百姓でいのちき -43ページ目

足の冷えない不思議な靴下

今日は、消防の出初式がありました。

今年は、分列行進と服装点検に参加しました。

寒さ対策として靴下の2枚重ね。

普通の靴下の上に、妻に借りた「足の冷えない不思議な靴下」を履いてみました。

なかなか快適でしたが、軍手二枚重ねの手の指がかじかんでいました。

↓一斉放水@原尻の滝



2015年(平成27年)になりました。

あけましておめでとうございます。

今年も、よろしくお願いいたします。

新しい年になり、初心の気持ちを大切に!

ということで、新しいことを始めてみました^^

あり合わせの透明ビニールでマルチ。

さて、どうなるでしょう...






炭素循環農法HPより

サイト案内(心得)

極々少数の例外を除き、殆どの方にとって当サイトの内容(捉え方)は初めてと思われます。

次項を留意の上、読み進んでください。

全てが逆転しているのは本来の時間の流れ(未来→過去)の関係上、同じものを見ても正反対になるためです。

ここ=たんじゅん(炭素循環)農法を複雑と感じたら、それは己の頭が複雑な証拠

また、何やら宗教めいて、主義・思想・哲学的にどうも・・・と感じたら、それらに囚われて(毒されて)いる証拠。

要するに脳内汚染=腐敗(結果として)。

宗教・哲学、主義・思想等は人が作り出した人の基準=己の基準

人の幻想であり、自然の基準(理)ではありません。


また、他の農法などに対しての言及は、一個人の言葉(批判や非難)ではなく「自然から見たらこのように見えますよ」と、述べているに過ぎません。

何(殺し)をやるのも自由。

ただ食糧生産である以上、そのツケは消費者の命で払うということだけは肝に銘じておいて下さい。


理屈はどうあれ兎に角、良いもの、美味しい物を作りたい。

また、儲けたいという方は、迷わず(余計なことは考えず)忠実に書いてある通りにして下さい。

ただ現在のところ何も理解せず、それができるという保証は致しかねますが(^^)。

もし失敗したら、それは炭素循環農法(自然の仕組み)の「つもり農法」です。

現在のところ: 最初の者には手本がない。実践者が増えれば手本通りにすればよい。その時、理屈も理念も感謝もいらない。単にそれを真似ねるだけでよい。

○ここに貴方の求めている「答え」はありません(技術、理論を除く)。答えを探し回るのは愚かな行為です。ここ以上の知識・理解がない限り、ここにあるのは「問い」です。

○自然や、未来側の者=知らない者・幼い者・後輩(自然農法を伝える相手)から答えはもらえます。先輩や指導者、書籍・資料などからは、問いしかもらえないのが自然農法です。

○そして、答えが先、問いが後から分かります。

○基本的技術や原理は説明できますが、農法自体はここでは教えられません。自然から学ぶものだからです。

○四の五の言わずに「何が何でも他人に伝える」これが自然農法の学び方。これなくして理解は無理。実践以上に学べます。

○自然の側からみての相手は己。「相手を生(活)かす=己を生かす」。故に「企業秘密=自殺行為」です。

○ここは単なる「自然の代弁」。「自然の側」に立てば、誰にでも容易に分かること(自然の仕組み)の説明です。

○原理は非常に簡単。もし、難しいと感じたら「人(己)の側」に立っている「人脳(悩)法」になっていると思ってください。

○感動(感情)は一時。自然の法則は不変・不偏・普遍。そして永遠。それを知る=智性。制御=理性。委ねる=本能。この四つのバランスを大切に。

○人の言うことを安易に信用してはいけません。それなりに検証してはいますが、とんでもない陥穽があるやも・・・。おかしいと思ったら人(既成の知識)ではなく、虫に直接聞いてください。

○EM菌(活性液)や米糠のことも、一通りの説明はしてあります。しかし、使えと言っているのではありません。また、使えば良くなるとの先入観念も捨ててください。そもそも「万能」などというものは存在しません。


