【自由度の拡大】アイデンティティを上げる | 思い込み改善専門@潜在意識リペア

思い込み改善専門@潜在意識リペア

思い通りになっているけど望み通りにはなっていない。
そんな自分に気づく時、すべてが変わりはじめます

TOCCOです。

 

前回までのBeの構築について

続けて記事を読んでいただけると

有難いです。

 

 

 

 

本題

 

新しいアイデンティティを構築しつつある

あなたが、他者との関わりの中で

新たな考え方、捉え方、関わり方、感じ方を

経験し、今まで通りの自分との違いを

感じる事があると思います。

自分を観察していると

自然に相手を決めつけていて

イライラしたり、モヤモヤしたりします。

 

例えば、相手の態度に

少し違和感を感じ、むっとすることがあるとします。

今まで通りのあなたなら

過去に経験した事のある事象から

似たような人と照らし合わせ

「この人はこのような人」というラベルを

相手に付けて、

イライラするから無視しようとか

顔を合わせないようにしようと

考えるかもしれません。

 

ですがその場合、相手は変わっても

同じような事が起こった時には

またいつもの感情を感じる事になります。

 

もし、あなたが自分のBeを

私は常に自由な人間であると決めたとして

そんなあなたならどんなことを考えるでしょう。

 

きっと、相手の態度に一喜一憂せず

今日の自分がどうやったら楽しめるか

にフォーカスするはずです。

 

そうすると、今まで自分が相手に対して

決めつけていた意識の範囲が

大きく広がりを持つことになり

周りにとらわれる事のない自由な心を

感じる事ができるというわけです。

 

これは、相手に対しても

自由を与える事になります。

 

私たちは自分を「私はこんな人」

と決めつけるのと同時に

相手に対しても「あの人はこんな人」

と自分のフィルターを通して

相手を決めつけてみているのです。

 

自分にも相手にも

意識が囚われた状態を作らず

あなたは常に俯瞰して相手を

観察する必要があります。

そこには、何のジャッジも働きません。

 

そうやって相手に対する新しい理解の幅を

作り、固定した考えから脱出することで

自分のアイデンティティを向上させていきます。

 

次回、

マインドマップを観察する。

をシェアします。

TOCCOでした。