【潜在意識改革】こどもじみた自分を変える | 思い込み改善専門@潜在意識リペア

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思い通りになっているけど望み通りにはなっていない。
そんな自分に気づく時、すべてが変わりはじめます

こんにちは。

TOCCOです。

 

自分が子供っぽいな。

と感じる事はあります。

 

ですが、それは

素直で純粋に

好奇心を発揮している時や

自分の思いをストレートに

相手に伝えている時かもしれません。

 

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こどもじみた自分にもすぐになれる

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子どもじみていると

今でも思う自分は知っています。

「こんな自分もいるな」

と認識してはいても

出てきていないし

やっていないだけの話で・・・

 

やろうと思えば

やれる!(いや。やらないです。)

 

過去にそうであった自分は

情報として存在していて

いつでも引き出してしまえば

そうなれる。といった感じです。

 

潜在意識は引き寄せるのではなく

「引き出す」という前回のブログで

お話をしていますので

そちらをご覧ください。

 

本題。

 

子どもじみているって

「子供の頃に満たされなかった自分を

大人になっても繰り返しやっている」

状態で

 

簡単なたとえで言えば

病気になれば

親がかまってくれた経験があるから

大人になった今でも

自分にかまってもらえないと

体調を崩して周りに心配を

してもらえるような環境に持っていく。

 

という事もあるかと思います。

 

あなたの周りにもそんな人が

いますか?

 

ちなみに、

これは過去のワタシでした。

 

それで成功体験を積んでいるので

そのようにして、周りの気を引きたい

自分がいたんです。

本人は無意識ですので

本当に体調がすぐれなくなったり

モヤモヤしたり

落ち込んで元気がなくなったりするのですが

そんな時は必ず

周りにかまってもらえない

認めてもらえない

現状から逃げたい自分がいたんです。

 

潜在意識は

繰り返し行ってきた自分を

無意識のうちに行います。

 

かまってほしい

認めてほしい

受け入れてほしい

愛してほしい

 

そんな思いが根底にあることに

向き合ってしまえない。

気づきたくない。

そうやって

現状維持を続けていっているのが

大人になった私たちにも

ある事です。

 

子どもっぽいな。

と思える人は

私の中では「可愛げがある人」

と映るのですが

子どもじみている人は

周りを巻き込むので

すぐにわかります。

 

自分の中に

鎧をまとった子供の自分がいて

相手に向かって常に

武器をむけている

 

潜在意識の中にある

満たされなかった自分に

わたしはどうやって向き合ってきたか

 

それはまた次回

TOCCOでした。