発表がありました | TOSHIYUKIのブログ

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3月21日(木)にノルマンディーオーナーズクラブの方から2022年産三次募集馬の発表がありました。

 

 


3月24日(日)に第54回高松宮記念(G1)が行われます。

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡6) 父ジャスタウェイ 

伊坂重信厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

17日(日)に坂路コースで4ハロン57.4-42.7-27.8-13.1を単走で馬ナリに追われ、20日(水)にはWコースで6ハロンから0.6秒先行して併せ、85.8-69.4-54.2-38.8-12.1を馬ナリに追い切りました。「水曜日はコース長目からレヴォリオが先行する形で併せ馬の追い切りを実施。開門直後、ハロー掛けされた走りやすいコンディションではあったものの、馬場の外めを回ってしっかりゴールまで脚を伸ばせています。単走になると相変わらず気を抜いてフワッとするところは見受けられますが、相手がいればそういった面も見せずに最後までよく踏ん張れている。週2回は障害飛越も練習をおさらいしており、徐々に態勢が整ってきています。1回福島の開幕週(4/06.07)を目標に、来週からさらにピッチを上げて仕上げていくつもりです」(伊坂重信調教師)

 

ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ  

辻野泰之厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

17日(日)に坂路コースで4ハロン60.6-43.8-28.4-13.9を単走で馬ナリに追われ、20日(水)にはCWコースで5ハロンから0.4秒追走して併せ、70.2-54.5-38.4-11.5を馬ナリに追い切りました。「この中間は調教ピッチを上げており、水曜日にコース長目から併せ馬で追い切りを行っています。チャンピオンヒルズでもしっかり乗り込んでもらっていたので、ペースアップしても動きや息遣いに問題はありません。数字自体はさほど変わりなさそうですが、以前のような華奢なイメージの体付きではなくなりましたね。精神面でもどこかどっしり構えられていて、心身ともにようやく充実期に入ってきた印象を受けます。次走は4/06(土)阪神・大阪-ハンブルクカップ(芝2600m・ハンデ)を藤岡佑介騎手で予定。ディナースタにとっては現状ピタリくる条件に思えるので、良い結果が出せるよう頑張ります」(辻野泰之調教師)

 

ルヴェルジェ(牝5) 父Maclean's Music 馬体重:482kg

小林真也厩舎(栗東)

 (チャンピオンヒルズ)「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間も変わりなくきています。テンションは保っていますし、乗り込みながらも体がフックラとしてきて、今のところいい感じ。この感じをキープしながら乗り込みを重ねていきます」(担当者)

 

アスピシャスデイ(牡4) 父ラブリーデイ  

宮川真衣厩舎(高知)

 (高知競馬場)

★3/17(日)高知・麗香誕生日記念特別(ダ1400m)宮川実騎手 結果5着
「レース後の状態としては大きな変わりは見られません。飼い葉も食べてくれていますし、水曜日までは曳き運動のみにして疲労を取りながら、全休日を挟んで本日より乗り出しを開始しました。状態面としてはゴーサインを出せますので、連闘というのも視野に入れて申込みをさせてもらっています。C2クラスとC3クラス混合の番組に組まれましたし、この開催をパスしても次の開催で強い馬と当たる可能性もあるため、3/26(火)高知・C2-5(ダ1400m)へ向かう予定です」(宮川真衣調教師)

 

ベルシャンソン(牝4) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

3/24(日)中京・鈴鹿特別(ダ1400m・混)高杉吏麒騎手 除外(非抽選)
20日(水)にBコースで5ハロン71.0-55.0-40.4-13.2を単走で馬ナリに追い切りました。「特別登録の段階で厳しそうだなと思っていたので、どちらに転んでも良いように今週の追い切りは軽めにおこなっています。問題なく消化できましたし、あとは中京で出走できるか想定も確認しましたが、回避馬が少なく出走枠には入れなかったため、投票、除外となり登録料を返してもらいました。状態は良いのでこの感じをキープしていき、予定通り2週後のレースを目標にするつもり。4/07(日)福島・喜多方特別(ダ1700m・混)に向かうつもりです」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡3) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

17日(日)にWコースで5ハロン72.7-57.0-41.4-13.3を単走で馬ナリに追われ、21日(木)には坂路コースで4ハロンから0.3秒先行して併せ、54.0-39.2-25.7-12.7を強めに追い切りました。「今週の出走も検討するつもりでしたが、先週末の動きからはもう少し本数を重ねたいこともあって、目標を来週にさせてもらいました。昨日は引き続き瞬発力を意識して坂路で追い切りをおこなっています。なかなか急に身につく部分ではないですけどね。それでも時計消化の動きとしてはいいものですし、何よりも自身が集中して走れているのがいいですよ。来週はダ1800m戦が豊富に組まれていて、いずれかの番組にデビュー戦でも跨った三浦くんで臨めればと考えています」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝3) 父キズナ 

山晴紀厩舎(栗東)

(栗東トレセン)

21日(木)にゲート試験を受験し、無事に合格しました。
「ゲートは練習の段階から優等生で、駐立でもジッと我慢が利いていますし、発進も至ってスムーズ。テンからビュッと行けるスピードタイプではありませんが、スタートもボチボチ速い部類に思えます。牝馬でもチャカついたり煩い面を見せておらず、飼い葉食いも安定している。調整しやすいですよ。今週は周回コースでのフラットワークが主体でまだ時計消化を行っていませんが、週末から徐々にペースを上げていくつもり。阪神開催の最終週(4/13.14)あたりでデビューさせられたらと思っています。肩の出であったり、前の可動域が狭く映るため、どうしても歩様に硬さは感じられる。馬格のある馬ですし、走りからも芝よりダートの方が向いていそうなタイプですね。調教ではまだ前進気勢に欠けるところが見受けられるので、そのあたりを工夫しながら進めていきましょう」(杉山晴紀調教師)

 

パステルパレット(牝3) 父ディーマジェスティ 

松永昌博厩舎(栗東)

 (ヴィゴラスステーブル)

「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。ビッシリと進めてきたのですが先週末にスクみの症状が出てきました。トモも浮腫み、当初はウォーキングマシンにも入れられないレベルだったのですが、少し楽をさせたら元気になってきました。キツいかもしれませんが、競走馬としてデビューするためにもこれを乗り越えさせるしかないですし、来週から立て直していきます」(担当者)


リトルアイドル(牝3) 父ブリックスアンドモルタル 馬体重:390kg

加藤和宏厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

ノルマンディーファーム小野町で調整され、本日22日(金)に帰厩しました。
「19日(火)の追い切りはラスト1ハロン13秒を切るところまでペースアップしましたが、登坂後も疲れた様子は見せておらず、元気いっぱいと言える状態です。力むと頭を上げてトモの踏み込みが浅くなるところがあり、レースのスタートでもこのあたりは課題となりそうですが、こちらへ来てからも精神的な成長を感じさせてくれたので、この先改善されてくるのではないかと思います」(ノルマンディーファーム小野町担当者)

 


3月31日(日)に第68回大阪杯(G1)が行われます。

20頭が出走登録しています。