先日、天馬の定期健診がありました。
視力検査の時
どうも右目があまりよく見えてないような・・・
なんだかんだいって、まだまだちびっ子だし・・・
ふざけてるのかなって思ってその日はいったん帰宅
その後、眼科で精密検査
やっぱり右目がよく見えてないらしく
診断としては右目の弱視・・・・
呆然・・・・
えっ・・・
天馬・・・
見えてないの？
あんなに飛び跳ねて、体操だって上手になったのに・・・
サッカーだってパパより上手にドリブルすのに・・・
そんな心配をよそにいつも天馬はニコニコ元気いっぱい
放っておくとこのまま大人になっても
見えないままどころか左目に負担がかかって
よくない・・・
そんなとき思う事は
どうしてうちの子にかぎって？
親として至らないことがあったんだろうか？
それとも遺伝？
父親として愛情不足？
俺自身の罪に対しての罰？
こんな時、つい自分を責めてしまいます。
どうか神様・・・
天馬の未来から光を奪わないでください
天馬の目がよくなるなら
自分は片腕になってもいい
片足になってもいい
自分の目が見えなくなってもいいから
どうか天馬の目がよくなりますように・・・
今は そう祈るだけです。