水族館で魚と泳ぐ? | こどもの心はミュージカル!

こどもの心はミュージカル!

こどもの心は喜びにあふれ、歌いたくて踊りたくて、ワクワクしているものです!それは『創造力』『表現力』があふれているから。
その力を、ミュージカルをはじめとする全身表現で、大きく膨らませたい!――― それが私の大きな夢。



『うらしま太郎』の作品作りの旅の続き。


今日は、水族館に行きました。


いつもなら、水族館といえば、

大好きなイルカやアザラシの前に

いることが多いのですが、

今日は魚の前に陣取って、

さまざまな魚の動きや

ウロコやヒレの光り具合に興味深々!


どんなふうに動くのか、

一緒にやってみたりして、

人が少ない水族館だからこそ

できました。


イカは光に当たるとすごくきれい。

半透明だから、色に染まりやすい。




クラゲは、フワッと閉じる

その「フ」と「ワ」の間に

1番の力点があるのもわかりました。


「ッ」のために、

「フ」ど「ワ」わやっている。


そしたら、その下の

かぼそい糸がヒラヒラ。




タチウオのキラキラは

ウロコじゃないのも、

初めて知りました。




カサゴは大胆不敵なフォルム。




エビもデカいのは迫力満点!




もちろんカメはガッツリ研究。


相手の動きを

内側から再現すると、

その心が感じられると

ボディートークでは考えますが、

動く時のテンポまでそれぞれ様々…


それを考えると、

イルカはかなり賢いですね。


イルカショー見て思いました。


うらしま太郎には、

たぶんイルカは出てこないな。


今日見たものは、

いずれ、

衣装や踊り作りの参考になるだろうな。