こどもたちの成長は、
親のあたたかな支えがあってこそ！
私は、そんな思いを
「初めてのおつかい」という
テレビをみるたび、
新たに感じます。
親がこどもの成長のために、
買い物にいかせる。
何ならできるかな？
どういえばいいかな？
我が子の成長にあわせ、
お願いをします。
こどもは、親の後押しを受け、
一歩を踏み出します。
途中でくじけそうになっても、
助けてくれる親はいない。
でも、近くの大人に聞いたり、
兄弟で力を合わせたり、
一回帰って来て、たしかめて、
もう一回チャレンジすることも。
私は感動に涙をポロポロ流して、
この番組を見ます。
こどもってすごいなぁ！
2歳9ヶ月の娘に、
買い物にいかせるお母さん。
心配で近くまで行っちゃうけど、
最後まで手を出さない。
何度も何度も帰って来て、
たしかめて、買いに行く彼女。
たくましいなあ！
ダイアモンドユカイさんの
双子の息子も行きました。
クリーニング屋でもらった
風船が割れちゃった相手のために、
もう一回クリーニング屋に行くという
起点をきかせた三歳児！
道道、不安になって、
近くの人に自分の買いに行く
ものをいって褒めてもらう
4歳の男の子…
すごいなぁ！
それを追い続けるカメラマンは、
こどもに分からないように、
わかりやすい仕事人の格好をして
こどもを守ります。
帽子などもかぶり、
わかりやすい格好がいいそうですが、
さまざまな工夫をこらし、
こどもを守っている。
親以外にも、たくさんの大人が
こどもを守っている社会。
ステキです。
たくさんのあたたかな力に守られて、
こどもは育っていきます。
私もそんな一人でいたいです。