産牧場 社台ファーム

 

2番人気のベラジオオペラが同期の皐月賞馬・ダービー馬に先着し、初G1を獲得しました。

上村調教師は開業6年目、林田氏は馬主歴4年目でG1を獲得しました。

 

 

関係者の皆様、本当におめでとうございます。

 

 

日本時間の3月30(土)~31日(日)にメイダン競馬場でドバイワールドカップデーが行われました。

3R ドバイゴールドカップ (G2)  3,200メートル (芝)

アイアンバローズ(牡7)8着

リビアングラス(牡4)11着

 

4R アルクォーツスプリント(G1) 1,200メートル (芝)

ジャスパークローネ(牡5)11着

 

5R UAEダービー(G2) 1,900メートル (ダート)

フォーエバーヤング(牡3)1着

バロンドール(牡3)6着

ジョージテソーロ(牡3)10着

 

6R ドバイゴールデンシャヒーン(G1) 1,200メートル (ダート)

出走日本馬

ドンフランキー(牡5)2着

リメイク(牡5)4着 

イグナイター(牡6)5着

ケイアイドリー(牡7)9着

 

7R ドバイターフ(G1) 1,800メートル (芝)

出走日本馬

ナミュール(牝5)2着

ダノンベルーガ(牡5)3着

ドウデュース(牡5)5着

マテンロウスカイ(騙5)15着

 

8R ドバイシーマクラシック(G1) 2,410メートル (芝)

出走日本馬

シャフリヤール(牡6)2着

リバティアイランド(牝4)3着

ジャスティンパレス(牡5)4着

スターズオンアース(牝5)8着

 

9R ドバイワールドカップ(G1) 2,000メートル (ダート)

出走日本馬

ウシュバテソーロ(牡7)2着

ウィルソンテソーロ(牡5)4着

ドゥラエレーデ(牡4)5着

デルマソトガケ(牡4)6着

 

 

日本の有力馬が大量に出走し、興行的に大成功だったみたいです。

UAEダービー(G2)で藤田晋氏所有のフォーエバーヤング(牡3)がデビューから無傷の5連勝しました。次走は米国のケンタッキーダービー・G1が目標。

 

関係者の皆様、本当におめでとうございます。

 

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡6) 父ジャスタウェイ 

伊坂重信厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

☆4/06(土)福島・障害4歳上未勝利(芝2750m・混)金子光希騎手
3月31日(日)に坂路コースで4ハロン57.6-42.2-27.4-13.4を単走で馬ナリに追われ、4月3日(水)にはWコースで6ハロンから0.7秒先行して併せ、84.9-68.2-53.4-38.4-11.9を馬ナリに追い切りました。「最終追いはコース長目からレヴォリオが先行する形での併せ馬を実施。息を整える程度ですが最後もよく伸びており、動きは上々です。もともと硬くなりやすい馬ということもあって年齢なりの硬さは見られるものの、仕上がりは文句ないですね。以前と比べ馬体もかなりドッシリしてきており、見た目にも障害練習の効果が窺えます。あとは実戦に行ってどうかというところ。ただ、もともとズルいところのある馬ですから、使ったことで変わってくる部分も大きいでしょう。なお、今週騎乗予定だった草野騎手が落馬負傷のため、金子光希騎手に乗り替わりとなりました。来週にスライドさせることも考えたのですが、福島開催の未勝利戦は混み合っているようで、来週も予定が空いているジョッキーがほとんどいない状況。またこれ以上硬さが出てくるのも避けたく、今週使う方向で進めさせていただきました。予定通り金曜にはスクーリングを行う予定で、そこで金子騎手には跨ってもらうつもりです。もともと飛越自体は問題ない馬ですし、連続障害などトリッキーな箇所の対策をしっかり行ってくれれば問題ないでしょう。入障初戦でまだ手探りの部分はあるものの、まずはスムーズな競馬をしてくれることを期待しています」(伊坂重信調教師)

