「とぶくじら広場」の天白教室は、
にぎやかで大変な時もありますが、
そのにぎやかな中に、
こども同士の科学反応があります。
先日のレッスンでのこと。
ニワトリおばさんのかけ声で、
チビちゃんたちが列になって
行進するシーンを練習していました。
ニワトリおばさんとは、
農家のおばさんの役で、
連なるのはこども役と動物役のチビっこ。
今までは出演を迷い、
練習は見ていることの多かった
4歳の男の子。
周りの4.5歳の男の子が、
代役をしている私の背中に
嬉しそうにかけよるのを見て、
やる気に火がついた様子。
急に背中の取り合いに参戦!
取り合ううちに、気持ちに弾みがつき、
帰り際には「ボク、本番、でるよ!」
と、言って帰っていきました。
こどもたちが楽しくって
ウズウズして、
動き回るのを“生きた混沌”と
師匠の増田先生は言います。
生きた混沌では、たくさんの生命が
科学反応を起こし、活性化される!
今、まさに!
な、瞬間でした*\(^o^)/*