48年ぶりに | TOSHIYUKIのブログ

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8月25日(金)から日本(沖縄)、フィリピン、インドネシアで4年に1度行われるバスケの世界一決定戦FIBAバケットボールワールドカップ2023。1次ラウンドを1勝2敗、順位決定リーグでベネズエラ代表と戦い逆転勝利し、、1次リーグからの通算成績を2勝2敗とし、パリ五輪出場に王手をかけ、9月2日(土)の最終戦で世界ランキング64位のカボベルデ代表に80対71で競り勝ち、日本代表はこの大会で3勝2敗となりアジア勢1位になる事が確定し、1976年のモントリオール大会以来、48年ぶりに自力でのオリンピック出場を決めました。

9月8日(金)に行われた準決勝の結果

世界ランキング15位のカナダ代表対世界ランキング6位のセルビア代表が戦い86-95でセルビアが準優勝した2014年以来2大会ぶりの決勝進出を果たしました。

世界ランキング2位のアメリカ代表対世界ランキング11位のドイツ代表が戦い111―113で今大会唯一の開幕7連勝を飾り、ドイツ代表が史上初の決勝進出を果たしました。

 

3位決定戦 9月10日(日)17時30分~(会場モール・オブ・アジア・アリーナ)

世界ランキング15位のカナダ代表対世界ランキング2位のアメリカ代表

決勝     9月10日(日)21時40分~(会場モール・オブ・アジア・アリーナ)

世界ランキング6位のセルビア代表対世界ランキング11位のドイツ代表

 

パリ五輪出場決定チーム

開催国  フランス(4大会連続11回目)

アジア  日本(2大会連続8回目)

オセアニア  オーストラリア(14大会連続16回目)

アフリカ  南スーダン(初)

アメリカ  アメリカ(11大会連続20回目)、カナダ(6大会ぶり10回目)

ヨーロッパ  ドイツ(2大会連続7回目)、セルビア(2大会ぶり5回目)

 

 

9月8日(金)に日本中央競馬会から日本中央競馬会理事長の任命について、下記のとおり発令されました。

農林水産大臣任命(令和5年9月12日付)

理事長 吉田 正義(新任)

退任(令和5年9月11日付)

理事長  後藤 正幸

 

出資馬近況

レヴォリオ(牡5) 父ジャスタウェイ 

伊坂重信厩舎(美浦)

★9/02(土)小倉・筑後川特別(芝1800m・混)岩田望来騎手 結果9着
「先週の競馬は不甲斐ない結果となってしまい、大変申し訳ありません。ハイペースの流れであの位置でも脚を溜められず、この馬が得意とする展開にならなかったことが一番の敗因です。ただ、このクラスで瞬発力勝負となってはさすがに分が悪い。スパッと脚を使えるタイプではないだけに、もう少し早めからアクセルを踏んで行ってもらいたかったですね。上がってきてからもすぐに息が入っていましたし、少々消化不良の内容。美浦に戻してからもまったく疲れている様子はありませんので、このまま続戦していければと思います。来週または再来週の番組を目標に調整していくつもりです」(伊坂重信調教師)

 

ディナースタ(牡4) 父ドゥラメンテ  馬体重:474kg

辻野泰之厩舎(栗東)

☆9/09(土)阪神・ムーンライトハンデキャップ(芝2200m・混ハンデ)酒井学騎手
6日(水)に坂路コースで4ハロン53.5-38.9-25.5-12.9を単走で馬ナリに追い切りました。「トレセンには予定通り2日(土)に戻ってきています。到着直後は体つきがいくらか寂しくなっていたものの、飼い葉はしっかり食べていて、数字は日に日に回復してきました。昨日坂路で追い切りを済ませ、今朝の計測で468kg。あとは輸送などで目に見えない疲労がどこまで残っているかでしょうが、そのあたりは実際に競馬へ行ってみないと分かりませんし、トップハンデ57kgは想定していた斤量。理想としてはスタートを決めて3走前の再現のような形で、そのときよりもう一つ上の着順を期待しています」(辻野泰之調教師)

 

アスピシャスデイ(牡3) 父ラブリーデイ 

池上昌和厩舎(美浦)

★9/03(日)札幌・釧路湿原特別(芝2000m・混)落合玄太騎手 結果12着
これまでの戦歴および現状を踏まえ、池上昌和調教師と協議をおこなった結果、ここで中央競馬登録を抹消して地方競馬に移籍することとなりました。
今後については一旦、滋賀県・グリーンファーム甲南で馬体および疲労の回復を図った後、園田競馬から始動し、採算性等を考慮した運用継続(規定の条件を満たした際のJRA再登録を含む)をおこないます。
「馬運車の都合が付かずに日程がズレ込んでしまい、さきほど美浦に戻ってきました。輸送で少し疲れている様子が窺えるものの、馬体や歩様チェックでも異常はなく、レース後も無事に上がってきています。格上挑戦で臨んだ先週の競馬は、さすがに厳しい結果となりました。それでも最後まで大きくバテてはいない内容でしたし、当初のイメージとは随分見立ても違って、長い距離でも折り合えるのがアスピシャスデイの強みでしょう。ダートも特殊な馬場状態のなか一回走っただけ。まだ底を見せてはいないだけに、なんとか勝ち上がらせたかったのですが…。期間内に結果を出すことができず、大変申し訳ありません」(池上昌和調教師)

 

地方園田競馬行きです。勝ち上がってまた中央で走れる事を願ってますえーん

 

ベルシャンソン(牝3) 父イスラボニータ 
西田雄一郎厩舎(美浦)

福島県・ノルマンディーファーム小野町を経由し、5日(火)に茨城県・ケイツーステーブルに移動しました。
「現在は1時間のウォーキングマシン運動をおこなっています。入場後若干右肩に張りがあり、背腰にも疲れがある状態。捌きも少し硬い感じがします。西田調教師からは『10月からの新潟開催を目指して再来週くらいには帰厩させたいと思っています』との話があったため、今週いっぱいはこのままほぐし、来週から軽めに乗り出そうと思っています」(担当者)

 

ラフォンターナ(牡2) 父アルアイン  馬体重:543kg
中川公成厩舎(美浦)

1日(金)に福島県・ノルマンディーファーム小野町へ移動しました。
現在はウォーキングマシン30分のメニューで調整しています。輸送熱などの異常もなく、到着翌日からマシンでの運動を開始しました。かなりの大型馬で、今の馬体重でも少し太く映ります。太りやすいタイプでもあると思うので、近日中には騎乗を開始して動かしていく予定です。

 

アークレアル(牝2) 父キズナ 馬体重:498kg

山晴紀厩舎(栗東)

現在は馬場1周と坂路2本(上限18秒ペース)のメニューで調整しています。現状でどれだけ動けるかの確認の意味もあって、先週末に15-15を軽くやってみました。まだ体力的に物足りない印象を受けましたが、それでも以前と比べて走れるようになってきているのは確かです。引き続き積み重ねながら、本格的な追い切りに移行していくタイミングを図っていきます。


リトルアイドル(牝2) 父ブリックスアンドモルタル  

加藤和宏厩舎(美浦)

「今週もゲート練習を中心に進めています。じっくりと進めてきた甲斐あって、入り、駐立はもうほぼ問題ないところ。出がまだ少し遅い感じなので、今は発馬を入念におこなっています。今日もしっかり練習しているので、うまくいけば来週には試験まで行けるかもしれません。体は小さいですがここまで進めてきてもへこたれてはいないですし、感じも悪くないですよ。体調面にも不安な点はありません」(加藤和宏調教師)

 

 

 

 

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