続きなんですが・・・
食事を皆さんとしてみると
御飯は各自よそるので 温かい
サンマ 里芋 味噌汁 全てが冷め切っていた
せっかく 苦労して 美味しい物を作っても・・・
これは 疑問を感じた
1人1人 何故 セルフサービスしないのだろうか?
そうすれば 温かいものは温かく
冷たいものは冷めて美味しく食べられるのに・・・・
(皆さんで食べて 疑問に感じた)
次の日は メニューは 玉葱のファルシ
(これがメインらしかった)
ペペロンチーノ(パスタ)だった
この日は 殆ど事務所に居て 工場長と打ち合わせ
その中で
『青山は丁度 国立と同じ位の食堂なんだよ・・』と
工場長が仰ったので
『では 今日 国立に出かけてみます』
と言ったら Patissierの方が国立に連れて行って下さった
車で
国立は 朝ごはんは無いので 一人の叔母ちゃまが
一生懸命
色々作っていました (メニューはサンマのフライ)
帰って 又 日野工場の食堂で 出来上がった
メニューを皆さんと一緒にイタダク
やはり ペペロンチーノ 玉葱のファルシ
どちらも冷め切っていた
食べ終わって暫くすると 又 事務所にうかがうと
工場長から 『食事はどーだった?』 と聞かれた
(どー 説明しようかと 言葉を選んでいたら)
『 合理的だか どうだかしらないけれど
食事が冷めていて美味しくないだろ?・・』
と向うから 言って来た
『せっかく手を込んだ物を作っているのに・・・』
と言うと
『学校給食じゃないんだからね~・・・この間
呼んで
説明したんだけれど 中々 直らないんだよ!』
・・・・もっと簡単なもので 温かく 冷たく・・・・
それには この システムでは 無理だと思う
女性が沢山居るのに 誰一人 手伝う人が居ない
女性も 男性なのだ!(仕事に男性も女性も無いので
多分 勘違いしているんだと 思う)
美味しいものを 食べ様とすると それなりに
協力 お手伝いする心が ある人が いないのかしら
それは 女性 男性 関係無しに・・・
・・・じゃ~・・・
30人もの人の食事つくりは 本当に 難しい
ツクヅク そう思った