先ず最初に、どのような土を作り、その結果どのような生産物ができるのか。
そして本物(本来のもの=人畜の食物)と虫の餌の違いを知らなければ話になりません。


農業のプロや多少なりとも、その知識のある方は200回、全く知識のない方は20回以上。

当サイトを熟読の後、質問・疑問、感想なりをお寄せ下さい。

読んでいないと判断した場合、上記が返信代わりです。

手抜きが基本のサイトなんですから、これも手抜きでまいります^^;。

もちろんメールは大歓迎です。

皆さんから教えていただく、答えや問いが当サイトの内容充実の原動力です。

返信しない場合でもサイトには、しっかり反映させていただきます。

 200回:
しかし、当サイトを丸暗記なんぞしても何の役にも立たない。それどころか知識の積み重ねは有害(肥毒)。頭は覚えるため(過去)ではなく、考えるため(未来)に使う。必要なとき必要な箇所を調べれば十分(辞書的活用)。では何故?。ご自身で確かめて下さい。

クリスマスに門松。

毎年恒例?門松づくり。

こちらに来てからは6度目の門松づくり。

今年は、我が家の都合により今日になりました(^^)

ちょっとコンパクトですが、

みなさんで上手に出来ました。(^^)

高齢化がすすみ、地区の行事でも集まる人が減ってきていますが、

来年は、参加したくなるような行事をしてみたいと思います。







炭素循環農法HPより引用

7. 美肌?(自分を生(活)かせば)
炭素循環農法に転換すると、素手で作業しても肌が荒れない、肌にやさしい土に変わります。

人の肌(細胞=生物)は外部環境から身を守るために色々な成分を分泌し、表皮に住み付いている微生物も肌を守り弱酸性になっています。


土の中の微生物も同様に、美肌?を守るための対策をとっている筈です。

なんせ裸で細胞一つの身ですから守れなければ即、死です。

肌を痛めるのは主に土の微細な粘土粒子です。

バラバラの粘土粒子が微生物の分泌する成分や分解物で包まれ、繋ぎ合わされて土を団粒化します。

十分な炭素があれば微生物が大量に繁殖し、大量の美肌成分が作られます。

健康な土は肌と同じ弱酸性となり、下手な化粧品より肌をよく守ります。

「働けど 働けど 我が暮らし楽にならざり じっと手を見る」では土ができていない証拠ですね(^-^)。


人の細胞も単細胞の微生物も基本的にはそれ程大差はありません。

微生物の美肌成分が人の肌を守るのは当然と言えます。

そして、土が団粒化すると地球の美肌も水食、風食、乾燥等から守ります。

そこで育つ作物は腸内の腐敗作用を起す菌の働きを抑制し弱酸性に保ちます。

健康な腸は、ますます美肌に磨きをかけ、更に臨床医学で「脳腸相関」と言われるように、健康な脳を作り、免疫系を正常にコントロールします。

腸は最初にできた器官で、腸の健康が人の健康に直接作用すると考えられます。


自然は「命を生かす」ためのシステムです。

自分を生(活)かせば他(人に限らず全て)が生き、他を生かせば自分が生きる。

一旦、生かす方向に向かえば全てが生きてくるという単純な仕組みです。

自分を生かそうとするだけで地球も生きます。

この仕組みを仏教では「利他」と言っています。



ご飯たっぷりローストチキン

ローストチキンはお腹に詰めたご飯もとっても美味しい。でも、お米一合ほどしかお腹に入らないので、家族四人で分けると全然足りずに兄妹のにらみ合いになります。

楽しいクリスマスが台無しになってしまわないようにご飯を増量します。お鍋にご飯と鶏肉を入れて、お鍋ごとオーブンへ。

鳥のお腹の中のご飯はむっちり、お鍋に入ったご飯にはおこげも出来てます。

【材料】
鶏肉    1羽
米     2合
ニンニク  ひとかけ
玉ねぎ   中半分
好みの野菜 1cup
オリーブ油 大さじ1
水又はダシ 200cc
塩、胡椒、ハーブ 適量

【作り方】
① 鶏肉を水でお腹の中も洗い、キッチンペーパーでよく拭きます。

② お腹の中と、皮の下の手の入る所の脂身を取り除き、塩を表面とお腹の中にすり込み、常温に一時間置きます。

③ お鍋にオリーブ油を熱しニンニクのみじん切りを入れ、香りがたったら玉ねぎのみじん切りを入れしんなりするまで炒め、1㎝角にした野菜、米を入れ全体に油を馴染ませます。

