メリークリスマス!
みなさんの元には、
サンタさんからの魔法は
たくさん届きましたか?
幸せな時間は過ごせましたか?
犬山の親子表現教室が盛り上がり、
私は、クリスマスにかけた
表現の時間がたくさん持てて、
とてもあたたかでした。
教室の後にした、
忘年会&クリスマス会では、
こどもはケーキの飾り付けをして、
みんなで切り分けず、
豪快にフォークを突っ込み、
好きなだけ食べました。
とはいえ、
いくら食べてもいい自由は、
食べ過ぎない自分のお腹を知る
いい機会になったようで、
ちゃんと保護者のぶんも残りました。
制限するから、
その制限から逃れようとして、
反発するけれど、
こどもに任せると、
自分にとって本当に必要なことを
必要なだけするものですね。
準備してくださった方々、
ありがとうございます(*^^*)
昨日は、4歳の女の子の
体ほぐしにいきました。
胸に切なさ、お腹にモヤモヤ、
友達への苛立ちとガマン。
手首、足首に違和感。
体をほぐし始めてすぐに、
友達とのトラブルだと分かりました。
それを本人に言うと、
はにかんだ笑顔。
思い当たる節がある様子。
体をほぐしていくと、
後ちょっとだなと言う時に、
本人がなにが起きたかを
耳元で話してくれました。
男の子にされたことがイヤで、
我慢した苛立ちと切なさ。
そして、その相手を
叩いてやりたかったり、
蹴飛ばしたかったりを我慢した
手首、足首のこわばり。
それらは、
話し終わるとスッキリほぐれ、
ほぐれたら、
満足して体ほぐしは終了で、
「もう終わり~」と、
自分で言ってくれました。
こどもの心は、素直に体に表れ、
必要なものを必要なだけ
取り入れるようになっている。
生命はすごいですね!