とぶくじらの
こどもミュージカル
『オズの魔法使い』は、
無事に終わりました。
たくさんのドラマが
あちこちで飛び交って、
嬉しいことです。
ちなみにオープニングのシーン、
雲が竜巻のように動いていましたが…
みんな、気づいたかな?
照明さんの技もまた、
ステージを盛り上げてくれました!
扉が開いた時だけ聞こえる
風の音もリアルでしたね!
遠方から過去の出演者が数人、
かけつけてくれました。
大阪から来てくれた子は、
仲良し女子と肩をくんで嬉しそう!
お互いにとって、
勇気を与えあえる存在が
小さいうちからいるなんて、
うらやましい!
ドロシーの衣装を作ってくれた
茅ヶ崎の親子は、
事前に手伝うことがある?
と、言ってくれたから、
受付の飾りを頼んだら、
ステキなポスターを作ってくれました。
すると、
それを見た
今年はスタッフをしてくれた
過去の出演者の中学生くんが、
他の出演者と一緒に、
「オレはコレに出た!」
など、過去の作品をたどっていました。
ポスターに自分の役がないと、
描いてほしかったなぁ~と、
残念がっています。
とぶくじらでは、
みんなが出たり入ったりしやすい
広場のようにしたくて、
毎年、作品ごとに
解散することにしています。
これは師匠のミュージカルの
伝統でもあります。
出たりはいったりしながら、
ずっと道が続いたら…と
思うのです。
4月から始まる犬山教室も、
4年越しの犬山の保護者の気持ちから
つながっています。
茅ヶ崎や大阪にも、
いつか道が通るかも?!
その茅ヶ崎のお母さんから届いた
ドロシーちゃん!
赤い魔法の靴に思いが乗れば、
どんな未来にも歩いていけそうです。
離れても、
遠くても、
卒業しても、
出ていなくても、
大人もこどもも
みんなみんな、
一度でも思いを寄せてくれた人は、
仲間です*\(^o^)/*