④ ③の鍋に水を加え蓋をして強火にし、プクプク蒸気が出てきたら火を弱めます。5分ほどしてパチパチと音がしたら火を消します。(お米には芯が残っています。)

⑤ 鶏肉のお腹に④のご飯を詰めてお尻を爪楊枝で塞ぎ、表面にホークで穴を開けます。

⑥お鍋のご飯を平らにして鶏肉をのせ胡椒をふりハーブを散らします。200℃に温めたオーブンで60分焼き、その後180℃に下げて30分焼きます。

ジャガイモも一緒に焼きました。

鶏肉にしっかり塩をすり込んでいるのでお米には塩を入れていません。


ちぃ

シンプル・ライフ

Facebookやmixiなどを始めるようになって、
スマホやパソコンに向かう時間が増えました。

知らず識らずのうちにそちらに時間を取られ
このままではいけないと思っていたところ、

ちょうどいい本がありました!


シンプル・ライフ 世界のエグゼクティブに学ぶストレスフリーな働き方/翔泳社


Amazon.co.jp


この本に書かれていることは、ツイッターやフェイスブックなどのツールとの上手いつきあい方。

p12より
問題は、ツイッターやフェイスブックそのものにあるのではない。それらはそのままでは害にも益にもならない。気晴らしや噂話のために使うか、それとも、大切なことの実現のために使うかは、わたしたちしだいだ。本書では、それらのツールを意識的に使いこなして、このつねにつながった世界で創造的かつ自覚的に生きるため、また主体性を保つためにはどうすればいいかを、みなさんといっしょに考えていきたい。



上手くつきあうには、自分の意識が何に向いてるかを考えること。

スマホを忘れて落ち着かなくなったり、常につながっていないと不安になるのはストレスの原因。

自分の外につながりを求めてばかりいないで、たまには自分の内面とつながることも必要。

今、ここに集中すること。

たんじゅん農法では、過去にとらわれず、未来を思うこと。
そして、1年後の楽しい未来を思ったら忘れてしまうのがコツ。


p23より
今ここに意識を向けなければ、集中はできない。

<中略>

「創造性や、洞察力や、想像力や、人間性の核になるのは、ひとつのこと ーアイデアでも、思索でも、相手でも、そのほかどんなことでもー に集中する能力だ」


最近上手くいかないことやイライラするときは、この本のエクササイズにも書いてある、深い呼吸をするようにしています。



翔泳社のHPより目次

序章

第1部 PART1  意識の向けかた

第1章  何とのつながりか
ある研究によると、一日じゅうコンピュータの前に座って仕事をする人は、一日に電子メールを五十回以上、インスタント・メッセージを七十七回、チェックしているという
第2章  奴隷にならない
じつはわたしたちはテクノロジーの主人であって、奴隷ではない。どれだけの人がそのことを知っているだろうか?
第3章  つながりとは何か?
「人間は、“宇宙”という名で呼ばれている全体の一部です。つまり時間と空間をかぎられた一部です。わたしたちは日ごろ、自分の存在や思考や感情を、他者から切り離されたものとして経験しています。(中略)この牢獄からみずからを解放することが、人間に与えられた課題です。そのためには、思いやりの範囲を広げて、生きとし生けるもの、美しさにあふれた自然全体を愛することが求められます」
日々のエクササイズ  呼吸

第2部 PART2  自分を見つめる

第4章  スペースを広げる
「これまでの人生で学んだ最大の(そしてもっともきびしい)教訓は、外の世界は内面の世界の反映であるということです」
第5章  無心で行なう
「勝ち負けの心配をやめて、ひたすら“今ここ”に集中するときほど、いい結果が出るのは偶然ではない」
第6章  行動と内面を一致させる
ウォーレン・バフェットはビル・ゲイツと妻メリンダの財団に三百億ドル以上を寄付したとき、お金の使いかたについて、たったひと言だけ、ふたりにアドバイスした。「ぶれないことです」
第7章  止まることを受け入れる
「電子メールに作業を中断された人は、ふたたびその作業に戻るまでに平均で十六分三十三秒を要する」
日々のエクササイズ  食べるために食べる

