順調に育って | TOSHIYUKIのブログ

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3月13日(水)にノルマンディーオーナーズクラブの方からジャパン・スタッドブック・インターナショナルへ馬名登録完了のお知らせがありました。

 

マダムストーリーの22(牡2) 父:レイデオロ 母:マダムストーリー(母の父:ストリートセンス) 

馬名 ロイヤルテール:王の物語

綴り Royal Tale

由来・意味 王の物語

基礎体力をつけて順調に育ってくれる事を願ってます。

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡6) 父ジャスタウェイ 

伊坂重信厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

10日(日)に坂路コースで4ハロンから0.7秒先行して併せ、57.5-42.3-27.5-13.2を馬ナリに追い切りました。「13日(水)に草野太郎ジョッキーが跨って障害練習を受け、無事合格しています。タイムは114.9でやや物足りなさを感じますが、ジョッキーはそこまで時計を重視して運ばなかったと話していました。内容面に関しては、やはり集中力が長続きしない点が気になります。障害練習以前からフワッとしがちな部分があるレヴォリオですが、試験でも障害に向かう途中でフワフワして左へ張っていくような面が見られました。障害コースの向正面にある水濠障害前でも前進気勢を欠き、障害からかなり近い位置で踏み切る形で飛越していましたし、もともと綺麗に飛ぶのは難しい箇所ということを抜きにしても、そこは修正していきたいところです。斜飛などはなかったものの、今回はおまけで合格をもらったようなものですね。フワフワしがちな部分に関しては、引き続き馬具やチークなど馬に合いそうな方法で調整していくければと。まだ課題は多いですが、無事試験には合格できたので、予定通りまずは1回福島(4/06~)の開幕週を目標に進めていきます」(伊坂重信調教師)

 

ディナースタ(牡5) 父ドゥラメンテ  

辻野泰之厩舎(栗東)

 (栗東トレセン)

10日(日)に坂路コースで4ハロン57.9-42.2-27.7-14.1を単走で馬ナリに追われ、13日(水)にも坂路コースで4ハロン55.6-40.7-26.8-13.4を単走で馬ナリに追い切りました。「前走後休ませたことで馬自身エネルギーが有り余っているのか、とにかく元気の良さが目に付きますね。毛ヅヤや馬体の張りもいいですし、体調面はすこぶる良好に映ります。本格的な時計消化はこれからですが、概ね順調に調整を進められている。まだ多少緩さは感じられるものの、レースまでの日程を考えればこれで十分間に合うでしょう。4/06(土)阪神・大阪-ハンブルクカップ(芝2600m・ハンデ)を藤岡佑介騎手で予定しています」(辻野泰之調教師)

 

ルヴェルジェ(牝5) 父Maclean's Music 馬体重:474kg

小林真也厩舎(栗東)

 (チャンピオンヒルズ)

「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本(17~18秒ペース、週1回は15秒ペース)のメニューで調整中です。この中間もあまりテンションを上げ過ぎないよう注意しながら進めています。小林調教師とは、レース2~3週前に13-13を入れようと打ち合わせをしました。今は落ち着いていますが、13秒を入れ始めると煩くなるので、そこは気をつけていくつもりです」(担当者)

 

アスピシャスデイ(牡4) 父ラブリーデイ  

宮川真衣厩舎(高知)

 (高知競馬場)

☆3/17(日)高知・麗香誕生日記念特別(ダ1400m)宮川実騎手
「火曜日に強めに負荷を掛けて動かしていますが、よく動けていると思いますよ。ここまで至ってスムーズに進められていますし、状態面についてもいい意味で大きな変わりなくこれました。昨日、投票をおこない、こちらでの最初のレースは3/17(日)高知・麗香誕生日記念特別(ダ1400m)に決まっています。あとはレースにいってみてこちらの馬場が合うかどうか含めて見えてくる部分もありますが、調整過程の中で不安はありませんし、しっかりと力を出しくれることを期待しています」(宮川真衣調教師)

 

ベルシャンソン(牝4) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

15日(金)にBコースで67.7-52.1-38.2-11.6を単走で馬ナリに追い切りました。「前走後の疲れもなく、この中間も問題なくきていたので今日1本目の時計を出してみました。ダートコースにて単走でおこなったのですが、楽に来られていて引き続きいい状態をキープできています。ボディコンディション的にも前走の影響は感じられませんし、あとは精神的なものだけですが、これは競馬に行ってみないと分かりません。調教では変なところは見せていないので、問題ないとは思っているんですけどね。走れる状態にはありますし、どこかで1400m戦は試したいとも思っているので来週の3/24(日)中京・鈴鹿特別(ダ1400m・混)には一応登録するつもり。おそらく節の関係で厳しいでしょうが、入るようならメンバーなども見つつ検討しようと思っています」(西田雄一郎調教師)

