1月17日（水）にノルマンディーオーナーズクラブの方から2022年産二次募集馬先行募集・満口のお知らせがありました。
・募集No.33 アイルチャームの22
父：イスラボニータ × 母：アイルチャーム（母の父：アイルハヴアナザー）
・募集No.35 ヴルタヴァの22
父：スワーヴリチャード × 母：ヴルタヴァ（母の父：ロードカナロア）
・募集No.36 ヴンダーゾンネの22
父：ウインブライト × 母：ヴンダーゾンネ（母の父：グラスワンダー）
・募集No.43 ラタンドレスの22
父：ダノンバラード × 母：ラタンドレス（母の父：エンパイアメーカー）
・募集No.45 アラマーチャンの22
父：ウインブライト × 母：アラマーチャン（母の父：ダノンシャンティ）
・募集No.48 タニノジュレップの22
父：キタサンブラック × 母：タニノジュレップ（母の父：コロナドズクエスト）
ノルマンディーオーナーズクラブ2022年産募集馬一覧
1月19日（金）にJRAの方から3月30日（土）にアラブ首長国連邦ドバイのメイダン競馬場で行われるドバイワールドカップデーに出走するJRA所属馬の予備登録の発表ががありました。
JRA所属の予備登録馬
1月19日（金）にノルマンディーオーナーズクラブの方の会員専用マイページ内に「2023年分確定申告書類（雑所得）」PDFリンクが表示されましたので確定申告を行いました。
出資馬近況
レヴォリオ（牡6） 父ジャスタウェイ
伊坂重信厩舎（美浦）
(美浦トレセン)
★1/14（日）小倉・玄海特別（芝2000m・混）勝浦正樹騎手 結果13着
この後はトレセン近郊の井ノ岡トレーニングセンターで調整することになり、明日20日（土）に移動予定です。「夏場に比べるとレヴォリオの調子自体はだいぶ上向いていると思います。ただ、開幕週の馬場とはいえ、勝負どころから反応できず、直線も脚を伸ばすことができませんでした。位置取りにかかわらず決め手上位の馬が好走している傾向にありましたし、得意の舞台で結果を出せなかった現状は受け入れざるを得ません。当初はこのまま小倉に滞在させて続戦する考えでいましたが、このタイミングで障害競走に挑戦していこうと思います。一旦近郊で飛越の馴致を行ってもらった後、試験に向けて進めていくつもりです」（伊坂重信調教師）
平地で続戦かと思いましたが、障害競走に挑戦するみたいです。
新たな可能性が伺えるといいですね
ディナースタ（牡5） 父ドゥラメンテ 馬体重：480kg
辻野泰之厩舎（栗東）
(チャンピオンヒルズ)
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000mのメニューで調整中です。先週いっぱいは様子を見ていましたが、問題ないことから今週より乗り出しています。年齢を重ねて体の戻りが早くなりましたし、体調面にも不安はありません。次走までにはもう少し時間があるので、このままじっくりと乗り込んでいきます」（担当者）
ルヴェルジェ（牝5） 父Maclean's Music 馬体重：480kg
小林真也厩舎(栗東)
(チャンピオンヒルズ)
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで3000m、坂路コースを1本（17～18秒ペース、週2回は15秒ペース）のメニューで調整中です。引き続き体調面は問題なく、今週も順調に乗り込めています。もう少し体のボリュームを増やしたいところなので意識していくつもり。2月初旬に帰厩し、2/18（日）小倉・伊万里特別（ダ1000m・混）に向かう予定と聞いています」（担当者）
アスピシャスデイ（牡4） 父ラブリーデイ
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(園田競馬場)
「今朝は15-15程度の時計消化をおこない、この後は来週のレースを意識して直線追うような追い切りをおこなう予定で考えています。状態面も良好ですし、これであれば相手関係次第では期待していいと思える態勢にありますので、本番まで維持できるようやっていきましょう。次走は1/25（木）姫路・C1（ダ1400m）を予定しています。鞍上については引き続き吉村騎手に声を掛けさせてもらいました」（飯田良弘調教師）
ベルシャンソン(牝4) 父イスラボニータ 馬体重：492kg
西田雄一郎厩舎（美浦）
(ケイツーステーブル)
「現在は屋外ダートコースと坂路を併用して、ダクとキャンター3000～4000m（18～20秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。先週も数字以上に体をフックラと見せていましたが、今週は体重が一気に増えています。体に張りもあって良い頃の状態に戻ってきた感じ。水曜日から15-15を始めていて、このまま速いところを織り交ぜていくつもりです」（担当者）
ラフォンターナ（牡3） 父アルアイン
中川公成厩舎（美浦）
(美浦トレセン)
★1/14（日）中山・3歳新馬（ダ1800m）三浦皇成騎手 結果4着
「デビュー戦からまずまずの競馬をしてくれたかと思います。レース後より条件としては中山に再度向かいたいのがありました。ただ、そうなると連闘となりますので、状態や相手関係を見て判断することに。使ったなりの疲労感ですし状態面としてはいいかと考えていたのですが、今週末の雨予報が気になったために連闘は取り止めています。脚抜きのいい馬場になって時計が速くなるのはラフォンターナ向きではないですからね。来週からの東京開催での出走として、また態勢を整えていきます」（中川公成調教師）
アークレアル（牝3） 父キズナ 馬体重：498kg
杉山晴紀厩舎（栗東）
(チャンピオンヒルズ)
「現在は角馬場でダクと、馬場をハッキングキャンターで1000m、坂路コースを1本（17～18秒ペース、週1回は15秒ペース）のメニューで調整中です。この中間から速いところを織り交ぜつつ、順調に乗り込みを重ねています。まだ体力的な部分に課題は残りますが、それも少しずつ解消してきている感じ。更なる良化を目指して、このまましっかり負荷を掛けていきます」（担当者）
パステルパレット（牝3） 父ディーマジェスティ 馬体重：430kg
松永昌博厩舎（栗東）
(吉澤ステーブルWEST)
「現在はダートコースでダクとハッキングキャンター1500m、600mの坂路を2本（16～17秒ペース、週2回は13～15秒ペース）のメニューで調整中です。この中間から13-13も織り交ぜながら進めています。大分成長してきた感じがしますし、順調にきているのですが、攻めるとまだ体が減ってしまうところ。入厩に備えて少しでも状態を上げていきたいと思っています」（担当者）
リトルアイドル（牝3） 父ブリックスアンドモルタル
加藤和宏厩舎（美浦）
(美浦トレセン)
☆1/20（土）京都・3歳未勝利（芝2200m）今村聖奈騎手
17日（水）に坂路コースで4ハロン58.2-42.5-27.5-13.3を単走で強めに追い切りました。「コンスタントに使ってきているので今週も坂路コースで整える程度に追い切っていますが、この馬なりにしっかり動けていましたよ。当初は中山・芝2200m戦に向かうつもりでしたが、相手関係が揃った印象ですし、逆に京都であれば10頭前後の頭数だったため、投票締め切り直前まで相手関係や頭数を見た結果、こちらの番組に向かうことにしています。日曜日の京都・牝馬限定は上位陣が強そうでしたし、雨の影響も多分に残りそうだったため、馬格のないリトルアイドルには少し厳しいかなと思ったのも選択肢から外した要因の一つ。あとは再度の関西遠征となるので、しっかり輸送をこなしてほしいと思っています。明日ゲートの最終確認をしようと思っていたのですが、京都までの輸送があるため出来なさそうなので、レースに行ってちゃんと出てくれればと思っています。馬格の割に頑張って走る馬ですし、何とか前進してもらいたいところです」（加藤和宏調教師）
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