第3部 PART3  創造力を引き出す

第8章  しようとしない
「するか、しないかのどちらかだ。しようとするはない」
第9章  力を抜く
「わたしは学校の勉強にだけ、学ぶのをじゃまされました」
第10章  静寂と仲良くなる
「沈黙のなかで、魂には進むべき道がはっきりと見えてきます。とらえがたく、人の目を欺きやすかったものが真の姿を現します」
第11章  体の声に耳を傾ける
「わたしがアップルで大きな業績を上げられたのはすべて、(a)お金がなかったから、(b)過去にしたことのないことをしたから、です」
第12章  行き詰りを拒まない
「計画どおりに進まなくても、そのまま続けてみよう。何がいいか悪いかは、あとになってみなければわからないものだ」
第13章  今このときに秘められた力を知る
「わたしが持っているもので、人に与えることのできるもっとも貴重なものは、わたしの今です。それがわたしの世界です。それがここにあるすべてす」
第14章  創造性を引き出しやすくする
「ビジネス戦略といったものはたいして持っていません。事業計画は要りません(中略)要は、運と根気です」
第15章  何もせず、じっと座っている
「子どもはみんな芸術家だ。むずかしいのは、どうしたら芸術家のまま、大人になるかだ」
第16章  執着することの無益さを知る
スティーヴ・ジョブズはあるインタビューで「イノベーションをシステム化するにはどうすればいいか?」と問われ、こう答えている。「システムのないシステムにすることです」
日々のエクササイズ  本当の休憩

第4部 PART4  真実と向き合う

第17章  先入観に気づく
「他者を知るのは知性であり、自分を知るのは真の智慧である。他者を律するのは強さであり、自分を律するのは真の力である」
第18章  知らないことから目を背けない
「失敗は一度もない。うまくいかないやりかたを一万通り発見しただけだ」
第19章  自分の正しさにこだわらない
「創造的な生活を送るためには、失敗への恐れを捨てなくてはなりません」
日々のエクササイズ  始まりと終わりをよくする



焼き芋できたかな。

ストーブが手放せない時期になりました。

せっかくなので、サツマイモや落花生を
焼いたりしています。

寒がり?のハッピーも
お利口さんに温まっていますが、

隙あらば、大好きなイモを食べようと狙っています(^^)








炭素循環農法HPより引用

3. 善悪?(流れの方向と順序)

