TOCCOです。
新しいアイデンティティを構築し
考え方
捉え方
関わり方
感じ方
の４つの柱をベースに他者とのやり取りの中で
新しい自分ならこちらの考え方を選ぶだろう
という、「選択肢」を得たあなたは
過去からの固定された自分を拡大させ
自由度を上げていっている所です。
本題
自分を固定すれば
相手も固定することになる。
私たちが相手を決めつけている時
過去から今までの時系列の中で
知っているデータと照らし合わせ
相手を観測している状態です。
その状態は変化をしようとしている
あなたを過去に縛り付け
固定することになり
そして、相手も「こんな人だから」
と固定することとなります。
そうなると
他者に対するあなたの感情を伴った
反応は、今まで通りのもので
イライラしたりモヤモヤしたり
もしくは、うまくいかない状態を
作りだしたりします。
あなたが新しいアイデンティティをもとに
自己を形成しているとしたら
その自由度を相手にも認め
謎に思う相手の行動があった時には
決めつけずに質問をすることです。
誰でも、目的にたどり着くために
様々な現実のプロセスをたどります。
このプロセスをたどるという事は
この目的を持っているんだな。
他者のマインドマップが見えたとき
あなたのさらなる自由は加速していきます。
次回は
マインドマップをもっと詳しく
記事にします。
TOCCOでした。