昨日、とぶくじらの
犬山教室がスタートしました。
「こいぬのひろば」という
親子表現教室から始まって4年目、
こどもだけで表現する教室に
成長しました。
さあ、どれくらい来てくれるかな?
不安と期待に胸いっぱい!
蓋を開けたら、
30人近くのこどもたちが
体験レッスンに参加してくれていました。
もちろん、体験ですから、
ここから何人残り、
今回これなかった人もいれて、
何人くらいでおちつくか…
まだまだ不安ですが、
ひとまず一安心です。
新しく来てくれた子の中には
ちょっと大きい男の子や女の子もいて、
今までの「こいぬのひろば」の
小さい子の教室のイメージから
少し成長。
大きい子が入ると、
踊りのアイディアもふくらむし、
歌の練習も進みやすいです。
今まで、「こいぬのひろば」に来ていた
こどもたちには、どんどん進んで
形になるから、
少し戸惑いもあったようです。
でもね、
みんなが初めてだから
話もよく聞いているし、
なんだか形になっているみたいだけど、
これからだんだん、
借りてきたネコの皮が脱げていくから
ワクワク楽しみだし、
「こいぬのひろば」に来ていた子は、
そこからが本領発揮です。
きちんとできる、
より、
もっと前に、
楽しくって仕方ない、
が、
大切!
ピーチクパーチクおしゃべりしたり、
動きたくって止まらなかったり、
急に笑いたくなったり…
実は「とぶくじら」に
昨年からいる男の子は、
ウズウズしている心と体を、
必死で抑えていたくらい!
だいたい6月くらいから、
メンバーも固定し始めて、
みんながヤンチャになってきます。
それが、なんとも楽しみです。
4年前に来てくれていた男の子が、
6年生になって、弟くんと来てくれました。
作品ごとに募集するから、
前に出ていた子も
帰ってきやすい「広場」の発想は、
私の師匠のミュージカルから
学んだやり方です。
ボディートークの師匠である
増田先生が
いかにこどもを大事に
こどもミュージカルを作っていたかが
分かります。
私もこどもを大事にできる
場所になるよう、
周りの方の助けを受けて、
育んでいきたいです。
募集はまだまだしています。
レッスン参加者が100人を超えたら、
募集は締め切りますので、
まずは体験しにきてね!