微生物や虫を増やすと有用菌(虫)だけではなく害菌(虫)や無用菌(虫)?も増えるのでは?、との懸念は無用です。

そもそも善悪と言われているものは相対的な問題で、絶対的なものではありません。

場の状態(環境や宿主の健康状態等)次第で善にも悪にもなります。

また、何れか一方が増えれば他方は減ります。

どちらが増えるかはその場の環境次第で、善が増えれば悪は悪ではなくなり、悪が増えれば善が善の作用を失います

これは普段どっち付かずの日和見菌(虫)が優勢になった方に加勢し、今まで善や悪だったものが日和見的になるからです。

日和見的性質は程度の差はあっても、全ての菌が持っています。

有用菌、益虫 ■善■■■■ 日和見 ■■■■悪■ 害虫、有害菌

ですから善玉に好都合な環境を整えれば、日和見菌をより多く味方に付けることができ、悪玉を取り除かなくても、悪→日和見→善へと変身し自然に消えます。

この際、環境整備にEM菌などの微生物製剤や土着菌、米糠などの起爆剤が役立ちます。

しかし整備が終われば必要ありません。

既にキノコ菌が有機物を占有している廃菌床を使った場合や、土がある程度できれば微生物製剤や米糠も必要なくなります。


また○○菌が良いとよく言われますが人工的な廃棄物処理などは別として、一般的土壌では場の調整(環境整備)が大切で特定の菌が必要ということはありません。

多様な微生物製剤がありながら安定した効果が得られないのはそのためです。

そして、どのような資材でも有限ですから、原則はあくまでも圃場内での自給自足です。


一般的には生の緑肥を鋤き込むと、ピシウム菌やフザリウム菌等の有害菌が繁殖するからいけないと言われます。

また、他の糸状菌も多くは病原性を持つと言われています。

しかしそれ等も適正な炭素比にして有用作用のあるキノコ菌等を先に働かせれば何の問題も起きません。


しかしキノコ菌が有用だからといって、他の菌類(カビ)や細菌類(バクテリア)が無用だということではありません。

場の調整には全てが必要であり、本来は全てが有用(善玉)なのです。

何事にも流れの方向と順序があり、これさえ間違えなければ良いのです。

単純化すれば、有機物→菌類→細菌類→無機物→有機物→菌類→・・・、となります。


溜まり水が腐敗することを見れば解るように、害作用とは、このような流れが滞るとき現れる現象です。

特に菌類を飛び越し細菌類が作用すると、無理が生じ窒素の滞り(無機態窒素の蓄積)が起き、土壌物理性が劣悪化、植物にとって生育環境が不適になり、結果として虫や菌を呼びます。




柚子胡椒?

柚子胡椒をつくってみました。

材料は、唐辛子と柚子の皮と塩など。

本来は、生唐辛子ですが手持ちがなく乾燥した唐辛子を使ってみました。

やはり、生唐辛子とは違うような柚子胡椒。

柚子と一味唐辛子を同時に使いたい時など、重宝しそうです( ̄_ ̄ i)

ちなみに、発祥は、大分県日田市(旧日田郡天瀬町等)とする説や、福岡県の英彦山周辺とする説など、九州各地を発祥地とする説が存在しているそうです。

柚子胡椒 - Wikipediaより引用






炭素循環農法HPより引用

15. 鮮度?(“古鮮”が本物)

野菜は「採れたて・・・」。

これは欠陥野菜(虫の餌)での話。

本物(人の食物)には関係ありません。

鮮度を決めるのは収穫後の経過時間ではなく、作物の活力(生命力=健康度)だからです。

新鮮は当たり前、“古鮮”が本物。

新しくても古くても、鮮度が良くなければなりません。

「新」と「鮮」は分けて捉える必要があるのです。

「朝採りだから新鮮」との宣伝文句は「直ぐ腐るから早く食べろ」と言ってるのです。

昔からの生活の知恵、本物は一定の熟成(発酵)期間をおかなければ本当の美味しさが出ません(枝豆3日、スイートコーン5日ほど)。

「新しさ」を売り物に、殊更それを強調しているものは要注意、新しさは「人の食物」の選択基準ではありません。


果菜類は熟度の関係上、長期保存ができないものもありますが、冷蔵庫が当たり前の現在、活力のある良質なものなら、葉野菜で一ヶ月前後(結球ものは長い)、茎根類なら半年以上、鮮度は保たれます。

レタスやハクサイ、キャベツなどは、外側の古い葉の養分を、より若い内側の葉や、最も大切な成長点に移行させます。

収穫後は外葉を枯らすことによって、少しでも長く生き続けようとしているのです。

外葉が枯れるのは、活力があり良質な証拠で、内側は美味しく食べられますから捨てないでください。


植物は低温に遇うと凍結しないよう、デンプンを糖に変え樹液の濃度を上げ身を守ります(本物は冷害を受け難い)。

そのため冷蔵庫で保存すると、採れたてより糖度が上がり、更に美味しくなる事はあっても不味くなることはないのです。

雪中保存の野菜と同じ原理です。

ところが「虫の餌」はエネルギー代謝能力が劣り、低温下でも収穫後から速やかに糖(エネルギー)を使い果たし、水っぽくなり不味くなります。

そして、バクテリアにより生きながらにして処分されます。

つまり腐敗です。

本物を“味分ける”自信がなければ、バクテリアに判別してもらえば間違いありません^-^。


ニンジン食べました。

ここ1年、ほとんど出来なかったニンジン。

今年も育っているのは、播種した1/4程度。

やっと大きくなってきたので食べてみました。

ニンジン臭さがほとんどなく、甘さはないが今までとは違った美味しさ。

ちぃが畑のおやつになると嬉しそうにしていました。








炭素循環農法HPより

11. 前提条件?(施肥の常識 = 無施肥(自然)の非常識)


