餅つきでした。
ペッタンペッタン、
ソラミミ3人衆のつく餅は、
手早くおいしい!
これはなかなか、上達せず。
でも、丸めるのは3回めになり、
うまくなってきました。
お餅の中のキレイなところを
プリンッ出して、形を整える。
表面がツヤっとまんまる、
キレイなお餅になります。
手早さが大事です。
師匠の増田先生は、
よく「こどもミュージカルは、
つきたてのお餅を運ぶ作業」と
言います。
あちこちが柔らかく、
タラリと垂れそうになるのを、
柔らかく軽やかに持ちながら運ぶ。
一箇所を握りすぎたり、
固くなるほど冷えないように、
常にできたて、
こねすぎず、ほっときすぎず、
手早くできたてにする。
実際にお餅をつくと、その様子が
ありありとわかりますね。
みなさん、よいお年を。