5月11日は蔵の街読書カフェスペシャル! | 栃木一箱古本市街道

栃木一箱古本市街道

歴史を刻んだ建物の残る街並みを歩きながら、
店主さんたちとのおしゃべりを楽しんでください。
あなたを待ってる1冊が、きっと見つかります。

「一箱古本市」とは?

南陀楼綾繁さんが命名。
2005年に東京で初めて開催され、
以来、日本中に広まっています。

5月11日、蔵の街に、とっても素敵なゲストが

来てくださることになりました!
 
川内有緒さん、そして牟田都子さんです☆
 

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◆「蔵の街読書カフェ・スペシャル対談」
 
日時:令和元年5月11日(土)16:00~18:00
 
場所:嘉右衛門町伝建地区大貫邸(栃木市泉町2-29)
 
定員:35名(※要予約)入場無料
 
内容:対談 「一冊の本ができるまで」
 
   本ができるまでの舞台裏を、作家、校正者、

   それぞれの立場から語る。
    (校正段階のやりとりが書き込まれた“ゲラ”の実物も登場)
 
ゲスト:川内有緒(かわうち・ありお)さん《ノンフィクション作家》
 
    牟田都子(むた・さとこ)さん《校正者》
 
 
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ゲストおふたりのプロフィール
 
【川内有緒さん】
 
米国の企業やシンクタンク、フランスの国連機関などに勤務し、国際

協力分野で12年間働く。2010年からはフリーライターとして評伝、旅行記、エッセイなどを執筆。自分らしく生きること、誕生と死、アートや音楽などの「人生の表現活動」が主なテーマ。著作に『パリでメシを食う。』『パリの国連で夢を食う。(幻冬舎)』『晴れたら空に骨まいて」ほか。「バウルを探して 地球の片隅に伝わる秘密の歌」(幻冬舎)で

新田次郎文学賞、「空をゆく巨人」で第16回開高健ノンフィクション賞を受賞。現在は子育てをしながら、執筆や旅を続けている。
 

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【牟田都子さん】
 
図書館司書を経て、総合出版社の校閲部に10年間勤務した後、

2018年に独立。
文芸、ノンフィクションを中心に、本や雑誌の校正・校閲に携わる。
これまで担当した本に『猫はしっぽでしゃべる』(田尻久子著、ナナロク社)、『凍った脳みそ』(後藤正文著、ミシマ社)、『詩集 燃える水滴』

(若松英輔著、亜紀書房)など。
共著に『本を贈る』(三輪舎)。
 

 

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◆ご予約は、当ブログのコメント、またはメールにて
お名前と、ご連絡先(電話またはすぐに連絡の取れるメール)と、

人数をお知らせください。
メール宛先
tochigi.hitohako☆gmail.com
☆をアットマークに直して送信下さい。
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もう少し詳しい(個人的思い入れのある)ご紹介というかご出演のいきさつなども、おいおいお伝えしていきたいと思います。

 

また、今回は会場も素敵なので、そちらのご紹介も。

 

 

ご予約は先着順なので、お早めにお申し込みくださいませ~。