慣行的施肥農法(施肥・殺し農法)の常識を、悉く正反対にすれば炭素循環農法=無施肥農法(自然農法)の常識になります。

だからと言って慣行農法の常識が間違っているというのではありません。

勿論、無施肥農法の常識も間違いではありません。


では何故、正反対なのでしょう。

これは、自然の仕組みが一つであり、前提条件に違いがあるためです。

前提条件が施肥と無施肥という正反対の関係であるために、両者の前提条件の範囲内での常識は当然のことながら正反対になるのです。

 無施肥(自然)の常識 = 施肥の非常識
 施肥の常識 = 無施肥(自然)の非常識

という関係です。

施肥・殺し農法の常識をもって、無施肥農法で起きる現象を判断しても何の意味もありませんし、無施肥農法の技術の応用もできません。

また、その逆も真で、無施肥農法の常識でもって施肥農法はできません。


つまり、前提条件を選んだ時点で、技術体系も同時に決まり、他方の前提条件の技術体系は使えなくなります。

無理して使うと必ずマイナスの結果を招きます。

前提条件の選択は自由ですが、「毒を食らわば皿までも」が施肥・殺し農法だということを承知の上で選択して下さい。


そして、選択した以上、泣き言は言わないで下さい。

例えば、虫の餌を人に食わしておきながら「家の野菜は農薬の残留が無いのに農薬漬けと言われる、消費者は正当に評価していない」などと。

分かっていないのは、虫の餌を消費者に平気で食わせている生産者の方です。

もし、これが法律なら知っていようが、いまいが罪は問われます。

泣き言を言うくらいなら、前提条件を再検討するべきです。


消費者も同様です。

質を優先せず、見かけや値段を選んだ以上、虫の餌を食わされても文句を言わないで下さい。

文句を言うくらいなら、虫の餌を買わないことです。

そして、人の食物か虫の餌か、分からなければ虫(菌)に聞いて下さい。

非食品(毒物も含まれる食物外物質)である化学調味料、保存料、着色料等の無添加食品を選び、味覚を正常にして下さい。  


モミガラで鳥の巣

野積みされていた1年もののモミガラを

いただくことにしました。

黒くなっているのもありますが、

いい匂いもしないかわりに、嫌な匂いもしていません。

試しに、小さな桃園の桃の木の周りに鳥の巣みたいにして置いてみました。






炭素循環農法HPより


混ぜる(複利で稼ぐ)

写真(左)は大量の廃菌床と高炭素有機物が敷かれ、見た目は如何にも「やっています」の状態。

何となく精神衛生上は良さそうですが?・・・。

イソップ寓話の「狐と鶴のご馳走」です。

この与え方では、接地面だけしか食べられず、土に混ぜた場合に比べ土壌改良に3倍以上の時間を要します。

単に、ご馳走を与えればよいわけではありません。

食べられる状態で与えることが肝要です。


相手の立場(微生物の側=自然)に立って物事を捉える。

自然が基点。故に自然農法。

この基本中の基本を理解せず自然農法は語れません。

世界で最初の自然農法(バイオダイナミック農法)の提唱者ルドルフ・シュタイナーが説いたのはこのこと(捉え方:向こうから観る=意識の地動説)なのです。

彼の説いた詳細部分は、その時代に合わせた説明をしただけのことです。

 詳細部分は:
日本人にとっては殆ど理解不能な星座の運行を元にした、ややこしい暦やオカルトチックなおまじない(調合剤=意識世界の仕組みの応用)などは知らなくても特に支障はない。日本民族は星が見えない山の民、自然に同化することで身の保全を計ってきた。欧米民族は草原の民、身を隠すことができず対峙するしかなかった。日本でBD農法が流行らないのも、一神教になじめないのも(日本人に真の一神教徒がいるとは思えない)、これが起因と考えられる。そもそも捉え方が違うものを、そのまま使うことには無理がある。



当然ながらご馳走に対する返礼(写真右)はこうなります。

虫や菌のご馳走ではあっても、人のご馳走ではありません。

順調なら転換後、半年から一年でこの状態になります。

しかし既に3年経過していて、未だこのような虫食い現象が現れるのは浄化速度が極端に遅い証拠。

施用量(写真上)の割には、土壌改良が進んでいないということです。


資材の質や量には問題ありません。

与え方が不適切なだけです。

果樹などを除き、必要な餌の全量は必ず土に混ぜます。

混ぜた分だけが餌です。

表面に敷いた分は、あくまでもポリフィルムなどの代用。

直ぐ食べられない状態の物は餌ではありません。

餌とは全く別の物(マルチ資材)と考えて下さい。

 果樹などを除き:
基本的に耕起しない果樹園などでは表面施用である。しかし、作物残滓や草などのように易分解性成分が雨で流されたり大気中に逃げるということが少ない。同じ表面施用でも木材チップ(無処理)の場合は、極端に炭素比が高く超難分解性の木材は、糸状菌(キノコ菌)により接地面から徐々に分解され、その菌糸はチップ内だけでなく同時に地中にも伸び(一つの胞子から伸びた菌糸はどんなに広がっても一個体)養分の移動を行う。キノコによる放射性物質の生物濃縮もこの性質が起因。