 

ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ  

辻野泰之厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

☆4/06(土)阪神・大阪-ハンブルクカップ(芝2600m・ハンデ)藤岡佑介騎手
3月31日(日)にCWコースで5ハロン75.3-59.2-42.7-13.6を単走で馬ナリに追われ、4月3日(水)には坂路コースで4ハロン54.4-39.6-25.7-12.8を単走で馬ナリに追い切りました。「馬体の充実度合いが完成されつつありますし、この中間は自分でも稽古に跨らせてもらったのですが、以前に比べるとだいぶ馬がしっかりしてきた印象を受けます。前走の3000mは距離が長過ぎただけで、今なら2400m前後が合っているというジョッキーの見解も理解できる。馬自身ようやく充実期に入ってきて、適性もよりはっきりしてきましたよね。どういうわけかハンデ戦になると56kgを背負わされますが、この馬自身は斤量に泣くタイプでもありませんし、状態もいいので好勝負を期待しています」(辻野泰之調教師)

 

ルヴェルジェ(牝5) 父Maclean's Music 馬体重:490kg

小林真也厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

チャンピオンヒルズで調整され、本日5日(金)に帰厩しました。
「先週末から13-13を織り交ぜ始め、今週も同様のところを消化しています。体があるぶん動きは少し重いものの、あとは厩舎で進めていってもらえれば大丈夫そうです。脚元も問題ありませんよ。過去最高体重での送り出しとなりましたが、小林調教師からはフックラさせて戻してほしいと言われていたので、良かったと思っています。次のレースでも頑張ってほしいですね」(チャンピオンヒルズ・担当者)

 

アスピシャスデイ(牡4) 父ラブリーデイ  

宮川真衣厩舎(高知)

 (高知競馬場)

☆4/06(土)高知・C2-6(ダ1400m)西森将司騎手
「水曜日が追い切り日だったのですが、大雨の影響で馬場が思った以上に悪くなったため、ある程度加減してサッと流す形にしました。動きを見ていて気になるようなところはなく、状態面は変わりなく好調をキープできていますよ。前回は気の悪さを見せていたので、今回はブリンカー着用で臨むつもりです。相手関係からも積極的な競馬をしていきたいのはあり、いい走りを期待して送り出します」(宮川真衣調教師)

 

ベルシャンソン(牝4) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

☆4/07(日)福島・喜多方特別(ダ1700m・混)丹内祐次騎手
3月31日(日)にBコースで4ハロン55.7-39.9-11.0を単走で馬ナリに追われ、4月3日(水)にもBコースで5ハロンから1.0秒追走して併せ、69.1-54.1-39.6-12.1を馬ナリに追い切りました。「感触を確かめてもらうために、今週の追い切りはレースで騎乗予定の丹内に乗ってもらいましたが、いい動きでしたよ。ジョッキーも『いい感じで走れていましたし、レースが楽しみです』と話していましたよ。好調をしっかりキープできていると思います。前走はあんな競馬になってしまいましたが、昇級緒戦だったとはいえ、まともならあそこまで走れないことはないはずですよ。この条件は初勝利を挙げた舞台なので、スムーズに運べれば改めて楽しみを持てると思います。状態に関しては申し分ないですし、あとは前回のレースの後遺症がなければいいなといったところ。前走後は1回もおかしな挙動を見せることはありませんが、レースに行ったら思い出したりすることがあるかもしれないので、注意していきたいと思います。ここでクラスに目処を立てたいですね」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡3) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

★3/31(日)中山・3歳未勝利(ダ1800m・混)三浦皇成騎手 結果5着
「やはり中山が合っていますね。理想としては中団より一列前辺りで運べたらと思うところはありますし、まだまだ競馬を覚えていかなければというのも感じたレースでした。週が明けての様子としては特に変わりは見られず、大きなダメージも受けていないようですね。水曜日までは角馬場での運動にとどめて、昨日からはコースに出して動かしていますが、乗り出してみての違和感もありません。中一週で来週のレースに、再び三浦くんで臨めればと考えています」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝3) 父キズナ 