 

ラフォンターナ(牡3) 父アルアイン  
中川公成厩舎(美浦)

(美浦トレセン)

10日(日)に坂路コースで4ハロンから0.7秒先行して併せ、57.5-42.0-27.4-13.7を馬ナリに追われ、14日(木)にも坂路コースで4ハロンから1.0秒先行して併せ、54.9-39.3-25.3-12.5を馬ナリに追い切りました。「いい負荷が掛かりますし、瞬発力をつけたい狙いもあって昨日は坂路コースを使用しての時計消化。併せ馬で相手を先導する形でおこない、まずまずいい動きを見せてくれました。ハミもしっかり自分からとってくれていますし、感触は良かったですね。この感じだとあと一、二週で態勢は整う見込みで、来週の時計消化の内容で決めるつもりです。この週末はWコースで動かす予定で考えています」(中川公成調教師)

 

アークレアル(牝3) 父キズナ 馬体重:500kg

山晴紀厩舎(栗東)

(栗東トレセン)

チャンピオンヒルズで調整され、13日(水)に栗東・杉山晴紀厩舎に入厩しました。
「昨日、今朝と普通キャンター(16~17秒ペース)で坂路を登板しています。もともと歩様に少し硬さのあるタイプですが、可動域が狭く映りますし、もっと伸びやかなフットワークで走らせたいですね。角馬場でのフラットワークもまだ左右にフラつくところが見受けられ、自身の体をしっかり支えきれていない。ゲートに関してはそれほど時間を要せずクリアできると思うので、基礎体力とトモの強化が急務になってくる。デビューに向けてしっかり乗り込んでいくつもりです」(杉山晴紀調教師)

 

パステルパレット(牝3) 父ディーマジェスティ 

松永昌博厩舎(栗東)

 (ヴィゴラスステーブル)

「現在は角馬場でダクと、ダートコースでダクとハッキングキャンターで1000mのメニューで調整中です。グランドワークをしっかりやりつつ、馬場で軽めに乗るところまできています。ようやく馬とのコンタクトが取れるようになってきたものの、体力的にはまだまだといったところ。かなり疲れが溜まっているようで、調教後は馬房で横になってしまっています。精神的に煮詰まってはいないので、このまま調教を重ねていきます」(担当者)


リトルアイドル(牝3) 父ブリックスアンドモルタル 馬体重:385kg

加藤和宏厩舎(美浦)

(ノルマンディーファーム小野町)

現在は馬場1周と坂路2本を18秒ペース(週2回は15秒ペース)のメニューで調整しています。今週も追い切りを順調にこなしており、状態に関しても特に気になるところはありません。速いところをやり始めてから、馬場入りや坂路のスタートでソワソワするような面は見せていますが、調教後の厩舎周りの運動では落ち着いて常歩を踏んでいます。煩くなってきたというより、段々と気合いが乗ってきていると捉えて良さそうです。

 

シュヴァルノワール(牡2) 父スワーヴリチャード 馬体重:511kg

嘉藤貴行厩舎(美浦)(ノルマンディーファーム)

現在は坂路2本(上限16~18秒ペース)のメニューで調整しています。月を追うごとに馬体重が増えてきているのは体調がいい証拠。今では500kgを越す雄大な馬格に成長しましたが、脚元にも特に不安はありません。そろそろ汗をかく時期になり、冬毛の抜ける量も多くなってきたので、このまま順調に乗り込んでいけば体つきにメリハリも出てきそうです。

 

ロイヤルテール(牡2) 父:レイデオロ 馬体重:444kg  

畑端省吾厩舎(栗東)

(ノルマンディーファーム)

現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。この中間に左トモの歩様にスムーズさを欠いたため、その後は一旦パドック放牧のみにとどめて様子しました。休ませて順調な回復が窺えたことから、今はマシンでの運動をおこなっており、近日中に騎乗調教を再開する予定です。調教はハロン18秒を切るくらいのところまで進めていましたが、1週間ほどの休養とあって順調ならすぐにペースも戻していけそうです。

3月24日(日)に第54回高松宮記念(G1)が行われます。

22頭が出走登録しています。

2024年(令和6年)は日本中央競馬会創立から70周年の節目の年にあたります。
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