TOCCOです。
前回のブログをご覧になっていない方は
コチラからチェックしてください。
本題
子どもじみた自分を変えるために
自分が今まで繰り返していると感じている
事について認識してみました。
それは無意識的に行っている事で
なかなか自分では気づきづらい事も
あるかもしれません。
周りにいる人や環境が変わっても
同じような事で嫌な気分を味わう事があれば
その思いについて改めて認識してみて下さい。
いい気分
いやな気分
そのどちらの感情も
目の前の現実によって
「あなた自身」が受け取っているもので
すべてが潜在意識に支配された
意識の選択によって
決定されたものです。
自分にとって不都合な現実が現れた時
「どうしてこんなことになるんだろう」
「あの時こうだからこうなったのか」
「こうしておけば次は大丈夫だろう」
「これが原因でそうなったのか」
とあれこれ分析して考えたところで
それを分析しているあなた自身は
自分の中にある
過去のデータを引っ張り出して
そこから答えを探そうとしているだけなんです。
例えば答えが欲しくて
いろんな動画やネットを検索して
これが答えなんだとわかったとしても
根本的な解決にはつながらないという事。
それは、以前のブログにも
書きましたが、
泳ぎ方の本を見て泳げる気になっても
実際に飛び込んでみると意外にできない事に
気づくのと同様です。
無意識的にいつものループを
繰り返している時に
自分の事を分析することは
過去へのフィードバックを起こし
都合よく自分の事を解釈してしまう事に
つながります。
気づきがあったら、何もしない。
雨はいつかやむ。と思って
何もしない。
そして、その代わりに変化に向けて
必要になることをやっていくだけです。
続きはまた次回
TOCCOでした。