山晴紀厩舎(栗東)

(栗東トレセン)

3月31日(日)にCWコースで4ハロン60.3-44.0-14.5を単走で馬ナリに追われ、4月4日(木)にもCWコースで6ハロンから0.7秒追走して併せ、84.1-67.4-52.1-37.2-11.9を一杯に追い切りました。「今週はコース長目からビッシリ馬体を並べる形で追い切りを消化しました。格上の古馬相手と考えれば、時計的にも上々の内容。牝馬ながらけっこうタフで力強い走りができています。それでもまだ絞れそうで、これからといった感じの体付きに映り、使いつつ良くなってきそうなタイプですよ。来週4/13(土)阪神・3歳未勝利(ダ1800m・牝)を松山ジョッキーで予定しましょう。既走馬相手のデビュー戦となるだけに、そう甘くはないでしょうが、着順よりも着差が重要になってくる。この時期の未勝利は1分53秒後半~55秒が決着タイム基準となっていますから、まずは56秒台で走れるかどうか。ここまでへこたれずに調教量もしっかり消化できているので、もう一段負荷を上げて仕上げていきます」(杉山晴紀調教師)

 

パステルパレット(牝3) 父ディーマジェスティ 馬体重:452kg

松永昌博厩舎(栗東)

 (ヴィゴラスステーブル)

「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで2000mのメニューで調整中です。動かし出してから再度スクミの症状を見せることはありませんし、順調に動けています。まだポヨポヨしていますが、体の見た目もしっかりしてきたところ。安定するまではもう少し時間が掛かりそうですが、来週くらいからもう一段上のメニューに移行できたらと思っています」(担当者)


リトルアイドル(牝3) 父ブリックスアンドモルタル 

加藤和宏厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

4月3日(水)にPコースで5ハロン66.5-51.8-38.5-11.9を単走で馬ナリに追い切りました。「今週もポリトラックコースで追い切っていますが、先週から時計が詰まっているように、状態は上がってきていますよ。馬力のない馬なのでスピード重視の調教をおこなっているところ。大きくは変わっていませんが、休養の効果で体も多少フックラとしていて雰囲気は良いですよ。この感じなら来週には十分に仕上がるので、4/13(土)福島・3歳未勝利(芝2000m・牝)か同日の芝1800m・若手騎手限定戦に向かいたいと思っています。ただ、福島はかなり混み合っていて今週の芝1800m戦のボーダーは15節なので、来週12節のリトルアイドルがどうかといったところですね」(加藤和宏調教師)

 

シュヴァルノワール(牡2) 父スワーヴリチャード 馬体重:513kg

嘉藤貴行厩舎(美浦)(ノルマンディーファーム)現在は坂路2本を18秒ペース(不定期で15秒ペース)のメニューで調整しています。担当者は「坂路2本目の時計を徐々に詰めて、今月下旬から15-15を開始しました。まだ始めて間もないですし、体つきに余裕があるとあって動きは重たいですが、現時点でも力強さは感じられます。このまま鍛えていけば良くなってきそうな雰囲気です」と話していました。

 

ロイヤルテール(牡2) 父:レイデオロ 馬体重:437kg  

畑端省吾厩舎(栗東)

(ノルマンディーファーム)

現在はパドック放牧をおこなっています。担当者は「左トモの歩様に良化が窺えたため、今月下旬に一度騎乗を再開しましたが、数日乗ったところで今度は放牧地で左前に外傷を負うアクシデントがありました。普段の扱いや調教中もこれといって悪さをする馬ではないのですが、馬同士だとヤンチャな一面があり、自分からちょっかいをかけに行くようです。まだ緩さが残る現状でも体幹は強いようで、走り自体はしっかりしています」と話していました。

 

 

 

 

THE LAND エルフの森

THE LANDの招待コード    XSCSPA