利子を元金に繰り入れ、複利で稼ぐのが循環農法。

一定期間内に、どれだけの量の餌を何回、表層の微生物に食べさせたか。

同様に土壌深部の微生物に作物や雑草の枯れた根を食べさせたかで勝負が決まります。

もちろん生きた根からも微生物に養分は供給されます(土を休ませない方が良い理由の一つ)。

できるだけ早く元利合計を増やす工夫が必要。

特に初期は元金の追加と利子の繰り入れ回数を増やすこと、非常に高利ですから運用の仕方次第で何倍もの差がつきます。

ミナミノカオリ。

今朝の気温は、マイナス1℃。

寒くなってきました^^

ちぃのリクエストで、小麦を撒きました。

チップを混ぜてから種を蒔いてみましたが、

うまく蒔けず、モミガラを混ぜることにしました。

小麦ができたら、おいしいパンを作ります^^








炭素循環農法HPより

混ぜない(過ぎたるは・・・)

秋から冬は好気性で低温に強い菌類(糸状菌)が活性化し、土壌中の酸素消費量=餌の消費量が増えます。

降雨が少なく土壌水分が減った分、気相が増えるためと低温に弱い細菌類(バクテリア)に邪魔をされない?、などの理由が考えられます。


特に、この時期の不用意な耕起は思わぬ結果を招きます。

秋起こし稲ワラ混入後、更に腐敗成分を飛ばそうと、冬の間に2回耕起した水稲の例では、日本の標準反収8.8俵の半分以下。

高炭素資材=餌を何も投入せずに、秋から冬にかけて除草代わりに3回ほど耕起した畑では収穫ゼロ(殆ど成育せず)。

耕起した結果、酸素の供給過剰となり有機物の分解が進み過ぎ消耗。

「過ぎたるは・・・」です。

二例とも気相が増える時季に耕起したため、より顕著な結果になりました。


逆の好結果の水稲例(炭素循環農法は知らないが、もちろん無施肥)では、代かき時の作業集中を避け秋に分散(ワラ+秋起こし)&中干しナシ、通常の水管理(水を切らさない=水が残っている内に入れる)。

肥抜き、手抜きの結果は11俵/反。

しかも、3年で無防除・無除草剤。

理に叶ってさえいれば何も知らず、特に苦労や努力などをしなくても、全ての点で慣行以上が当たり前。それが自然なのです。

 ワラ:
貴重な餌(炭素源=エネルギー源)。この一例だけで「ワラをバイオ燃料に・・・」が如何に馬鹿げた発想かが分かろうというもの。彼ら(学者や政治家)には、何も見えてはいない。分かっちゃいない。どのような技術開発でも意味を考えてからやることである。



時季を問わず、餌入れ以外の耕起は有害です。

土壌改良は、表層での有機物分解(養分化・団粒化)→根が深く入る→枯れた根を分解(深部の団粒化)。これの繰り返し。

冬期に作付けできない地域では、根を枯らして土壌深部への有機物供給もできません。

植物と微生物の連携がないと、餌の消費の割には土壌改良は進みません。

また、作物や雑草がない時季は養分化の必要もなし。

春先までに、ゆっくりと分解させ地力(バイオマス)を温存した方が無駄がありません。


作物ができない冬は何もせず、有機物を無駄に消耗させないことです。

また、思いの外、餌を食べるということを念頭において、作付けをしない冬期にも餌不足を起こさないよう、秋にたっぷり与え春に備えます。

更に、必要以上に空気が入らないような対策も有効です。

餌を少し深めに入れる。

土を細かく砕いて隙間を減らす。

鎮圧する。

マルチ。など乾燥し過ぎないようにします。